- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと自動車業界に興味があり、モノづくりに関わる仕事を考えていましたが、建機もまた面白そうな分野だと感じ、視野を広げる意味でも参加を決めました。特に、町中で実際に目にすることができる製品を作る仕事に魅力を感じていたので、「自分が関わったものが社会で活躍する姿を見...続きを読む(全154文字)
【未来を切り拓くホンダの挑戦】【22卒】本田技研工業の冬インターン体験記(理系/ものつくりゼミ)No.13295(芝浦工業大学/男性)(2021/3/19公開)
本田技研工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 本田技研工業のレポート
公開日:2021年3月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月
- コース
-
- ものつくりゼミ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 芝浦工業大学
- 参加先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
以前から本田には興味があり、3日間のインターシップには参加することができなかったため、今回の「ものつくりゼミ」に参加し情報収集をしようと考え参加に至った。様々な職種のエンジニアの方が参加されていたので、非常に有意義な時間であった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選方式で選考が行われた。その際に、先輩社員に伺いたいことを記入する欄があり、事前にホームページを詳細に調べ、そこから浮き出てきた質問をまとめた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- マーチ以上のレベルの学生が大半を占めていた。抽選方式にもかかわらず、学歴は高かった。
- 参加学生の特徴
- 理系の様々な専攻分野の学生が参加していた。特に多かったのは、機械工学系であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ホンダのものつくりの取り組みについて理解する。
1日目にやったこと
モビリティメーカーとしてお客様に多彩な製品を届けているHondaの、ものづくりへの取り組みについて知ることができる。ものづくりに携わる若手エンジニアが自身の仕事紹介をするほか双方向のコミュニケーションを通じて、ものづくりの意義・やりがいについて感じて頂けるコンテンツとなっている。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターシップ参加後には参加者限定でホンダの新卒採用を対象としたパンフレットが自宅に郵送された。パンフレット内容は充実しており、貴重な情報を手に入れることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変であったことは特にはない。事前の準備において、企業のホームページ上の情報を参照し、疑問点を洗い出し質問をまとめる作業が座談会では非常に有効であったと思う。一方で、エントリーシートの記入は進めていなかったので、自分の軸がわからないまま質問をすることになり、質問に一貫性がなかったのは反省点である。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
そもそもホンダの社員様と話す機会が多くはないので、ホンダの社員様に直接質問ができたことは参加してよかったと思う大きな要因である。どの社員様もフランクな方であり、インターシップの予定時刻が終了しても学生からの質問が残っていたため、15分ほど延長してくださるという臨機応変さもよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
既にエントリーシートが配布されている状態でのインターシップ参加であったため、イベント参加前にエントリーシートを書き、自分が足りない情報は何かを明確にしてからインターシップに参加することで足りない情報を補うようにすればよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会にて学生からの質問に丁寧に対応してくださったので、会社で働くイメージを持つことができた。参加者は多かったがすべての参加者が発言する時間はあり、十分に質問する時間があった。社員様同士がお話している姿も見ることができ、ホンダの職場の雰囲気を理解できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私の大学からは毎年複数人の内定者が出ており、学歴的には問題はないと感じた。本田はものつくりの会社であるので、ものつくりに対する思いや実績があればより内定を獲得しやすいと思う。自分は、「英語」と「工学」の専門性の武器があるので何とか戦えると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どの社員様もものつくりに対する思いは熱く、議論が飛び交う職場であることがわかった。刺激の多い職場で自分を成長させていきたいと考えているので、ホンダというフィールドは自分に合っていると思った。今回の座談会にて「生産技術職」にも魅力を感じ、志望することに決めたことも大きな進歩であったと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターシップ参加者にも特には早期選考の案内はなく、全員通常選考からの参戦であるようである。しかしながら、今回や以前のイベントを通して知りえた情報はレアな情報であると思うので、面接等で話すネタが増えると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
前述したように自宅にホンダのパンフレットが届き、それを読み込むことで会社の理解を深めることができる。人事からの直接のフォローはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
航空機製造メーカーに就職したいと考えている。現在までは、川崎重工などの官民への航空機部品の設計製作を行っている会社のインターシップに参加しており、そちらの企業の本選考にも参加予定である。飛行機という観点で会社を探すと完成メーカーから部品メーカーまで様々であるが、自分はより現場に近く機体を身近に感じることができる完成メーカに魅力を感じている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回は少し視点をずらし、小型ジェット機に焦点を当てて企業を探した。ホンダジェットはその中でも群を抜いて有名であり、技術力も高い会社であるから、志望度は大変高い。今回のイベントを通して会社の雰囲気を知ることができ、自分が会社で働くイメージを持つことができた。今後は、ホンダの他のイベントにも積極的に参加し企業研究を深めたいと考えている。
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本田技研工業の 会社情報
会社名 | 本田技研工業株式会社 |
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フリガナ | ホンダギケンコウギョウ |
設立日 | 1957年12月 |
資本金 | 860億6700万円 |
従業員数 | 194,993人 |
売上高 | 20兆4288億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三部 敏宏 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 831万円 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
URL | https://www.honda.co.jp/ |
採用URL | https://www.honda-recruit.jp/ |