- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. PwCグループの給与や東京勤務の条件に魅力を感じ、第一志望として選びました。将来的に幅広い経験を積むことを目指し、PwCグループ内で募集されている全てのポジションに応募しました。成長機会やキャリアアップの環境が整っている点も魅力的でした。続きを読む(全119文字)
【未知を知り、挑戦へ】【20卒】有限責任監査法人トーマツの夏インターン体験記(文系/リスクアドバイザリー)No.3249(上智大学/女性)(2018/9/12公開)
有限責任監査法人トーマツのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 有限責任監査法人トーマツのレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- リスクアドバイザリー
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界は就活生に人気のある業界であるが、実際何をやっているのかなど具体的なことが一切わからなかったので、とにかく受けてみようと思った。デロイトトーマツコンサルティングと勘違いしていたことが受かってから気が付いたが、とにかく参加してみた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンはESだけで合否が決まるので、しっかり推敲をした。とりあえずコンサルティングが何なのかできる限り調べてみて、分からないながらもとんちんかんなことを書かないようにした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新有楽町ビル
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 早慶上智以上がほとんど。MARCHも少々いた。地方からは唯一京大生が来ていた。
- 参加学生の特徴
- コンサル志望の人が多かった。また、会計士の勉強をしているので監査法人を志望しているという学生も何人かいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
GRC・PS・A&Fの三つのセクションの中から自分の興味のある分野を選び、そのテーマに沿ってGDを行いプレゼン
1日目にやったこと
分かりづらい業界であるだけに、一日中業界説明を行った。GSR・PS・A&Fの違いや、コンサルティングと監査法人のリスクアドバイザリー事業部の違いなどが実際にそのセクションで働かれている社員の方から丁寧に説明された。最後に、GDのセクション決めを行った。
2日目にやったこと
一日中自分の選択したセクションの課題をプレゼンに向けて取り組んでいった。私はGSRを選択し、架空のスポーツメーカーのリスクを見つけることとその解決策の策定を行い、経営者にプレゼンを準備した。夜は社員の方との懇親会があった。
3日目にやったこと
2日目に準備したプレゼンの発表を行った。6チームすべてのプレゼンを聞いたので、自分が選択したセクションでないもののプレゼンも聞くことが出来た。それぞれのチームに一人の社員の方がついてくださっていたので、その方からのフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部員、各セクションのパートナーの方。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生なりによく頑張ったと評価することはできるが、これをそのままクライアントに持っていったら大変なことになるといわれ、改めて高い専門性と経験値が求められる業種なのだと痛感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
コンサルに関する知識は全くなく、コンサル業界もあまり見ていなかったので、ケーススタディーを行うのが初めてであったので、分からないことばかりで大変だった。台風で3日目の朝も準備できる予定がつぶれてしまったので、本来よりも短い時間で準備しなくてはならずとても焦った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティングと監査法人のリスクアドバイザリーの違いは、監査法人のインターンシップに実際に参加してみないとわからないことだと思うので、参加してみてよかったと思う。また、優秀で非常にレベルの高い学生と長い時間議論をすることが出来たので、とてもいい経験になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
やはり、周りがコンサル志望が多いということもあり、ついていくのが大変だった。そのため、コンサル業界のケーススタディーに関する知識は備えていった方がいいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
どの人も公認会計士などの資格を持っており、入社してからも勉強をし続けなければならない業界であると強く感じたから。とことん突き詰めて何かの知識を得たりしていくことは自分に向いていないと感じたので、実際に自分が働いているところは想像することはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
来ている学生も東大京大などレベルが非常に高く、コンサル業界または監査法人を第一志望にして真剣に狙っている学生が多く参加していたため。それに加えて、公認会計士や米国会計士の資格を勉強中の学生や簿記の資格をすでに取っている学生なども多く、その人たちの中で受かるのは難しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
課題を突き詰めて検討して解決策を見つけるという仕事は論理性や粘り強さが求められるが、3日のインターンシップでケーススタディーを行っただけで疲れてしまう自分には向いていないと感じたから。また、資格を取って専門性を高めて勉強をし続けていくという点も飽きっぽい自分には合っていないと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
最終日に、このインターンに参加した学生たちには本選考において特別の選考ルートが用意されているとはっきり言われたため。確実に受かるということではないとは思うが、早期選考など何らかの優遇がされるものだと推測できる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生には特別な選考ルートを用意しているということは、最終日にはっきりと言われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカー業界のマーケティング部門に興味があった。自分の頭を使って考えるような仕事をしたいという観点からコンサルティングにも興味を持ち、インターンで具体的なイメージをつかみたいと感じて参加してみた。ただ、コンサルティングはいまいち想像しづらい業界でもあると感じていたので、実際に自社製品が目に見える形であるメーカーを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直、参加前と志望は変化しなかった。監査法人のリスクアドバイザリーはコンサルティング以上に専門性を求められる業界であることがわかり、志望度は上がらなかった。また、コンサルティングの説明もされたが、激務というイメージのとおりに体力がかなりいる業界であるというお話があったので、自分には向いていないと感じた。
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-
A.
コンサルタントの具体的な業務を把握すること、入社後にサステナビリティもしくは公共部門でどのくらい参加できるかを確かめることを目的に応募した。実際サステナビリティ部門に関してはどの部署に行っても、かなりの確率で関われるようである。
また、二日間と短めのため、初めて...続きを読む(全211文字)
有限責任監査法人トーマツの 会社情報
会社名 | 有限責任監査法人トーマツ |
---|---|
フリガナ | トーマツ |
設立日 | 1968年5月 |
資本金 | 10億7700万円 |
従業員数 | 6,851人 |
売上高 | 1388億1400万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 國井泰成 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-6720-8200 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html |