【深い酪農の舞台】【22卒】全国酪農業協同組合連合会の冬インターン体験記（理系/事務系総合職）No.19483（非公開/男性）（2022/1/18公開）

大学では農業に関する学科で学んでいたので、農業に関われる仕事に就きたいと考えていた。特に農業協同組合の関係を見ていたので、専門農協として総合農協であるいわゆるJAと比較のためにも参考になるのではないかと考えたから。

ある程度の酪農業界に関する動向と事前に送られてきた当日の資料からあらかじめ質疑応答の際にする質問を複数個考えておきました。

応募

酪農業界、全酪連の事業(指導・購買・畜産・酪農事業)説明、先輩職員との座談会

職員さんからの説明があり、各事業部から一人ずつ先輩が登壇し、座談会

酪農業界や協同組合について

全酪連を知るオンラインセミナー

1日目にやったこと

社員さんから酪農業界、協同組合、全酪連の事業(指導・購買・畜産・酪農事業)についての説明がありました。その後、少人数に分かれ、各事業部の先輩職員との座談会がありました。

なし

飼料の原材料の取引に関わる社員さんが「酪農家の方が組合を通じて購入する意義」について聞かれた際の答えが協同組合はなぜ必要とされているのかという話になり非常に深い話が聞けたと思う。

学生同士で会話する時間があまりなかったので、学生同士のコミュニケーションが取れずあまり盛り上がりませんでした。また先輩社員さんとの座談会における質疑応答の時間もそこまで質問が学生から出ることがなかったのでなかなか気まずい時間を過ごしました。

座談会が主だったので、そこまでの関りがありませんでしたが、そこまで質問が活発に出ているという印象はありませんでした。

このインターンシップに参加するにあたり、自分の中で協同組合についての理解を深めるということがあったため、その点については社員さんとの座談会や講義の中で理解を深めることができた。また酪農についても理解を深めることができたのでその後の農業系の就活に役に立ちました。

酪農について興味を持つこと、特に農業とはあまり関係のない学生生活を送っているとわからないことが多いと思うので。

社員さんとの座談会ではその先輩社員が今までどのようなキャリアを歩んでいたのかを知ることができた。将来の自分がこの会社でどういう風に人生を歩んでいくかをイメージすることができた。また座談会を通じてその会社の社風などを知ることができるので事前に準備すれば働いている姿がイメージしやすくなるはず。

正直自分が一番社員さんとの座談会で積極的に質問していたということもあり内定に近づいているのではないかなという風に思った。 またこのインターンに参加することによって早期選考にも呼ばれたのでかなり内定には近いのではないかなという風に思った。

このインターンに参加するまでこの会社にそこまでの理解がなかったが、参加したことによって酪農業界はもちろん日本の農業について深く知る事ができ、また社員さんもみんな優しそうな人だったのでこの会社に入ってみようかなという風に思い、志望度が上がりました。

限定紹介の仕事理解のグループワークに紹介された、おそらくそのイベントに参加するとより優遇されるものだろうと思う。そのイベントには参加できませんでしたが、今回のインターンに参加した人には早期選考の案内が来た。

このインターンに参加した人のみに招待される本社で行われる、仕事理解のグループワークの案内が来ました。

このインターンシップに参加する前から農業に関わる仕事に就きたいなという風には思っていた。特に農家の皆さんと密接に関わるような仕事がしたいと思っていたが、 密接に関わるということは日本各地特に僻地にも赴任しなければならないということでもあるということを学び、直接農家の皆さんと関わらなくとも農家のみなさんを支えられる仕事に就きたいなというふうに考えようになった。

酪農専門の協同組合であるため、社員の皆さんは酪農に関して深い見識があり、また日本酪農について深く考えている人達が多いなと思った。 協同組合でかつ東京での一括採用であったため、事務系の仕事が多いのかと思っていたが、全国への転勤も多く、より酪農家の皆さんの近くで働きたいと思う人たちが多いんだなという風に感じました。