18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・自己PR
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A.
・接客の機会が多いアルバイトの経験から、誰とでも円滑にコミュニケーションを勧められる調整能力を養いました。今まで会ったことがない人と会話を経て新しい価値観に触れることが自分の成長に繋がっています。またインドのIT都市バンガロールで英語留学での経験を経て、発音や文法を気にせずツールとしての英語を積極的に使いこなすインド人から積極性や常識にとらわれない発想力を養いました。 続きを読む
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Q.
・大学職員を志望する理由 希望する業務を踏まえ、5年後、10年後にどのような仕事ができる大学職員に成長したいかを述べてください。
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A.
【未来ある学生の支援をしたい】私は早稲田大学商学部の職員として4年間アルバイトをしてきたため、大学職員は非常に身近な職業です。商学部主催の公認会計士講座に全面的に関わっていました。ひと学年3名のみの採用という限られた人員で働いていたため、業務は多岐に渡り、責任のある仕事も任され実務そのものでした。事務所には学生が講座の申し込みや講座についての相談、質問をしてくるのですが親身になって説明をして相談を受けた後に学生に感謝された時は大学職員としてのやりがいを非常に感じました。 【大学の経営を支えたい】大学職員になったら、最終的に大学の経営に直接関わりたい想いがあります。大学での経験や生活は私に多くの成長をもたらしてくれました。大学は規律の中で人を育てる中学や高校と違い、学生の自由を尊重し、大きく成長できる場であります。一番に学生を想い、広い視野で学校業界を見つめ経営の舵取りを担いたいです。そのためにも上記の様々な業務を経験し、成長していきたいと考えます。数年後の世の中が全く予測できない時代に突入しています。少子化や大学間の競争により一体どれだけ多くの大学がなくなってしまうのでしょうか。こんな時代だからこそ、大学職員として現状に満足せず危機感を持って働きたいです。 続きを読む
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Q.
・国内・国外の大学や他の業種と比べた上で、東洋大学の「強み」と「弱み」について理由を含めて教えてください。また弱みについては具体的な改善策をご提案ください。
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A.
【強み】 貴学は「国際性」「改革力」「財政力」という3本柱によって相乗効果をあげています。 ・国際性 Toyo Global Leaderプログラムを通して、英語力のみならず、民族・文化・宗教などの多様性を養い、真のグローバル人材を育成しています。 ・改革力 時代の潮流に即した新学部設置など、スピード感を持った改革に取り組んでいます。 ・財政力 改革には大きなコストを要します。財政力があるからこそ、改革ができるのです。 【弱み】 貴学を含めグローバルを謳っている日本の大学は結局は”日本の大学”であるということ。つまり講義の質が低さと学生のモチベーションの低さが合わさって負のスパイラルに陥っているのです。欧米基準の改革が必要です。少人数制授業を増やし、学生の思考力と積極性を養う必要があります。 続きを読む