【海運の未来を担う】【18卒】 ＮＳユナイテッド海運 総合の内定ES(エントリーシート) No.18568（早稲田大学/男性）（2017/10/18公開）

海上輸送を通じて日本社会を根底から支える仕事がしたいと考え、貴社を志望する。私がこの考えに至ったのは、海洋国家であるバヌアツ共和国での2か月間の生活での経験に基づく。輸出入のほとんどを海上輸送に頼る小さな島で暮らすことで、海運業が島国にとって重要なライフラインであることを実感すると同時に、その社会的重要性とスケールに惹きつけられ、自らも海運業界に携わりたいと思うようになった。数ある海運会社の中でも、貴社は鉄鉱石やエネルギー資源といった貨物の輸送に長けている。それら社会の根本をつくる品物を運ぶ貴社でこそ、真の意味で社会的重要性のある仕事ができると考えている。私が貴社に入社した暁には、直接船とかかわり、海上輸送の根幹を担うオペレーション業務に携わりたい。持ち前の冷静さと、これまで培ってきた一貫して物事に取り組む力を生かし、船の出港から到着まで、責任をもった仕事のできる人間になりたい。 続きを読む

諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫くことで目標を達成してきた。また、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。一方で、物事を熟慮する以前に行動してしまいがちな人であるという指摘をいただくこともある。確かに、私の性格上、考えながら行動をすることが多く、実際に学生団体での活動において、先の見通しが甘いままで始めた事業が上手く進まなくなり、結果として計画そのものの再考が必要になったという苦い経験がある。こうした事態を防ぐため、私は行動する前に必ず他者の意見を聞くことで、客観的な視点を取り入れるよう努力している。 続きを読む