【学園とのマッチングが鍵】【21卒】学校法人岩崎学園の教員の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11502（大妻女子大学/女性）（2021/3/15公開）

内定後の縛りなどは特にありませんでした。内定後にもメールやオンライン会議ツールを通して面談をしたりと、こまめに連絡をとってくださりました。

　全国に数多くある学校法人ですが、それぞれの校風を比較して学校の特色を深く理解していた方が良いと思います。ESや数回の面接では必ずと言っていいほど「どうして岩崎学園を選んだのか」「他の教育機関ではいけないのか」を聞かれました。その質問に答えるためには、学園に対する理解はもちろん、自分のやりたいことや自分の適性を考えることが必要だと思います。そこのマッチングを面接官の方はよく見ているな、と選考を通して感じました。

自分のやりたいことが明確になっていることと、そのやりたいことが岩崎学園の特色がぴったり合っている人だと思います。教育機関ということで、内定者は穏やかな人が多く、その中でも自分の心に芯がある人が多いなという印象です。

人事の方も言っていましたが、じっくり時間をかけて慎重な判断をしていると思います。内定をいただいた後、学校へ行って福利厚生などの説明を受ける機会がありましたが、その際もまだ選考を行っていると聞きました。何人かいる応募者の中から何人選ぶというわけでなく、本当に学園に合っている人を探しています。

内定者インターンはありませんが、何度か会社についての理解を深める、奉職への不安を取り除くための面談がありました。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

学校法人三幸学園

自分のライフスタイルや今後のキャリアを考えたときに転勤がない、というのが大きな決め手でした。その上で自分の興味のあった事業内容で、地域密着の教育サービスができるのが魅力に感じました。
いくつかの教育機関の選考を受けてきましたが、他の教育機関と比較したときに、やはり「地域密着」というキーワードが出てきて、岩崎学園でしかできない教育サービスがあったのも第一志望になったきっかけです。自分の適性と学園の特色が上手くマッチングしたな、と思います。