20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
-
Q.
学生時代に打ち込んだことを2つ
-
A.
ひとつは、サークルの代表を務め、営業の効率を4倍にしたことです。 私のサークルは企業様からの広告費で雑誌を発行するというものですが、先輩方の引退を境にその広告が入らなくなってしまいました。 このままでは資金ショートが起きると思い後輩へ聞き込みをすると、原因は「大きい企業様のみが営業対象」という営業方針にあると感じました。まだ営業の腕が未熟な新入生の負担になっており、当時は8回に1回電話が通れば良い方という状況でした。 そこで、「大学付近で我々に興味を持ってくれそうな企業様にアプローチしたらどうか」と提案した結果、2回に1回電話が通るようになりました。 もうひとつは、読書です。 私は通学時間が約100分と長く、コンプレックスでした。しかし、「腐っていても仕方ない。この時間はリソースになる」と思い、読書に当てました。その結果年間で200冊読み切ることに成功し、ゼミの先生にも一目置かれるようになりました。 続きを読む
-
Q.
長所と短所
-
A.
長所は、好奇心が旺盛なところです。 少しでも興味を持つと新しいことを始め、全力で取り組みます。ここ数年で始めた趣味だけでも5つにのぼります。 短所は、単純なことに対しても深く考えすぎてしまうところです。 続きを読む
-
Q.
自身の価値観に影響を与えた経験
-
A.
書店でクレームの対応をしたことです。 ある日、「品揃えが悪い」とご立腹のお客様が来店されました。 そこで「クレーマー」と突っぱねることは簡単でしたが、そうはせずに「大変でしたね」と共感を示し、お客様の求める本を時間をかけてweb上で探し当てました。すると笑顔で「また来るわ」と言って頂けました。今ではお得意様の一人です。 この事から、私は「対話を重ねれば誰もが心を開いてくれる」と思うようになりました。 続きを読む
-
Q.
入社時に携わりたい業務
-
A.
私は、パッケージの企画に関わりたいです。 パッケージは商品の顔以上の役割を果たすからです。 例として「meiji the chocolate」のパッケージを挙げます。 この商品はパッケージを若者向けのものに変更した結果、各種SNSで「いかにオシャレに加工をするか」という「バズ」を巻き起こし、売上も大きく向上しました。 そのように商品の価値にレバレッジをかけ、良いものを多くの人に届ける仕事に関わりたいです。 続きを読む
-
Q.
デジタルとアナログの手法を組み合わせ、商品をPRする「仕掛け」
-
A.
私は、北星鉛筆株式会社様から発売されている「大人の鉛筆」の購買を即す仕掛けを考えます。鉛筆であると同時に、シャーペンのようにノックで芯を出せると言ったコンセプトの製品です。 まず製品自体の知名度を高めるため、web上で「文房具同士を合成できる」というコンセプトのサイトを公開します。シャーペン、ノート、鉛筆、消しゴム、のりといった選択肢の中から2個選び合成でき、「シャーペン+鉛筆」を選んだ場合に抽選プレゼントの応募フォームに移動することができます。 また、美大に通う友人から「イラスト作成に向いているが、あまり美術畑の人々に浸透していない」という話を聞きました。そこで、イラストレーターの方に「大人の鉛筆」を使用したイラストを描いて頂き、その複製原画をリアル店舗に設置するというプロモーションを行います。そのことを各種SNS上でイラストレーターの方にも告知して頂きます。 以上が私が考えた「仕掛け」です。 続きを読む