19卒 本選考ES
ティーチングスタッフ
19卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は、物事に【継続的】に【集中】して取り組める人間です。大学の講義や資格試験の勉 強に対しても、常に1つひとつに全力を尽くしてきました。学習を深めるため、講義資料を 読み込んでの予習・復習は勿論のこと、担当教授の関連著書を読む、関連した内容の学会 に参加するため他大学へも足を運ぶなどしています。そうして、1年次には学科約160人 中、GPAの上位3位に入り学術奨学生に選ばれ、通算でも3.61(満点:4)という好成績を残すこ とができました。また、英語の資格試験取得にあたっては、苦手なスピーキング克服のた め、2年次の担任であったネイティブの先生にお願いして数か月に渡り毎週必ず1回、昼休 みに面接対策をしていただきました。おかげで、大学入学時より目標としていた実用英語 技能検定準1級を取得することができました。これらの結果は【継続力】や【集中力】あっ てのものだと考えており、仕事をする上でもこうした姿勢を大切にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
現在まで11年間続けている習い事の書道です。大学1年次より全国展に出品しはじめたの ですが、受賞するには苦手な行書(崩し字)の克服が不可欠でした。そのため、(1)優れた 作品とはどのようなものか勉強し、(2)学んだ点を自分の作品に取り入れようと考えまし た。(1)当初は全国展のレベルを把握していなかったため、毎月必ず全国展に勉強をしに行 きました。そして優秀作品の筆遣いや書く速さなどを観察し、自分の作品にはない特徴を メモに取りました。(2)次に、それを受けて練習の頻度と方法を変えました。具体的には、 稽古に通う回数を週1回から週2.3回に増やしました。同時に、先生と自分の書き方を動画 に撮って比較し、筆の持ち方などの基礎から見直しました。その結果、大学2.3年次には、 全国の高校・大学生1万人超が出品する展覧会で上位10%のみに与えられる賞を頂きまし た。この経験から、【自ら課題への解決策を考え、実行する力】が付いたと思います。 続きを読む