【22卒】アクティオの冬インターン体験記（理系/技術職向けオンラインインターシップ）No.12941（芝浦工業大学/男性）（2021/3/13公開）

大型機械を扱う会社であるからこそできることや、同業他社との差別化をどうやって図っているかを知ることができた。一番印象に残っているのは、ただ建築機材を貸し出すのではなく貸し出した後も社員が現場に伺いフォローを行うといった手厚いサービスがあるということである。人と人のつながりを大切にしている印象を受けた。

事前に事業内容を深堀して調査し質問事項をまとめておけば、座談会などでより積極的な質問ができたと思う。

イメージできた理由は、座談会を通して社員の仕事内容からやりがい、どのような雰囲気の会社であるのか、どういった特徴の社員が多いのかを理解することができたからである。もし自分がこの会社に入社したら数年後はどのよう生活になるかを、社員に当てはめて考えることで容易に想像することができた。

会社の事業内容を見る限り、海外での仕事のも何件か扱っているようだった。そのため、英語力を持っていると有利に働く。自分はある程度の英語力を持っているので、その点に関しては選考で有利に働くと思った。また、企業は現在、機械工学を専攻している学生を多く募集しているようなので、条件に合致していると思った。

志望度が上がった理由は2点ある。一点目は、会社のことを詳しく知ることができたためである。雰囲気も穏やかであり、福利厚生もある程度しっかりしているので働きやすい環境だと感じた。二点目は、大型機材を扱うことができるということである。前述したようにこれを就職活動の一つの軸としているので、事業内容が面白そうだと思った。

前述したように、インターシップに参加することでその後のイベントに参加できる権利が与えられるようである。その後のイベントに参加することで、早期選考ルートに乗ることができるので、有利にはたらくと感じた。

希望者に対してはその後のイベントに優先的に案内が受けられるようである。この段階では特に選抜は行われなかった。

インターシップ参加前は、機械工学の専攻をを活かすことができる職業に就職したいと考えていた。また、英語の勉強にも力を入れていたため、英語力を活用できる会社で働くことを希望している。この時点では、航空機業界が最も志望度が高く、企業研究も進めている状況であり、大手重工メーカーのインターシップにも参加している。

機械工学の専攻を活かすことができる職業につきたいという気持ちに変化はないが、より大きい製品を扱いたいという思いに変わった。社員と実際に話してみて大きい製品を扱うことに対してやりがいも感じておられ、共感する部分が多かった。今後は、大きなものづくりに携わることができることを就活の軸として企業研究などの調査を重ねようと考える。