22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は現代ドイツにおけるホロコースト継承についての研究に取り組みました。小学生の時ドイツの第二次世界大戦の史実に衝撃を受けたことをきっかけに、大学でも学び続けました。研究では歴史的事実を述べるだけでなく、政治や経済、文化面からの分析を行った結果、多角的に物事を分析する力を得ました。またアルバイトでお金を稼ぎ、ヨーロッパ三カ国を訪れ現地の方に質問を行い、研究をさらに深めました。この行動力と分析力を生かし、仕事内容に対しても様々な視点から自分に何ができるか考え行動し、仕事に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私には「積極的に組織や人を支え、成功に導く力」があります。それは高校大学と約五年間所属した演劇部で8公演を通し舞台監督を務めた際に発揮されました。舞台監督は公演全体を管理する役職です。仕事自体の責任が重く、また難しいことから、高校の演劇部では最初は誰もしようとしませんでした。しかし、先輩が舞台成功の要として仕事をこなしている姿に憧れ、立候補し仕事を引き受けました。公演期間約一か月半の間で、30人ほどの部員の予定を管理したり、裏方や演出の要望を聞きリハーサルを企画します。時にはその要望がぶつかり合うため、優先順位を決めたり妥協案を考え提案することが求められました。それらを行い、役者及び裏方スタッフが、自分たちの役割をはたすことのみに集中できるようにし、結果お客様が満足する舞台成功へと導いてきました。以上のように、チームの目標や個人の能力の発揮を実現するために、サポートできることが私の強みです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はアルバイトで新規開店カフェのスタッフとして接客の向上に注力しました。開店当時接客マニュアルはなく、また同期はアルバイト初心者が多く、一人体制の勤務でした。そんな中私は初勤務の日にお客様への対応を誤ってしまいました。そこで接客を整えなければ店の評価や存続に関わるという責任感から、接客の向上が必要と考えました。まず私は他のカフェ に行き店員の注文の取り方やレジ対応の仕方などの情報収集を行い、勤務中に実践しました。また接客中に気づいた点は社員の方に相談し、改善点を連絡ノートに書き他のスタッフと情報共有しました。その結果お客様に「ありがとう」といわれる機会が増え、リピーターの方も来て頂けるようになりました。この経験から、自分の働き方や努力次第で仕事のやりがいを生み出せることを学びました。入社後も、仕事に対し自分は何ができるのか考え実践し、仕事内容をより充実させる働きをしていきたいと考えています。 続きを読む