17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
長所と短所について(50)
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A.
長所は、目標を定めると一心不乱に取り組む点だ。短所は、目標達成に注力して周囲の事が散漫になりがちな点である。 続きを読む
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Q.
学生時代学業で頑張った事 得た成果・達成した事も合わせて(200)
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A.
船舶を用いた国際運送を扱う「海商法」を専攻している。海上事案を扱う判例・約款研究では知識のない段階から始まり、机上だけでは理解を深める事が困難だった。そこで、鹿児島大学との合同乗船実習や船会社のインターンシップに自主的に参加し、実際の船舶内設備や港湾での運送品の荷下ろしを見学した。ゼミ内の発表においてこうした実際の見識を活かし、「いかに聴衆が理解出来るか」を意識した討論発表をする事で、議論を盛り上げた。(189字) 続きを読む
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Q.
学生時代学業以外で頑張った事 得た成果・達成した事も合わせて(200)
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A.
個人戦でベスト16に入るという目標を達成しながら役職も全うした事だ。連盟の異なる2つのテニスサークルに所属し役職も務めたが、掛け持ちすることで双方で信頼を失った。そのため自身のテニスコーチの経験を活かした「誰にも真似出来ない練習統制」でサークル員を楽しませた。次第に「お前の練習は楽しい」と言われ始め、信頼される様になった。加えて週2日4キロのランニングも継続した結果、インターハイ出場者に勝利し目標を達成する事も出来た。(198字) 続きを読む
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Q.
当社の志望動機(400)
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A.
ゼミの研修の一環で鹿児島大学と合同での乗船実習に参加し、実習船の鹿児島丸に乗船、港湾倉庫を見学する機会があった。二泊三日の太平洋での航海を終え初めて、自分達の日常生活を支えている物流のダイナミックさ、重要さを認識した。この経験から、貿易立国である日本を支える海運に携わりたいと考える。世界的な規模でありながら日本人の生活を根底から支える、「縁の下」の様な役割を担う点に魅力を感じる。その上で貴社を志望する理由には、貴社の社風がある。市況変動の大きな海運事業を行う中で、不動産やLNG船を運営し運送品を安定供給する堅実な姿勢に共感する。また、多様な業界の方と顔を突き合わせて働く環境も貴社を志望する理由である。私は、テニスコーチのアルバイトの際、幅広いお客様と密に接する事で距離を縮め、信頼を得る事に努めた。貴社では様々な方々と協力し、時に指示する必要がある。アルバイトを通して学んだ「相手から信頼を得る為に何が必要か」を常に考え、社内外で信頼を得て働きたい。(397字) 続きを読む
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Q.
海運と不動産の2つの事業を通し、あなたはどのような成長・形成を望むか。(400字)
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A.
取引先企業のお客様のみならず、会社の同僚や家族からも全幅の信頼を寄せてもらえるような人間に成長していきたい。テニスコーチのアルバイトで学んだ、相手のニーズを把握し信頼を得る為に行動する姿勢を継続し、さらに磨きをかけていきたいと思う。また、貴社は海運事業と不動産事業の二軸の経営を行っている。その中で私は、海運事業と不動産事業のどちらもを経験したい。双方の業務を体験することで幅広く知識を身につけ、物事の全体を捉える視点を身につけたいと考える。海運事業においては運送品の調達、船のオペレーションなどチームで連携して結果を出すことが求められるように思う。海運、不動産の両事業においてこうしたチームでアウトプットする事は難しさがあると思うが、目標を定めると一心不乱に取り組むことの出来る自身の強みを生かして、ゆくゆくはチームを管理出来るようになりたいと考える。(360字) 続きを読む