19卒 本選考ES
事務職
19卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
学校法人東京農業大学の事務職員を志望した理由を説明してください。
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A.
貴学の教職員の【学生との距離の近さ】に惹かれ、その中で【教育現場のサポーター】になりたいと思い、志望いたしました。私は、大学入学時よりとある習い事の教室にてアルバイトしています。仕事内容は、アシスタントとして日々先生とは教え方について話し合い、生徒にはアドバイスするというものです。こうした「橋渡し役」に面白味を感じ始めた頃、ふと大学職員という仕事に目が留まりました。なぜなら、奨学金の手続きで初めて職員の方と密に接したのを機に、大学職員という仕事も「橋渡し役」ではないかと気付いたためです。そこで、3年次から学内でアルバイトを始め、「働く場」としての大学を見ようと考えました。アルバイトを通して、学生のために先生と協力して働く職員の方の姿を目の当たりにし、私もそのように大学で教育のサポートがしたいと思い、大学職員を志望するようになりました。数ある大学の中でも、私は貴学の教職員と学生の距離が近いという点に魅力を感じています。説明会の個別相談にて、「収穫祭や実習など学生と関わる機会が多い」というお話を伺ったのですが、人材育成の場である高等教育機関として心惹かれるものがありました。というのも、窓口へ来るような学生に限らず、さまざまな学生の「学び」に対しても深く関わることで、より多くの「変わるきっかけ」に立ち会えると思ったからです。私はそうした教職員と学生との距離が近い貴学にて、「サポーター」になりたいと思い、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
大学生活でやり遂げたことは何ですか。やり遂げるためにどのように取り組みましたか。
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A.
大学2.3年次に、12年間続けている○○の全国展で賞を頂いたことです。私は大学生になってから全国展に出品し始めたのですが、そこでの受賞に向けて大きな課題となったのは、苦手な○○の克服でした。しかし、1年目は克服できずに締切を迎えてしまい、受賞の夢は叶いませんでした。そこで、翌年からはその悔しさをばねに、賞をとるため次のような取り組みを行いました。まず、①ゴールとなる全国レベルを把握するため、全国展に勉強をしに行きました。そして、②次に①で学んだ技術を取り入れようと考えました。具体的には、①道具の使い方など基礎的な点にも改善点があることがわかったため、②先生と自分がどう違うのかを動画に撮って比較することで、客観的視点を持てるようになり、改善していきました。そうした取り組みの結果、2.3年次には全国の高校・大学生1万人超が出品する展覧会で、上位10%に贈られる賞を頂くことができました。この経験から、私は「自ら課題への解決策を考え実行する力」が付いたと自負しています。今度は、この力を貴学での仕事に生かし、貴学をより良くするため貢献してまいりたいと思います。 続きを読む