【21卒】ファーイーストカンパニーの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9540（フェリス女学院大学/女性）（2020/7/17公開）

説明会での面談

具体的に質問などを募られました。またこの話し合いの段階で次回選考の日程を決めるなどしました。ここは参加必須だと思います。

１８年間女子校という学歴の割には根性がありそうだったことが認められたのかなと思います。
年齢層の高めの女性向けのファッションブランドであるため仕事の出来不出来よりもパーソナルな部分を重要視しているかと思います。

非常に優しい雰囲気の面接でした。全く圧迫ではなく私の今までの話や大学やバイトサークルでの話をゆっくり聞いてくださりました。

変化に対応できますか？

今までアルバイトも多くの種類をしていたこともあり、環境の変化には耐えうる人間であると考えています。また、バイトの種類の一つで派遣のような形で毎回勤務場所が変わるタイプのものも経験しています。毎回一緒に働く相手が違うことは一見すると難しいようにも思われるかもしれませんが、私は面白いと思っていました。普通はアルバイトは同じ方とずっと長く仕事をし、人間関係を形成していくものだと思うので他の方はなかなかできない経験をさせていただいたと思っています。
また2年ずつ別のアルバイトもしているので友人を都度都度作ることも得意です。大学１年から２年の時にしていたアルバイトの友人とは退職してから2年が経ったいまも連絡を取り合い、食事に行くこともあります。

いつからファッションに興味を持ったか

父がファッション関係の仕事をしていたこともあり、幼い頃から漠然と服飾の世界に興味はありました。中学校高校の頃もファッション雑誌を多く読んだり服を買いに行くことが好きだったりと人よりはファッションの世界に興味はあったかなと思います。最初は専門学校に行くことも考えましたが、両親の助言もあり総合大学に通うことを決めました。その後本格的に将来この業界につきたいと考え毎月約４ブランドのファッション・美容のブランドやショップの市場調査をしました。４年間続けているので計１５０ブランドとなり、現在でも続けています。この経験は私にとってよりファッションを好きになるきっかけとなりました。
本格的にこの業界に興味を持ったのは大学生の頃からかなと今では考えています。

内定をいただいた後も納得いくまで就活を続けていいと言ってくださいました。内定承諾書はすぐに送りましたが、その後も就活は続けています。

アパレルでの就職活動に必要なことってファッションを好きな気持ちや知識量だったりするかと思うのですが、この企業に内定するために必要なことは様々な種類の経験を積むことと面接で自分を作らないことだと思います。
自分が２１年間でしてきた様々な経験をきちんと事前にまとめ、面接の1時間で話すことができれば問題ないと思います。欲を言えば、販売職の経験が少しでもあるといいかなと思います。圧迫面接ではないので面接官の方も楽しそうに話を聞いてくださるので大丈夫です。

しっかりと自分に自信があるかどうかかなと思います。自分の今までの履歴や経験に自信があればいいと思います。私は学歴にはさほど自信がないですが面接の際には自分はこの企業にふさわしい経験を積んでいる、という点をアピールしました。

温度感が大事かなと思います。メールなどで多く連絡が来るのできちんとすぐに返事をすることが大事です。他の企業よりもお客様との距離が近いので常識できな言葉遣いをすることやメールのマナーを守ることは必須です。