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インターン参加で選考優遇あり

有限責任監査法人トーマツ 報酬UP

【国際進出のリスクを解明】【19卒】有限責任監査法人トーマツの冬インターン体験記(文系/アドバイザリー事業)No.3948(青山学院大学/女性)(2018/11/21公開)

有限責任監査法人トーマツのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 有限責任監査法人トーマツのレポート

公開日:2018年11月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年10月
コース
  • アドバイザリー事業
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 青山学院大学
参加先
内定先
  • 三井不動産リアルティ
  • LINEヤフー
  • メルカリ
入社予定
  • メルカリ

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

学生の間に公認会計士の資格を取ろうと思っていました。大学3年生になってインターンシップに少し興味を持ち、参加するなら公認会計士が多く所属する監査法人にしようと思い、応募しました。また、公認会計士として所属することになったら4大監査法人のうち、それが自分にぴったりか社内の雰囲気を知りたくて参加しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

openESでの応募だったため、とりあえず全ての項目を最大文字数で埋め、自分のことを最大限知ってもらおうと努力しました。また学生時代にやっていたことの写真も添付できたのでその点では自分のことを伝えやすかったです。準備や対策、勉強は特に行いませんでしたが、会計に興味があることはESに記入しました。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2017年09月
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
有限責任監査法人 有楽町オフィス
参加人数
20人
参加学生の大学
東大早慶8割、院生、上智・ICU1割、MARCHは数名の印象でした。
参加学生の特徴
参加理由は様々なイメージでしたがコンサルティングに興味がある人が多かった気がします。インターンシップ参加が初めてという人は少なく、グループで取り組むことに積極的な姿勢がほとんどでした。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

あるスポーツ会社が新たに海外進出を考えている。その際に考えられるリスクを洗い出し、一番懸念される事項を提示せよ。(グループ4名)

1日目にやったこと

1日目はオリエンテーションのみでした。主に、会社説明とインターンシップの内容を1日かけて説明され、各部署のトップの人が挨拶に来てくれました。またあらかじめ用意されていた座席に座り、パソコンが貸与され3日間で好きなように調べ物などをしていい旨を伝えられました。また座席は4人×5テーブルだった記憶があります。

2日目にやったこと

2日目は、グループ分けを行いました。①IFRS(国際会計基準)導入の検討、②スポーツ会社の海外進出検討、③自治体の会計サポート(記憶は曖昧)の3つのどれか好きなものに取り組める仕組みで、2つ目が一番人気でした。グループ分けが終わったら、各グループごとにワークを行い、夜は懇親会があって数名の社員が参加し、お酒を交えながらお食事をしてお話できました。

3日目にやったこと

朝の2時間ほど、ワークの続きを行いすぐにプレゼンテーションに入りました。各グループごと20分ほど使って発表でした。最後には各議題ごとに一番よかったグループが発表され、報酬などは特にありませんでした。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

インターンシップを企画・実施している新卒採用担当の方々(人事部長、人事部)

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループディスカッション中に、企業が海外進出する事に対して、私たち監査法人は損失を抑える事が目的で、「守り」のコンサルティングをしなければならない事や、会計においてプロフェッショナルでいないといけない事を学びました。他のコンサルティング会社は、「責め」のコンサルティングを行うのが普通で、利益を出す事が大事であるとフィードバックを受けました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

私のグループの他のメンバーが全員、他社のインターンシップ経験者で少し緊張しました。彼らはグループディスカッションやグループワークの経験が豊富で、その様子を社員さんが評価していたら、自分に能力がないように見られてしまうのではないかと発言するのに必死でした。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

会社の雰囲気を知れた事や、社員の方々がそれぞれお夢を掲げながら働いていらっしゃることを知れて個人的にすごく学びの多い、インターンシップでした。周りの学生も優秀な人が多くて10月という段階で、就活に対するモチベーションがかなり上がったこと、自分ももっと色々経験をしなければならないと気づかされたこと、これらがメリットでした。

参加前に準備しておくべきだったこと

グループディスカッションの流れを知れていたら、良い発言ができたのではないかと思いました。(インターンシップだったので、特段、後悔したことはありませんでしたが、強いて挙げるなば)

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

少し堅い印象を受けたので、私はあまりのびのびとは働けないかなと思いました。真面目で頭のいい方が多いので、学べることはたくさんあると思いましたが、上下関係ははっきりとしているので自分の意見を怖じけずに発言するような環境ではないかなと思いました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

かなり優秀な方が多かったので簡単には内定をもらえないと思いました。また、本気で会計においてプロフェッショナルになりたい、そしてそのために常に勉強していきたいということを伝えられないと、働いてからミスマッチが起きるなと思いました。インターンシップ中も、勉強に対する意欲が高い人を求めているとなんども言っていました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

思っていたよりも、堅い雰囲気であったことが志望度が下がった一番の理由です。会計監査という大事な役割を担っている会社であり、利益を上げる「株式」会社でないことはわかっていますが、もうすこし風通しの良い社内環境を作り上げることも必要かなと思いました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

グループディスカッション中も、一人一人を人事部の方々が観察しているようでした。発言の内容や、空気の読み方、またグループ内での役割など全てを見られていたと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にありませんでしたが、インターンシップ参加者の本選考ルートがあってそれに関しては人事の方から案内をもらえたのは良かったです。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ前に、志望していた業界は特にありませんでしたが公認会計士の勉強をしていたので監査法人に行って雰囲気をつかみたいと思っていました。公認会計士の勉強も続けていたので、就活をするのか資格を取るために勉強に集中するのかを確かめるためにもインターンシップ参加をしたので、参加前は特段、志望していませんでした。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加をして、就活をしたいなと思うようになりました。働いている方々を見て、会計の業界はもしかしたら自分には向いていないと思うようになりました。また新卒として社会に出れるのは、このタイミングしかないと思いました。もともとあまり堅苦しいのは好きでなく、このころから漠然と、本当に公認会計士でいいのかと迷っていたので参加して色々気づきがあって良かったです。

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公開日:2024年10月28日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. コンサルタントの具体的な業務を把握すること、入社後にサステナビリティもしくは公共部門でどのくらい参加できるかを確かめることを目的に応募した。実際サステナビリティ部門に関してはどの部署に行っても、かなりの確率で関われるようである。
また、二日間と短めのため、初めて...続きを読む(全211文字)
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公開日:2024年9月24日
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有限責任監査法人トーマツの 会社情報

基本データ
会社名 有限責任監査法人トーマツ
フリガナ トーマツ
設立日 1968年5月
資本金 10億7700万円
従業員数 6,851人
売上高 1388億1400万円
決算月 5月
代表者 國井泰成
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6720-8200
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html
NOKIZAL ID: 1130234

有限責任監査法人トーマツの 選考対策

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