最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採用担当【面接の雰囲気】とっても話しやすい雰囲気で、かたくなることなく最後まで笑顔で話すことができる環境であった。WEBであったのでこちらの雰囲気をすべて伝えるのは難しかったため、とにかく目線を外さずに笑顔で話すことでこちらの人柄を理解してもらえるようにする必要があった。【なぜ学校の先生ではないのか。】高校生の時は、高校の教師になろうと考え、それに見合った大学へ進学しました。教育という興味のある分野を学んでいく中で、楽しかったのですが、本当にやりたいことはこれであっているのだろうかと思い始めました。その当時、スーパーでアルバイトをしており、ある日男の子が一人でおつかいに来ているのを見て、困っていたので一緒におつかいを手伝っていて、「おつかいできるのすごいね」や「頑張っているね」と声掛けをしたときにその小学生の子がとてもうれしそうな顔をしてくれて、そこからその子は私に会いにくると毎回声をかけてくれるようになりました。だんだんと私は、学校という施設で勉強を通して子どもと関わるより、学童のようにもっと身近で私自身の考えや思いで子どもの心の成長をサポートしたいと思い、学校の先生という考えではなくなりました。【学童施設でどんなことをやってみたいか。】私は教員免許取得のほかに、学芸員の資格を取得しようとしています。私が博物館が好きだということで勉強し始めましたが、教育という観点がもっと豊かになるとも考え勉強しています。学芸員の資格を取得するのに学んだ博物館の知識や展示品の扱い方などをいかして子どもたちに学校では習うことのできない分野についてたくさんのことを伝えたいです。博物館や美術館はいくつになっても学べる施設であるということとを教えることで学校という施設に通わなくても比較的安価で身近にある施設で生涯に渡ってずっとたくさん勉強をすることができるんだよということも伝えたいです。また、博物館ツアーなどをし、実際にその場で展示物の解説や歴史的背景、注意点なども伝えていけたらいいなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接のときに、聞かれた質問に早く、そして具体的なエピソードをもとに話せた部分と、終始笑顔を絶やさずしっかりと目線が合うように話たところだと思います。
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