
23卒 インターンES
キャラクターMD
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Q.
インターンシップへの応募動機とインターンシップに期待することを教えてください。
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A.
貴社のインターンシップに応募した理由は二つあります。一つ目は貴社の仕事体験で自分のアイデアを生かしたいからです。私はアイデアを生かしたモノづくりが自分の一番の強みだと思っています。小学生の時に紙で鞄を作る授業があり、完成した作品に自分の名前を貼る際に、自分の名前を書いたキーホルダーを紙で作り鞄の持ち手に通したところ先生が褒めてくれました。この経験をきっかけに、自分はアイデアを生かしたモノづくりを強みとしていて、それを評価してもらえた時に一番やりがいを感じることに気づきました。そのため貴社のインターンシップにおいて、自分のアイデアを発揮した企画体験を行いたいと思います。二つ目はキャラクタービジネスに興味があるからです。私は幼少期から大人になった今までずっとキャラクターが大好きです。さらに自分自身もキャラクターグッズを作ることが好きで、自分のオリジナルキャラクターのカードゲームを制作して友人と遊んだりしています。そのためキャラクターの魅力を最大限に引き出してお客様のもとに届けるキャラクタービジネスに興味を持ち、貴社のインターンシップに応募しました。また、貴社のインターンシップを通して、魅力的なキャラクター商品を開発されている貴社の社員の方々がキャラクターを扱う際に意識されていることや、アイデアを引き出すために日頃から心がけていることなどを知れることを期待しています。また、社員の方から企画体験のフィードバックをいただくことで自分のアイデアがどの程度通用するのか、また何が足りない部分なのかを知りたいです。それによって、お客様に愛してもらえるモノづくりを将来行えるような自分に近づけることを期待しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは、大学の美術部で初めての合作を提案し、実現させたことです。それまで美術部の展覧会では個人作品の展示のみ行っていました。作品はどれも個性があって良かったのですが、一方で私は問題点も感じていました。それは、一体感がなく制作する上で相乗効果が生まれにくいということです。そのため、私は合作を提案しました。しかし初めは抵抗感を示す人が何人もいました。そこで、合作になぜ否定的なのか、一人ずつ聞き込みを行いました。その結果、皆で一つの物を制作することでそれぞれの個性が失われてしまう、合作に参加することで個人制作に充てる時間がなくなってしまう、という二つの課題が明確になりました。そこで部長と話し合い、二つの解決策を編み出しました。一つ目は、ある一つの言葉をお題として部員それぞれがそこから連想する絵を自由に描くという合作の形式を取ることで部員の個性を生かすという方法です。二つ目はポストカードサイズの絵にすることで制作時間を削減する方法です。これら二つを実施した結果、部員全員が合作に参加してくれて、展覧会の来場者アンケートでも高く評価され、合作係という役職も新設することがでました。この経験から現状を変えるために課題を明確にし、解決に向けて創意工夫することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に記述ください。
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A.
私は小さい頃、両親にゲームセンターに連れて行ってもらうことが一番の楽しみでした。中でもクレーンゲームが大好きで、箱の中に好きなキャラクターのぬいぐるみがたくさん詰まっているのを見つけたときのワクワク感と、それを手に入れられた時の喜びは今でも忘れられません。そのような体験を提供できるのは、キャラクターの魅力を最大限に引き出せるようにこだわりを持って景品の制作を行っている方がいてこそのものだと思います。そのため、自分も貴社のキャラクタービジネスのインターンシップに参加することで、キャラクター商品の制作を行うやりがいとその難しさを学びたいです。また、自分はアイデアを強みとしていて大学の美術部の部員にも私の作品はアイデアが他と違って面白いと言ってもらえることが多いため、インターンシップに参加することができたら、今までの創作活動を通して培ってきたアイデアを生かしたユニークな企画を行いたいと思います。 続きを読む