20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は4つあります。1つめは文芸、実用書など幅広いジャンルの書籍を出版しているからです。文芸、実用書など様々な編集に関心があります。2つめは児童書も出版しているからです。本嫌いな子どもたちに本の面白さを伝えたいと思っています。3つめは新人文学賞である「文藝賞」を行っているからです。新しい才能を世に送り出す新人作家の発掘も行ってみたいと考えています。4つめは大型本や大人の塗り絵などオリジナリティのある本を出版しているからです。その出版社ならではの本を持っていることは、出版不況と言われる中で出版社が生き残っていくために重要ではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でやりたい仕事
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A.
書籍編集です。文芸編集、実用書編集などジャンルを問わずにやってみたいです。どちらも著者とともに1冊の本を作り上げ、世の中に新しいものを出すという共通のやりがいがあるとともに、それぞれの面白さがあると思うからです。文芸編集としては著者の才能を最大限に引き出し、ヒット作を生み出したいです。また新人作家の発掘にも興味があります。新しい才能を世に出すことに携わることは、とてもやりがいがあると思われるからです。自分がいけると思った著者が人気作家になったら嬉しいと思います。実用書編集としては人の役に立ち、人の視野を広げることに貢献していきたいです。自分が世の中に広めるべきだと思うこと、人が知りたいと思っていることを広めていきたいです。またデジタルと書籍を連動させ、相互の良い所を活かしたコンテンツや書籍を作ってみたいです。 続きを読む
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Q.
なぜ出版社を志望するのか
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A.
新しいものを生み出し、それによって人の心を動かす仕事がしたいと思って就職活動を行っています。特に自分が心を動かされることの多かった本を通じて、それを行いたいと思い、出版社を志望します。また本は映像などに比べて少人数で作るので、自分の裁量が大きいことにも惹かれました。さらに子どもたちに本の魅力を伝えたいと思いからも出版社を志望します。私はもともと本が嫌いな子どもでした。しかし面白いと思える作品と出会ったことで本が好きになりました。今度は私が面白い本を作って、一人でも多くの子どもたちに本の魅力を伝えていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
本の未来についてどう考えますか
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A.
デジタル機器の操作が苦手で本を購入する人の割合は減り、レシピ本や時刻表本などWebで代用がきく本は減っていく、あるいは無くなると考えます。しかし本の役割をデジタルが全て果たせるわけではないので、本は今後も残っていくと考えます。本はページをめくるだけで次々に情報を提供してくれますが、インターネットは自ら動いて情報を取集しなければなりません。またデジタルは新しい技術なので、その中身の保存期間についてもはっきり分かりません。そのため、長く世の中に残す必要のあるものは本として残されると考えます。 続きを読む
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Q.
最近興味を持ったニュースや注目している人物について
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A.
食品ロス改善に向けて取り組まれていることについて興味を持ちました。賞味期限切れの商品を安く売るお店や、お店で捨てるはずだったものを月額制アプリで提供するというものです。食品ロスは大きな問題なので、これらのビジネスは今後拡大していくのではないかと思い、興味を持ちました。 注目している人物は米津玄師です。ボーカロイドのアーティストがここまで売れたのは初めてなので、その魅力に多くの人が気付くきっかけとなる人物ではないかと注目しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中したこと
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A.
サークルで行っているハンググライダーです。アルバイトをたくさんして貯めたお金で機体を購入し、2年間の斜面での練習の末、空を初めて飛んだ時はとても感動しました。また大会の参加者に配布するTシャツを制作するなど、大会運営にも携わりました。他大学の学生や社会人と交流する機会が多く、コミュニケーション能力も培われました。空を飛ぶことは本当に楽しく熱中しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は読書と旅行です。また文芸創作のゼミナールに所属をし、自身も執筆をします。昨年は1ヶ月間ヨーロッパを一人旅したり、3か月間アメリカ留学をし、休日は様々な所へ出かけました。中学、高校時代は陸上競技部だったので、長距離走が得意です。全体練習後に毎回2時間の自主練習を行い、中学では県大会決勝出場、高校では全国駅伝出場という結果を残しました。 続きを読む