ＡＺ‐ＣＯＭ丸和ホールディングスの新卒採用・就職・企業情報

【イベントや選考を通して感じた】3PLと呼ばれる物流に特化した企業であり、3PLの需要は今後も拡大し続けていくことがわかり、丸和運輸機関の将来性を感じた。3PLとは簡単に言えば、他企業の物流部門を担うものであり、「他企業×顧客×丸和運輸機関」にそれぞれメリットがある。経済の大動脈である物流の中でも高度な物流機能を担う会社であるからこそ、衰退する可能性はほぼないではないかと思う。

【イベントや選考を通して感じた】若いうちから裁量権を持って働くことのできる環境であると感じた。実際に一年目からAmazonの物流を担うDCの最前線で働くことも可能である。また、人事評価の際に、自分が将来的に携わりたいことを記入できる欄があり、実績次第で若いうちからその希望が通ると社員の方は仰っていた。また、東京大学や東北大学と協定を結んでおり、社員の何名かは仕事の代わりに大学へ通い、物流に関する知識を身につけている。そのため、社員教育の場は整っていると感じた。

【イベントや選考を通して感じた】やはり物流センターで働くため、多少の肉体労働は避けて通ることはできなさそうであった。しかし、メイン業務はヒト・モノ・カネの代わりであるため、パソコンを利用する機会が多そうというイメージを持った。福利厚生に関しては、主観になってしまうがあまりいいとは言えない。住宅補助も少なく、年間休日も110日と上場企業としては少ない方である。ただ、勤務地に関しては総合職（全国転勤）でも、基本的に関東圏内のみであり、そこには魅力を感じた。

【本・サイトで調べた】年間休日が110日ほどしかなかった。（土日出勤がたまにある）物流業界ならその程度なのかもしれないがやはり120日は欲しかったため少ないと感じた。配属も入社一年目から３年目あたりまでは物流センターの倉庫での勤務又は配達の運転という、アルバイトでもできるような仕事で、新卒カードを切るのはもったいないように感じた。勤務地もエリア総合職であっても遠い可能性が高い。

【社員から聞いた】一年目から2、3年は物流センター又は配達トラックの運転での勤務となり、その後営業や管理部門などに異動が可能となる。幅広い職種の経験が可能。ただ社員数も多く、必ず希望通りになるかはわからない。 【本・サイトで調べた】研修などもあるが、社員が多いため行き届いているとは言えない。倉庫業務で周りで働く人はパートの人が多くキャリアアップは厳しいと考えられる。

【本・サイトで調べた】EC業務やAmazonや大手企業との取引は大きい。若手のうちから様々な職種で経験できるということが確定しているのは強みである。ただ体力的に辛い部分も多い。弱みとして多くの社員を抱える中、３年以内の離職率が高い。お客様のためになんでもするといった桃太郎文化はその原因の一つであると思う。 世の中の情勢として、物流の需要は高まっており、企業として更なる成長がで見込めると感じる。