プロネクサスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全6件）

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】面接は非常に和やかな雰囲気で行っていただけました。時間が短かったためか、質問に対してこちらが答えてもほとんど深掘りはされませんでした。私は志望動機をはじめに聞かれたとき、緊張のあまり頭が真っ白になってしまいましたが、私が回答できるようになるまで少し待っていただけました。【学生時代に力を入れたことについて教えてください。】私は学生時代はインターンシップに力を注ぎました。私が行ったインターンシップは2カ月という比較的長期間おこなうものでした。私はその2か月の間で大学生協でパソコンなどの教材の販売を担当していました。パソコンは私の大学生は全員が授業で使用するため購入する必要があるものですが、新入生にとってはどのパソコンやソフトが授業に適しているかわかりにくい部分が多いため、大学生協が大学からの斡旋を受けて販売をしています。購入者にとっては、パソコンなんてどこで買っても同じと思いがちですが、大学生協ならではのメリットの多い高付加価値の商品を提供できていたため、その付加価値について効果的に説明することに力を注ぎました。この質問で注意したこととしては、集団面接であったため、他の人の発言に引っ張られないことです。他の人の発言が短いと自分の発言も遠慮して短くなったりなどすることもありますが、自分の伝えた適切な発言量で話すべきだと思います。【一言で自分をあらわすなら、どうあらわしますか。また、その理由を教えてください。】私は自分のことを、論理的な思考が得意で人間味がないと思われがちですが、一方で仲間に助けを求められたら絶対助けるという情熱的な一面も持ち合わせていると思っています。私はよく周囲から人間味がないと言われます。その原因が論理的に考え過ぎることや表情が薄いことにあると思います。私自身は自分のことを人間味がないと思ってはおらず、先ほど申し上げたような情熱的な面も強いと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の時間が短かったことや集団面接であったことなどから、あまり質問の深掘りはされませんでした。職業柄情報漏えいなどのリスクが付きまとう仕事になるので、受け答えの内容以上に学生のリスク管理意識や情報資源の扱いに関する意識などを見られていたのかもしれません。私の場合、2か月の長期間のインターンシップは他の学生と比べても特殊な経験だと思っていただけたようで、驚かれていました。面接官の印象に残りやすいという点ではそのような特徴的な経験を話してみるといいかもしれません。