19卒 本選考ES
カウンセラー
19卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
キーワードは(1)「教育現場のサポーター」と(2)「マンツーマン特化に繋がる傾聴の姿勢」です。(1)私は現在、書道教室で先生の助手として教育のサポートをしています。ある時は生徒にアドバイスし、ある時は先生と教え方について話し合っています。この「橋渡し役」に面白味を感じ、今度は大学で学んだ英語教育の現場に立ち、誰かの成長を支えたいと思いました。そうした中、(2)企業研究やインターンシップを通じて、貴社の「マンツーマン」への思いの強さを伺いました。特に、貴社のインターンシップ(カウンセラー業務体験コース)での「傾聴の姿勢」というフレーズが強く印象に残っています。模擬体験をしたり、現役カウンセラーの方のお手本を拝見したりしたことで、この「傾聴の姿勢」が相手の心を開くということを実感しました。また、後日「マンツーマン」という言葉が気になり改めて調べてみると、元々「腹を割った、ざっくばらんの」という意味があると知りました。それを受け、私は貴社の「マンツーマン」レッスンを通じて、クライアント様お1人お1人の「サポーター」となり、「腹を割って」話していただけるようなカウンセラーになりたいと思い、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
アピールしたい点
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A.
「親しみやすさ」が私の長所です。例えば、外出先で人に道を訊かれることが多々ありますが、これも優しそうな人に見られている証拠だと思います。時には、相手が非英語圏出身であったり、私自身馴染みのない土地で聞かれたりして、対応に戸惑うこともあります。しかし、簡単な英語を使う、携帯電話で調べるなどして、実際も親切な人であろうと心掛けています。とはいえ、それだけではうまくいかないこともありました。ある日、街中でアジア人男性の方に「この近くに神戸牛の美味しいレストランはありますか?」と英語で訊かれた時のことです。すぐに調べましたがその付近にはなく、その旨を伝えると、残念そうに去って行こうとしました。しかし、なんとかしたいと思った私は、急いで引き止め、近くのビルのインフォメーションセンターまでお連れしました。受付の方に聞くと、少し歩けばいくつかそのようなレストランがあったようで、中でも人気のお店を教えてくれました。すると、男性はとても喜んで「日本人は優しいね」と言ってくださいました。このような「親しみやすさ」や「相手に寄り添う姿勢」は、貴社のカウンセラーとしても重要な要素だと私は考えています。 続きを読む