【未来を支える農業金融】【22卒】日本政策金融公庫の夏インターン体験記（理系/１day仕事体験）No.19453（非公開/非公開）（2022/1/28公開）

農業に関する学科に所属していたため 学生時代に学んだことを生かすことができるのでないかと思いました。 また農業従事者へ資金面で支えることで日本農業を支えることができるということも志望した理由の一つです。

事前に送られてきた政策金融についての短い動画を観ました。またちょうどコロナ禍がひと段落したときだったので、農業に与えた影響についてはニュースなどでチェックしました。

政策金融についての簡単な説明/5，6人でグループワーク/質疑応答(コロナ禍の農業についてなど)

政策金融についての簡単な説明がありました。(三部門全てについて)その後、5，6人で融資業務の体験についてグループワーク、質疑応答

政策金融とはなんなのか、農業部門での融資業務について

融資業務体験プログラム：農林水産事業編

1日目にやったこと

まず社員の方から政策金融についての講義があり、特に農業部門についてのお話も聞かせて頂くことができました。その後5、6人で農業部門の融資業務についてグループワークをしました。 最後は社員の方へ質問をする機会があり、コロナ禍でどのように農業が変わったのか、そして業務全般について質問することができました

農林水産事業部の社員

なし

農業部門での融資に関することのお話の中で 農業というのは長期間の目線に立って融資する必要があるという話を聞けて今後の就職活動の一つのキーワードとなりました。

初めてのインターンシップだったからかもしれませんが、周りの学生が非常に優秀に見え、また実際にもグループワークの司会を回すなど有能な方だったので自分自身が物おじしてしまった。 特にオンラインであったためコミュニケーションがそこまで円滑に進めることができずその点は苦労した。

グループワークで関りがありました。かなり司会進行などを率先してやってくれた方がおり、その後のインターンシップではその方のやり方をマネしてました。

農林水産事業部の有志に関する様々なことを知ることができました。 自ら農業の事に関して質問した結果自分の想像以上の回答をいただき、やはり農林水産事業部の社員として農業分野に精通していることに感動を覚えました。そのような人たちと働きたいなという風に思いました。

特にないと思うが、事前に農業に疎い人は近年の農業の動向について学んでおくとより良いインターシップになると思う。

政策金融について広く学ぶことができたと思います。また 実際に社員の方とお話しする中で日本の農業に関して熱い思いを持っており自分もそのような環境で働きたいなという風に思いました。 1日のスケジュールも見ることができたので働き方をイメージすることもできましたし、 インターンシップの担当の方の経歴から自分のキャリアプランをイメージすることができました。

参加した人たちはどれも優秀であったが日本政策金融公庫の三つの部門全てにエントリーしている人たちが多いという印象だった。その点自分は大学時代農業に関する学科に所属していたので最初から農林水産事業部のみにエントリーしそれ以外興味がなかったので農林水産事業部に最初から集中していけばもしかしたら内定がもらえるのではないかなと思った。

志望度が上がった理由は社員さんの農業分野に関して熱い思いがあることを知ることができたからです。融資業務体験の説明を聴いたりまた質疑応答の時間に農業の分野に関する質問をされた際的確に応えている姿を見て自分もこのような人たちと働き、日本農業を支えていきたいなという風な思いが強まりました

その後、一度だけ限定の座談会の案内が来たが、九州大学の学内セミナーに参加するような感じだった。その他はその後の冬のインターンシップや本選考で優遇されるようなことはなかった。

農業に関する仕事に就きたいと思っていたので、 JAの関連機関や農業機具の販売会社の営業や農林水産省の外郭団体などを志望していた。中でも営業職などではなく非営利な形で農業従事者のみなさんを支えたいという想いがあり、公的機関などをよく見ていました。理由としては大学時代は農業に関することを学んでいたからです。

融資事業体験したことによって銀行系のような金融機関も面白いかなという風に感じ始めました。とはいえ普通の営業系ですと某ドラマの影響もありあまり良いイメージがなかったので地域密着型の信用金庫など受けるきっかけになりました。 それでもやはり農業系に就職したいという思いは変わらなかったなという風に思います。