18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題解決のために行動を起こす実行力と粘り強さだ。100名が所属するサークルには、メンバー間の関係希薄化の問題があった。そこで交流の場創出と、かつてのサークルの強み「学年・性別を問わない仲の良さ」復活を目的に、美味巡りをする部を新設した。初回の参加者は5名だった。その反省から各学年の代表と協力し人集めをする、メンバーの意見を元にシュラスコ・タコスなど魅力的な企画展開を念頭に参加しやすい環境作りに努めた。そうすると、参加者の顔ぶれが多彩になり、SNS上で各々の親交が深化する様子を散見するようになった。この経験を通し、物事を遂行する上で周囲と協力すること・訴求力を高める重要さを学んだ。さらに私が全体の一体感を重要視することを知り得た。 続きを読む
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Q.
大学職員をいしきするきっかけ、印象に残っている職員との出会いなどのエピソードを交え大学職員を志望する理由を具体的に述べよ
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A.
学生をサポートし、様々な事に挑戦できる環境を創りたい。 これが、私が大学職員を志す理由だ。緊急奨学金の申請過程で学生課の方と関わる機会ができた。職員の方は会う度に激励の言葉をかけてくれ、時には話を聞いてくれた。職員の方の支えで徐々に気持ちが楽になった。この出来事で大学職員の印象が変わった。加えて、働き手の観点から大学職員を見つめたいと思うようになった。インターンシップや説明会を通し、距離感に差はあるが全ての業務が学生に繋がっていることを知った。その一方でどの大学にも課題があり転換期を迎えていると感じた。そして、私の強み「課題解決のための行動力」を活かし大学の問題解決に粘り強く取り組み、奨学金・留学などあらゆる面から学生のチャレンジを支援したいと思い、大学職員を志望した。 続きを読む
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Q.
10年先を見据え東洋大学が今取り組むべきことを一つ上げよ。また、それを実現させるために大学職員に必要な能力3つを上げ、具体的かつ簡潔に説明せよ。
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A.
貴校にはEnglish Communication Zone(ECZ)やLanguage English Partner制度(LEP制度)のように語学や異文化交流に意欲的な学生に応える制度は多くある。しかし、興味がない学生、関心はあるが参加できない学生に対応する取り組みは乏しい。そのため、東洋グローバルリーダープログラム貴校が目指す中間層の厚いダイヤモンド型人材形成が難しくなると考えた。そこで私は各学部に一定数留学生が在籍している状態を条件に、外国語やゼミなどの授業内に留学生と交流する機会の創出を提案する。例えば、英語や第二外国語の授業、ゼミ、などで日本人学生と留学生が共に受講し、接する機会を増やす。 この取り組み実現には、大学職員の語学力、コミュニケーション能力、守破離の3点が必要であると考えた。 ・語学力: 協定校・留学生を増やし、東洋グローバルプログラムを達成するために、職員が外国語を話せることは前提条件だ。 ・コミュニケーション能力:新しい取り組みを実施する上で課の垣根を超え周囲と連携しながら仕事を行う能力が必要である。 ・守破離:ただ単に新しい物を作るのではなく、今までの型(ここでは余資なく優暇なき者のために教育の機会を開放するという考えを元にする)をベースに新しい物を創造する姿勢が重要である。 続きを読む