内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定のお電話を受けた際に、現在ほかの企業さんの最終面接がいくつかありますと正直に話したところ、すべて受けていいと言われた。6月の中旬ごろに終わる胸を伝えたところ、その時期にまた意思確認の電話をすると言われた。【内定に必要なことは何だと思うか】出版業界は電子化の波が打ち寄せ大変つらい業界です。そんな落ち込んでいる産業に飛び込んで本当にいいのか今一度考えてほしいです。実際にそのような質問を最終面接で問われ、私はこんな時代でも入社したいと断じました。覚悟をもってハキハキと意思を述べることが面接突破の大事なことだと思います。なぜ取次業界なのか、他社と比較した際なぜウチなのかをスラスラの言えるように準備しておいた方がいいと思います。知りたいことはHPに記載していないので、説明会に参加し聞いた方がいいです。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出る人と出ない人の違いは、内気かそうではないかだと思う。本を扱う企業の性質上、本が好きな人が大抵集める。本が好きな人は内気な性格だとステレオタイプな見方かも知れないが、商社である以上多くの人を巻き込み人と積極的にコミュニケーションが取れる人は評価されると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終選考で、筆記試験の性格診断の結果を言われた。適当に性格診断をする就活生はいないと思うが、この結果が最終面接において引き合いに出されると面食らう。性格診断について、自分でもそう思うかどうかを聞かれるので1つ注意してほしい。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者マイページの招待メールが届き、自分以外の内定者を知ることができる。
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