22卒 本選考ES
総合職(開発・技術系)
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
高校時と大学時のサークル及び部活動(役職)を教えてください。
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A.
高校時も大学時も○○部に所属していました。高校時は3年間部長を務めており、大学時は副務を大学3年生のときに務めていました。私の通っていた高校では、中学生と一緒に練習をしていました。そのため、積極的なコミュニケーションを心がけることで、中学生にものびのびと練習してもらえるように努めました。今でも、後輩とは関りがあり、大学の練習にも参加してもらっています。大学時は、副務として、新入生の歓迎に力を入れました。練習体験に来てくれる学生が少ないことが課題であると感じ、原因分析を行ったところ、部活動の開始時間が遅いことが挙げられました。そこで、部員と協力し、練習体験の時間を今までの19時から授業終わりの16時に変更しました。その結果、多くの人に○○部を知ってもらえることができ、新入生は前年の1人から5人に増やすことができました。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験を教えてください。
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A.
私が今までに経験したアルバイトは、模試の採点(大学1~3年生)、イベントスタッフ(大学4年生)、モニター業務(大学院1年生~)の3つです。模試の採点では、主に高校生用の数学や物理の模試を担当していました。正確に素早く、採点基準が変わらないように採点することが求められました。そのため、模試の採点を通じて集中力や判断力を養うことができました。イベントスタッフでは、主に接客の仕事を担当しました。その中でも、一番印象に残っているのは縁日のアルバイトです。カブトムシやクワガタムシの展示を担当することとなったため、子どもたちの興味を引き出す話し方を心がけました。その結果、多くの子どもたちに喜んでもらうことができました。現在は、モニター業務を行っています。有用なサンプルを提供するために、分からない問題でも粘り強く解答することを念頭に置き、業務に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたの性格の長所と短所を教えてください。
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A.
私の長所は、「チャレンジ精神」です。新しいことにも好奇心を持って取り組むことができます。私は、高校〇年生のときに○○を務めていました。生徒会活動を行う中で、目安箱だけでは学生との距離を縮めることができないと感じました。そこで、定期的に生徒会執行部と交流できる話し合いの場を設けました。その結果、より生徒会活動に興味を持ってもらえるようになり、生徒会執行部と学生の距離を近づけることができました。貴社においても、好奇心を持って新しいことにチャレンジし、成果を上げていきたいと思います。私の短所は、「凝り性」なところです。ものごとを進めるとき、細部にまでこだわり過ぎてしまうことがあります。以前、研究報告用の発表用スライドを作成していた際、文字の色や図の大きさにこだわり過ぎてしまいました。その結果、十分な発表練習の時間を取ることができず、発表本番は緊張してしまい、うまく発表することができませんでした。この短所を改善するため、ものごとに優先順位をつけて行動することを意識しています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだこと(Open ES)
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A.
○○な流体中の○○と○○の混合について研究を行っています。近年、従来のジェットエンジンに代わる航空機エンジンの開発が行われています。このエンジンには、○○の流れにおいて、○○と○○の混合が困難という課題があります。そこで、実験を通じて、○○と○○の混合しやすい条件の解明を行っています。現在は、混合促進のため○○したことによって、○○という問題が発生しています。そのため、数値計算のデータを基に、その課題を解決する装置の開発に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
自己PR(Open ES)
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A.
私の強みは、「未知なことにも挑戦できる度胸」です。この強みを最も発揮したのが、大学〇年生のときに海外で研究発表を行ったことです。本来、大学院生が参加する発表会に学部生も数名参加できると知り、自分の知見を広げるチャンスだと思った私は参加を決めました。そこでは、専門性の高いことを英語で分かりやすく説明することが課題となり、自分の英語力では外国の方に研究内容を理解してもらえるか不安でした。そこで、私は留学生に協力を仰ぎ、発表資料や発表原稿の添削をお願いしました。また、実際に留学生の前で発表練習を行い、分かりやすい説明かどうかフィードバックをもらいました。その結果、発表会では外国の方に研究内容を理解してもらうことができ、拍手を頂きました。この経験から、自ら積極的にチャレンジすることで、困難なことも成し遂げられると知りました。社会に出てからも、何事にも挑戦する姿勢を持ち、仕事に取り組みます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(Open ES)
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A.
○○部で、団体戦のメンバーとして試合に出場することを目標とし、努力したことです。この目標を達成するためには、自分より体の大きい相手との取り組みが課題でした。大学の○○の試合は無差別級であるため、体重の軽い私はパワーで負けることが多々ありました。はじめは、技を磨くことで解決しようとしましたが、成果が出ませんでした。そこで、原因分析をしたところ、筋力不足だとわかり、稽古後の自主練習でウェイトトレーニングに取り組むようにしました。また、食生活を見直し、高たんぱくの食べ物を摂取するよう心掛けました。その結果、5kgの増量に成功し、自分よりも体の大きい相手とも互角に戦うことができるようになりました。また、大学〇年生のとき、春の大会の団体戦に出場することができました。この経験から、課題を多角的に分析すること、継続的に努力することで成果が出ることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機(二次面接の前に追加で提出)
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A.
お客様に寄り添い商品開発を行う貴社の姿勢に強く惹かれたためです。私は、将来、人々が快適に仕事に取り組める環境づくりに貢献したいと考えています。特に、文房具や工具はその良さを実際に手に取って実感してもらえるため、非常に興味深い業界だと感じています。その中でも、貴社は、ホッチキスなどのオフィス機器や鉄筋結束機などのインダストリアル機器を展開し、日々の生活に幅広く貢献しています。また、「現場主義・顧客主義」を徹底し、鉄筋結束機ウォーカーモデルや紙針ホッチキスなどお客様のニーズに応えた商品をいくつも展開しているため、新しいことに挑戦できる社風であると感じ、非常に魅力的だと思いました。私は、今まで学んできた機械工学の知識や勇猛さを活かし、人々の仕事に対するモチベーションを向上させる商品を作りたいと考えております。 続きを読む
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Q.
希望する職種とその理由(二次面接の前に追加で提出)
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A.
開発部で新製品の開発・設計に携わりたいと考えています。貴社は、多くのナンバーワンかつオンリーワンな製品を展開しており、オフィス・建築・住宅・農業など幅広く貢献しています。また、三現主義のもと、開発者自らが現場に赴き、お客様との信頼関係を築き上げながら製品を作っています。よって、「人々が快適に仕事に取り組める環境づくりに貢献したい」という私の望みにかなうものだと考えています。開発・設計では、自分や仲間のアイデアを新しい価値として具現化でき、やりがいのある仕事ができると考え希望いたしました。希望の部署に配属されないこともあると思いますが、業務を通じて多角的な知識や視野を身に付け、こだわりを持った技術者として、いずれ開発・設計に関わっていきたいと考えております。 続きを読む