【個性溢れる合作で満足度向上】【23卒】 フリュー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.78070（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

私が学生時代に最も力を入れたことは、大学の美術部で初めての合作を自ら提案し、実現させたことです。 続きを読む

それまで美術部の展覧会では個人作品の展示のみ行っており、部員全員で展覧会を作り上げるという意識が薄く、制作を行う上で相乗効果が生まれにくいという問題を感じていました。そこで私は運営会議で合作を提案しました。ところが初めての合作に抵抗感を示す人もいました。しかし全員で成し遂げたかったため、合作に否定的な理由を一人ずつ聞き込みました。すると、皆で一つの物を制作することでそれぞれの個性が失われてしまう、合作に参加することで時間を取られてしまう、という２つの問題が明確になりました。そこで部長とアイデアを出し合い、これらの課題を解決する方法を編み出しました。それは、ある一つの言葉をお題として設けてそこから連想する絵を部員それぞれが自由に描くという形式を取ることで部員の個性を生かすという方法と、絵の大きさをポストカードサイズにすることで制作時間を減らすという方法です。これらの方法を実施した結果、部員全員が合作に参加してくれて、展覧会の来場者アンケートでも満足度が向上し、合作係という役職も新設することができました。この経験から現状の課題を明確にし、解決に向けて創意工夫することの大切さを学びました。 続きを読む

高校３年生の時の大学受験で不合格になったことです。高校内での成績が良かったことに満足していて、その時初めて上には上がいるということを思い知らされました。先生や親が期待してくれていた分、不合格の結果がわかったときはとても悔しかったです。どうしても志望校を諦められず浪人を決意しました。 続きを読む

不合格の悔しさから浪人期に自分を客観的に見直すことに努め、現役時代の失敗の原因を掴むことができました。その原因は勉強に計画性がなく、焦って次々新しいことに手を出して定着していなかったことです。自分を見直したことで志望校に合格し、その後も焦らず計画性を持って物事を進めることを意識するようになりました。 続きを読む

職種の選択理由は自分の強みであるアイデアを活かした企画で人を笑顔にしたいからです。なぜなら私は自作のカードゲームを友人に贈ったり、美術部の展覧会でお客様が主体的に楽しめるイベントを実施するなど、アイデアを活かして周囲の人を楽しませることに一番のやりがいを感じるからです。実現したいことは多くの人の思い出を作ることです。私は幼少期の一番の楽しみが両親にゲームセンターに連れて行ってもらうことで、その時の思い出が今でも深く残っています。そのため、キャラクターグッズやプリクラ機に加え、リアルでの体験をさらに価値あるものにするWebコンテンツなどの企画を通して今度は私が人々の思い出作りに貢献したいです。 続きを読む

私が志望職種で活かせると考えることは三つあります。一つ目はアイデアです。なぜなら私は美術部で実際にはない風景や日用品を使った絵画を制作するなど独自の表現を意識しており、実際に部員にも私の作品はアイデアが面白いといってもらえることが多いからです。そのためアイデアを活かして今までにない商品やサービスを企画することに貢献できると思います。二つ目はカラーコーディネーターの資格を持っていることです。色彩の知識を使って、ぬいぐるみやフィギュア、プリントシールの魅力的な配色やWebデザインを考えることに貢献できると思います。三つ目は様々なことに挑戦できるということです。研究アルバイトで初めての機材やソフトに挑戦したり、大学で新たに趣味を７つ始めるなど初めてのことに挑戦することが好きです。そのため貴社が長年扱ってきた商材だけでなく新たな商品やサービスを創出して事業領域を拡大することに貢献できると思います。 続きを読む