- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. PwCグループの給与や東京勤務の条件に魅力を感じ、第一志望として選びました。将来的に幅広い経験を積むことを目指し、PwCグループ内で募集されている全てのポジションに応募しました。成長機会やキャリアアップの環境が整っている点も魅力的でした。続きを読む(全119文字)
【挑戦と成長の舞台】【20卒】有限責任監査法人トーマツの夏インターン体験記(文系/リスクアドバイザリー)No.6131(早稲田大学/女性)(2019/7/19公開)
有限責任監査法人トーマツのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 有限責任監査法人トーマツのレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- リスクアドバイザリー
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々公認会計士を目指していたが、2回ほど落ちて監査法人で働くのをあきらめていたところに、就活サイトでコンサルタントとして監査法人が無資格者を募集していることを知ったので、まずはインターンに申し込んでみようと思い、申し込みました。正直に言えば、会計士の資格を持っていないことから、すぐに落とされると思ったし、正直に言えばインターンに参加できるとは思っていませんでした。参加できると分かった時から、また会計の勉強を始めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの参加には、面接やグループディスカッションといった選考手順はなく、ESのみの判断です。「ESではしっかりと選考し落とした人もいた」、とおっしゃっていたのでESの対策がカギになるのではないかと思います。準備・勉強したことは、もともと会計士を目指していたので特にこれといったものはないのですが、インターンに合格するためにはやはり最低限の会計の知識は必須です(簿記2級程度。連結はできなくてもOK)。調べたことは、会計士以外の人の監査法人内での割合や業務、入社後の資格取得者数等です。あとは、他の監査法人との明確な違いを探すことに苦労しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 有楽町・新有楽町ビル
- 参加人数
- 27人
- 参加学生の大学
- 国立大学出身者が2割、院生が2割、早慶が3割、GWARCH3割ぐらいの割合
- 参加学生の特徴
- 会計学や経営学が専攻でない学生もいたが、全員最低限の会計の知識(簿記2級)は持っているようだった。会計に全く興味がないという学生・院生はいなかったように思われる。「のれん」という言葉を知っているぐらいのレベルは最低ラインだったように思われる。あとは、個性が強い人が多かった。スーツは黒のリクルートスーツの人が大半であったが、そうでないスーツを着ていても気にはならなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
吉野家ホールディングスからIFRSを導入するべきかどうか相談を受けた。明日社内でパートナーと打ち合わせをするための協議資料ドラフトを作成してください。
1日目にやったこと
10:00 オリエンテーション・会社説明
11:00 ワークショップの準備・自己紹介
11:30 お昼ごはん
13:00 業務紹介(アカウンティング&ファイナンス部門)
14:00 業務紹介(ガバナンス、リスク&コンプライアンス部門)
15:00 業務紹介(パブリックセクター部門)
16:00 業務紹介(IT部門)
16:30 会社説明
17:00 ワークショップテーマ決定・グループ決定
17:30 終了
2日目にやったこと
10:00 ワークショップ開始
11:45 お昼ご飯
13:00 ワークショップ
17:30 終了
18:00 懇親会
2日目からは自分が選んだワークショップを進めていきます。4人一組のチームを組んで、学生がワークをどんどん進めていきます。1チームに一人メンターさんのような形で、社員の方がついてくださいます。質問の回答やアドバイス、ワークの道筋などについて話ができます。
3日目にやったこと
10:00 ワーク開始
11:45 お昼ご飯
13:00 プレゼンテーション
15:30 社員さんによる模擬プレゼン
16:30 アンケート記入
各班の発表がメインイベントであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
アカウンティング&ファイナンス パートナー・シニアマネージャー・マネージャー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
監査法人としての言い回しのフィードバックは非常に興味深かった。事業会社が行うコンサルティングのように、こうするべきだと断言するのは、監査法人という社会的な役割を担っている以上厳しい。またコンサルティングの領域には、監査法人としての独立性の問題が生じてくるため、アドバイザリーと表記することなど、監査法人で働くためには一字一字が大事なのだと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
IFRSの導入についてのアドバイザリー業務ということで、普通の事業会社の業務内容とは一線を画す業務であったことが想像以上に重荷だった。想像できない業務内容にどうすれば完ぺきに近づくかを想像することができなかった。社員の方も基本的には参加している学生が主体でやるというスタンスを貫いており、学生同士で解決していく、道を作り出していく能力が求められていると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会計の知識がまだまだ足りていないと思ったと同時に、社員の方々も日々勉強している人ばかりで、この法人に入っても勉強していく姿勢が大事なのだと改めて感じた。監査という仕事とアドバイザリーという仕事が監査法人でどのように連携しているのかを感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
簿記2級程度の知識。また日本の会計基準だけでなくて様々な会計基準に目を向けること。管理会計的な視点も持っているとなおよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで用意されていたプログラムが、実際に監査法人で行われている業務に似ている(過去の業務を簡易化した)プログラムだったため自分がどのような業務をこの法人に入ってから行うのかが想像できた。また、プロジェクトごとで変わるチーム編成を行う通常の業務と同様、初めて会った人たちと一からチームを編成していくということも感じれた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直に言えば、IFRSの知識についてもまだまだで、発表も良かったものとは思えなかった。また、インターンシップ参加中は、インターンシップと選考は全く関係がないと聞いていたので、インターンシップに参加できても、就職選考となったら院生や理系を多くとるのだろうと考えていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
メンターになっていただいた社員さん、業務説明を説明してくださったパートナーさん、インターンシップを動かしてくださったリスクアドバイザリー新卒担当の皆様、ひとりひとりキャラクターが立っていらっしゃるのに、すごい素敵な方々ばかりで、これだけ尊敬できる人たちと働けるということを想像したら志望度は非常に上がった。インターンシップに参加した中でも、職員の方々の好感度は1,2を争う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで同じグループだった4人中3人に内定が出ている。ほかのチームよりも内定率が高いというのはあるが、基本的にインターンシップに参加しているということが前提となる選考システムなのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
リスクアドバイザリー新卒担当の方々が、様々な形でフォローしてくれた。インターンシップ後の選考についても明確にメールで伝えてもらうことができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
5月に公認会計士の短答式試験に不合格になるまでは、公認会計士を目指していたため他業界について多くの知識があったわけではなかった。監査法人としての役割である監査・アドバイザリーから派生してコンサルティング事業会社を志望していた。コンサルティングは専攻である管理会計が生かせるようなコンサルティングがいいと思い、監査法人系コンサルティングや経営コンサルティングの企業を志望としていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加し、会計コンサルティング(アドバイザリー)の難しさに非常に驚き、会計を専門に仕事を選んでいくか、それとも企業に入って新しい知識や技能を付け新しい領域に挑戦していくか非常に悩んだ。挑戦するならどの分野がいいかを考え、新しくITの分野も志望業界に組み入れた。結果的に他業界の知識も増え、視野も広がり非常に良かったと感じている。
有限責任監査法人トーマツのインターン体験記
- 2025卒 有限責任監査法人トーマツ デロイトアナリティクスインターンシップのインターン体験記(2024/06/24公開)
- 2025卒 有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリーのインターン体験記(2024/06/05公開)
- 2025卒 有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリーのインターン体験記(2024/05/27公開)
- 2025卒 有限責任監査法人トーマツ Analyticsのインターン体験記(2024/04/19公開)
- 2025卒 有限責任監査法人トーマツ RAインターンのインターン体験記(2024/04/02公開)
- 2025卒 有限責任監査法人トーマツ RiskAdvisory3daysInternshipのインターン体験記(2024/03/13公開)
- 2025卒 有限責任監査法人トーマツ コンサルタントのインターン体験記(2024/03/12公開)
- 2024卒 有限責任監査法人トーマツ IT監査職のインターン体験記(2023/11/02公開)
- 2024卒 有限責任監査法人トーマツ RiskAdvisory3daysInternshipのインターン体験記(2023/10/06公開)
- 2024卒 有限責任監査法人トーマツ RiskAdvisory3daysInternshipのインターン体験記(2023/08/18公開)
サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
コンサルタントの具体的な業務を把握すること、入社後にサステナビリティもしくは公共部門でどのくらい参加できるかを確かめることを目的に応募した。実際サステナビリティ部門に関してはどの部署に行っても、かなりの確率で関われるようである。
また、二日間と短めのため、初めて...続きを読む(全211文字)
有限責任監査法人トーマツの 会社情報
会社名 | 有限責任監査法人トーマツ |
---|---|
フリガナ | トーマツ |
設立日 | 1968年5月 |
資本金 | 10億7700万円 |
従業員数 | 6,851人 |
売上高 | 1388億1400万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 國井泰成 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-6720-8200 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html |