20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
ゼミの専攻について記入してください
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A.
小説家の教授のもとで文芸創作及びその批評を行っています。具体的には交代で作品を発表し、その作品に対してゼミナール内で批評を行い、執筆力と作品の分析力を養っています。 続きを読む
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Q.
卒論のテーマを記入してください
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A.
1月に亡くなった父を題材に小説を書く予定です。ゼミナールで、私は登場人物の内面をもっとじっくり描くことが課題として浮かび上がりました。そのために、自分が登場人物に寄り添うことに加え、その人物を作りこむようにしました。その成果として学内の文芸コンクールで入賞することができました。このように今までゼミナールで学んできたことと、自身が経験して感じたことをもとに小説を書こうと思っています。 続きを読む
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Q.
卒論要旨を200字以内でお書きください
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A.
父が突然亡くなって感じたことは、何かを失った時にそれまで幸せだったことに気付くのだということです。具体的なストーリーはまだ決まっていませんが、この気持ちを伝えることのできる小説を書こうと思っています。 続きを読む
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Q.
学研プラス以外に興味のある企業、または業界があればお書きください。
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A.
出版業界、放送業界、エンターテインメント業界、旅行業界 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだ経験があればお書きください(趣味、アルバイト、ボランティア、その他)
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A.
3か月間のアメリカ留学です。経済的に留学に行ける状況ではなかったので、費用を抑えて行ける方法を模索しました。そうして編み出した方法が、アダルトスクールに通い、滞在先は子どもの面倒を見ることと引き換えに提供してもらうというものです。これにより、3か月の費用を20万円以下に抑え、留学を実現できました。このように私は一見できないと思われたことも、諦めずにあらゆる方法を考え粘り強く取り組みます。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの成功体験、または失敗体験をお聞かせください。はじめに【成功体験】【失敗体験】を記入し、どんな体験かを簡単にお書きください
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A.
中学、高校の陸上競技部で全国大会出場を目標にして日々練習していたにも関わらず、その目標が達成できなかったという失敗体験をしました。 続きを読む
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Q.
Q10でお書きいただいた「成功体験」または「失敗体験」において、あなたはどう対処しましたか? または何を得られましたか? 700字程度でお書きください。
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A.
中学生の時、自分の限界に挑戦したくて陸上競技部に入部をし、長距離を始めました。やるからには目標は高くと、全国大会を目指すことにしました。しかし初めの頃は部内で1番足が遅く、市大会にも出させてもらえませんでした。そのため毎日全体練習後に2時間の自主練習を始めました。中学生で自分より練習している人はいない、そう自信を持てるほど走っていました。その努力が実り、2年次には県大会の決勝まで進みました。ところが3年次ではケガをしてしまったため、あまり良い結果を残すことができませんでした。その悔しさをバネに、高校は陸上競技の強豪校に進学をし、全国大会出場を目指すことにしました。多い時で長距離女子だけでも22人いる中、1種目につき出られるのは3人という厳しい状況で、自分が出るには誰よりもたくさん走ることしかないと思い、いつも部内で1番多く走るようにしていました。しかし、私が3年間で出た大会は関東駅伝の1度きりでした。学校としては3年次に全国高校駅伝に出場しましたが、私は補欠で当日走ることはありませんでした。それがとても悔しかったので、大学でも続けようか迷いましたが、自分にやれることはやりきっての結果だったので、大学では新しいことを始めることにしました。 結局、目標にしていた全国大会出場はできなかったのですが、そこから得たものがあります。それは精神的な強さです。長距離はきついと思った時にどれだけ踏ん張るかが勝負の競技なので、毎日自分の限界との戦いです。それと2日休んだらただの人という言葉があるくらい、継続が大切な競技です。きついことを継続することによって精神がだいぶ強くなりました。たいていのことはあれに比べれば、と大変に感じなくなりました。その強さを活かして困難な仕事もこなしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが学研プラスでやってみたい職種はどれですか?(複数選択可)
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A.
企画制作(編集) 続きを読む
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Q.
学研プラスであなたがやりたいことは何か、もう少し具体的に教えてください。
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A.
実用書編集、児童書編集 続きを読む
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Q.
Q13でお書きいただいた学研プラスでやりたいことの理由と、そのやりたいことに対してあなたはどう貢献できますか? 1,000字以内でお書きください。
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A.
編集をやりたい理由は2つあります。1つめは本が好きで、好きなことを仕事にしたいと思っているからです。2つめは人のためになり人の心を動かす新しいものを生み出したいからです。 その中でも実用書をやりたいと思った理由は、貴社の実用書は多岐に渡っているため、様々なことができると思ったからです。私は色々なことに興味を持つ性格で、ガールスカウトをやったり、陸上競技をやったり、生徒会をやったり、小説を書いたり、家庭教師をやったり、泊まり込みでホテルで働いたり、ハンググライダーをやったり、ヨーロッパへ1か月間ひとり旅に行ったり、留学に行ったりと多くのことに関心を持って取り組んできました。そのため幅広いテーマを扱う実用書づくりにも意欲的に取り組めるという点と、何かしらの経験が活かせる可能性があるという点で貢献できると思いました。 児童書をやりたいと思った理由は、2つあります。1つめは子どもにとってためになる本づくりをしたいと思ったからです。子どもの頃に出会う本が成長に与える影響は大きいと思うので、それに貢献できる本づくりをしたいと思いました。2つめは本嫌いの子どもたちに本の面白さを伝えたいと思ったからです。私自身、小学校低学年の頃は本が嫌いでした。ずらりと並んだ文字を見るだけでも嫌な気分になりました。しかし、他社作品で恐縮なのですが『夢水清志郎事件ノート』に出会って本て面白いと思うようになりました。本が嫌いな子は面白いと思える本に出会えていないだけなのだと思います。その出会いに貢献できるような本を作りたいと思いました。本が嫌いだった自身の経験から、本が嫌いな子の気持ちも分かるところが児童書を作るにあたって役に立つのではないかと思います。他にはアルバイトで家庭教師をやっていたり、留学中に5歳の子の面倒を見ていたように、子どもと接する機会が多かった経験もいかせるのではないかと思います。子どもと接していく中で気付いたのは、自分が楽しんでいなければ子どもを楽しますことはできないという事です。この気持ちを持って児童書づくりをすることによって、子どもたちにとって面白い本を作ることに貢献できると感じています。 続きを読む