1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/教員【面接の雰囲気】最初は怖い雰囲気だったけれど、だんだん話していくうちに和やかになっていきました。オンラインでの面接でした。【現在の就職活動の状況を教えてください。岩崎学園から内定が出た場合、奉職をしますか。】 現在、2社から内定をいただいており、選考中の企業は岩崎学園のみです。内定をいただいた会社は、英会話スクールと全国に専門学校や高校を展開している学校法人です。 私は、岩崎学園を第一志望として就職活動に取り組んでいます。私は、専門性の高い教科教育に加え、人として豊かな心を育むための教育サービスを提供したいと考えています。岩崎学園は神奈川県との包括提携を結んでいます。地域の会社との提携イベントなど、他の教育機関ではできない教育サービスを提供できると考えています。このことに非常に魅力を感じており、岩崎学園を第一志望としています。以上の理由から、ご縁があって岩崎学園から内定をいただいた場合、是非奉職したいと考えています。【理想の教員像について教えてください。】 私は生徒に寄り添い、人として大切なことも伝える教員でいたいと思っています。この考え方に大きく影響を与えたのは、高校のときに所属していた吹奏楽部の顧問の存在です。その先生は、教科指導はもちろんですが、挨拶や身なり、生活の様子など、生徒として大切なことだけでなく、人として大切なことも私たちに伝えてくれました。また、全校生徒が英語検定を受験する、となったときに自分も生徒と一緒に英語検定を受けていたのが印象的です。その先生の取り組みから、自分も「生徒と常に学び続ける」という言葉を胸にしていた姿勢が強く伝わってきて、感銘を受けました。 このような自分の高校時代の経験から、生徒に寄り添い、人として大切なことも伝えられる教員でありたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ということで、そんなに深掘りされることなく幅広い質問に答えました。面接の後のフィードバックでは、「受け答えが明確であり、誠実な印象」や「教育機関への明確な強い意志も感じられる」といったコメントを頂きました。質問の意図をしっかり受け取り、自分の伝えたいことを簡潔に伝えることが大切だと思います。
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