【22卒】ＨＥＸＥＬ　Ｗｏｒｋｓの冬インターン体験記（理系/オンラインインターンシップ）No.13024（2021/3/13公開）

就活に対するアドバイスを頂けたことや、施工管理職についての理解を深めることができたことが参加してよかったことである。就活のアドバイスとしては、例えば、「同業他社と選考を受ける予定の企業との比較をする。」や「自己資本比率を見るべき。（会社の体力を知るために。）」というアドバイスを頂いた。

同業他社の事業内容や財務体質について事前に調査をしておけば、企業の説明をより違った視点で伺うことができたと思う。

会社説明や座談会を通して仕事内容は理解することができたが、実際に仕事体験や現場を見たわけではないので、自分がこの企業で働くことを想像するには限界があった。若手社員のインタビュー動画を視聴することはできたが、複数人のインタビューを聞くことができればよりイメージはできたかと思う。

求められる人物像は「コミュニケーション能力が高い人間」であったが、インターシップに参加することや学生時代に様々な人間と関わることで、コミュニケーション能力は磨いてきたつもりである。そのようなバックグラウンドや志望度が高いことを示せれば内定を獲得することはできると思う。

インターシップ参加前はこの企業のことを知らなかったが、今回のインターシップを通して自由な風土をもつ雰囲気に惹かれたので志望度は高くなった。また、研修制度や福利厚生は非常に充実している印象を受けた。特に、成果配分制度が導入されていることが魅力的であった。

インターシップに参加することで、会社説明会に参加したとみなされそのまま選考に進むことができる。比較的早い時期（2月）から選考に参加することができるので、本選考では有利に働くと思う。

インターシップ参加後はそのまま選考に参加することができる。インターシップに対する直接的なフォローはなかったが、選考に参加することで会社理解を深めることができると思う。

インターシップ参加前は、重工系や車体メーカーへの就職を考えており、施工管理職への就職は考えていなかった。インターシップや会社説明会もこれらの事業を取り扱っている会社で、特に業界トップの企業を中心に参加している状況である。また、すでにメーカーの内定は獲得しており、メーカー以外の就職は全く眼中にない状態であった。

今回のインターシップにおける説明を聞き、一人一人の社員に任される事業規模が大きく責任感のある仕事であることがわかった。また、地図に残る仕事であることもやりがいを感じる点であると感じた。今回の経験をもとに、施工管理職への就職もこの時期からでも就職を考えてみようと思い、同業他社のインターシップにも参加してみようと思う。