22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 昭和女子大学 | 女性
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Q.
学生生活で力を入れてきたことについて、正課と正課外の両面から記入
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A.
私が学生生活で力を入れてきたことは日本語教育の授業とサークルでの活動です。留学生と接する機会が多く、そのことがきっかけで日本語教育に興味を持ち、一年次から日本語教育を専攻してきました。日本語の基礎知識や教授法などを学び、普段私たちは日本語を無意識に使い分けており、使い分けの規則や意味を聞かれても、答えることが出来ないことに気付きました。この授業を通して、日本人である自分が日本語について外国人よりも知識が無いことに気付かされ、改めて日本語について外国人に教えるという視点で学ぶことにより、視野を広げることが出来ると感じました。 また、1年次から所属するサークルでの活動にも力を入れて取り組んできました。サークルではイベントの企画を行っています。活動をしていく中で、曖昧な運営方法が課題であると考え、私は今後のサークルのために、運営方法をまとめる提案しました。作成にあたり、大学職員の方にも積極的に働きかけ、アドバイスを頂きました。1年間かけて完成させ、それを用いることで、業務の効率化を図ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、最も困難と感じたことは何ですか?それについて、どのように対応しましたか?
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A.
私はサークルで初めてイベントリーダー務めた際に困難に直面しました。明確な運営方法がないため、私はリーダーとして全ての仕事に携わった結果、膨大な量の業務に押し潰されそうになりました。その際、先輩にアドバイスして頂き、周囲の人と協力して仕事を進めることの大切さを学びました。そこでメンバーそれぞれが業務を担当し、私は相談役に回った結果、円滑に業務を行うことが出来ました。 続きを読む
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Q.
大学の職員という仕事があなたの適職だと考える理由
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A.
私は縁の下の力持ちとして、人を支えることが出来るため、大学職員が適職であると考えます。私は所属するサークルで調整役として、メンバーそれぞれが主体的に、また責任を持って仕事に取り組める環境づくりに尽力してきました。人を育て、社会に輩出していく、日本の未来を担う教育機関の一員として、私は、学生が豊かな学生生活を送ることが出来る環境づくりなどの支援をすることが出来ると考えました。 続きを読む
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Q.
「明治学院大学」の職員を志望する理由
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A.
私が貴学を志望する理由は「Do for Others」という教育理念に惹かれたためです。国際交流団体の運営やボランティア活動を通して、様々な経験をし、その中で自ら学んでいくことが非常に重要であると感じ、貴学の教育理念に共感しました。貴学の学生が、多文化共生が進む社会に対応した学びを深めることが出来るよう、時代の変化に対応した取り組みを積極的に行い、学生を支援していきます。 続きを読む
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Q.
仕事の中で発揮できるあなたの強みを具体的に
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A.
私の強みは、課題解決力があることです。私の所属するサークルではイベント参加者数が少ないことが課題であると感じていました。そこで、参加者数の向上のために、広報に力を入れました。その結果、参加者の定着率を4倍上げることに成功しました。この経験から、自分の発想と行動で課題を解決する力が強みであると感じました。また貴学においても、大学職員として、先頭に立って他者のために働きかける力を発揮し、円滑な教育研究活動の支援に尽力します。 続きを読む
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Q.
あなたが得意だと考える仕事をその理由も踏まえて具体的に
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A.
私は相談に乗る仕事や、資料を作成する仕事が得意であると考えます。サークルでメンバーの相談に乗る機会が多く、その際は聞かれたことだけでなくそれ以上のアドバイスをするように心掛けてきました。相手の立場に立って、相談された内容について検討することで、新たに生まれるであろう悩みなどを先回りして解消することが出来ると考えます。 続きを読む