17卒 本選考ES
陸上総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
川崎汽船の志望動機
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A.
ゼミの研修の一環で鹿児島大学と合同での乗船実習に参加し、実習船の鹿児島丸に乗船、港湾倉庫を見学する機会があった。二泊三日の太平洋での航海を終え初めて、自分達の日常生活を支えている物流のダイナミックさ、重要さを認識した。この経験から、貿易立国である日本を支える海運に携わりたいと考える。世界的な規模でありながら日本人の生活を根底から支える、「縁の下」の様な役割を担う点に魅力を感じる。その上で貴社を志望する理由には、貴社の社風がある。"K"ラインスピリットに示される挑戦的な姿勢や困難に柔軟な対応をする姿勢に魅力を感じる。また、多様な業界の方と顔を突き合わせて働く環境も貴社を志望する理由である。私は、テニスコーチのアルバイトの際、幅広いお客様と密に接する事で距離を縮め、信頼を得る事に努めた。貴社では様々な方々と協力し、時に指示する必要がある。アルバイトを通して学んだ「相手から信頼を得る為に何が必要か」を常に考え、社内外で信頼を得て働きたい。 続きを読む
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Q.
社会人になったら新しく始めたい事(仕事以外)とその理由(200字)
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A.
伊豆七島を全て訪れる事、ジェットスキーの免許を取る事に挑戦したい。理由として、ゼミの有志で行った新島での合宿にて、東京とは思えない程の自然や人の優しさに触れた事がある。島の方に乗せて頂いたジェットスキーで海の上を駆け抜ける快感は忘れられない。休みの日など時間は限られると思うが、趣味にも全力を尽くす社会人になりたい。 続きを読む
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Q.
自己PR(450字)
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A.
私は自分の役割を見つけ、チームの目標の達成に貢献する人間だ。 所属するゼミにて、船舶を用いた国際運送を扱う「海商法」を専攻している。海上事案を扱う判例・約款研究では知識のない段階から始まり、机上の学習だけでは理解を深める事が困難だった。また、聞き手側が発表事案について具体的なイメージが出来ず、議論が発展してない印象があった。フットワークの軽さを活かし、鹿児島大学との合同乗船実習や船会社のインターンシップに参加する事で、実際の見識を踏まえて班員と討論課題に取り組んだ。「いかに聴衆が理解出来るか」を意識した討論発表をする事で、議論を盛り上げた。 大学では2つのテニスサークルに所属した。それぞれで役職も務めたが、掛け持ちすることで練習への参加回数が半分になった。そのため、自身のテニスコーチの経験を活かした「誰にも真似出来ない練習統制」を心掛けた。テニススクールのレッスンで用いる練習を導入し、回転率の上昇・空き時間でも練習が出来る環境を作った。また、初心者の練習を率先して担当し、練習を通してサークル員全員と関わる機会を持つ事を心掛けた。限られた時間の中で自分なりの貢献の仕方を探して行動した。 続きを読む