【簿記からマーケティングへ、傾聴力で支える】【23卒】 共立 総合職の通過ES(エントリーシート) No.76795（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

学業は簿記に特に力を入れた。商業高校に通っており、高校2年生の時に日商簿記検定試験2級を取得した。この経験からさらに簿記を学びたいと思い、簿記など商業系を学ぶことができる学科に進学した。高校で習わなかった内容を学習したり、大学から簿記を履修した友人に教えることで知識のアウトプットに繋がった。ゼミはマーケティングを専攻している。日本3大○○で地元産の〇〇を認知度向上するためのマーケティング手法について研究している。現在は適するマーケティング手法について、書籍を読みゼミメンバーと議論を行っている。 続きを読む

私の強みは接客経験で培った傾聴力でである。私はアパレルショップでアルバイトをしており、お客様からコーディネートのご相談をいただくことがある。売り上げに貢献できればと考え、以前は単価が高い商品を勧めていた。しかし、お客様の立場になった時、押し売りをされているように感じるのではないかと思った。そこで相談を受ける際、初めにお客様の意見や要望を傾聴している。そして、お客様のお話から相手が望むものを察知し、より要望に沿った商品を提案できるよう着用場面や、お客様の手持ちの服などを聞いている。このように、着用場面に適しかつ着回しやすいコーディネートの提案ができるように意識している。お客様に寄り添った提案を行うようになり、お客様から「友人に好評だった」「とても気に入っている」と感謝をいただける時が増え、アルバイトのやりがいになっている。 続きを読む

学生祭実行委員会の活動に力を入れて取り組んだ。昨年はステージ企画部長を務め、部員約20名を主導した。一昨年は学生祭中止、昨年はコロナ禍初の学生祭となり、マニュアルがない中の準備、運営は相当な苦労が伴った。ステージ変更や規模縮小、コロナ対策など多くの仕事が重なった。日々増減する感染者数より、学生祭の開催が危ぶまれる時が何度もあり、その度部員は学生祭へのモチベーションが下がっていた。部員に仕事の要望を聞き、できる限りその要望に応じた仕事を割り振り、仕事完了後は私が確認や訂正を行った。仕事を割り振られることで学生祭への貢献、また私の仕事の姿を見習おうとなり部員のモチベーションが向上した。例年通りの学生祭ではないため、大学や参加団体、音響会社と毎日連絡を取り合い、ミスや認識違いがないかを確認した。その結果、多くの集客に繋がり参加団体から感謝の言葉をいただき、学生祭は成功を収めた。 続きを読む

2回生の時、約20団体が参加したステージイベントを企画運営したことである。私は学生祭実行委員会ステージ企画部に所属をしている。一昨年学生祭を中止にしたため、ステージ企画参加団体のパフォーマンスの場が中止となった。そこで、参加予定団体を対象にステージイベントを企画した。企画案を委員会に提案し協力メンバーを集めることは比較的簡単だった。しかし、大学から開催許可が下りなかった。参加団体にとって唯一パフォーマンスを披露できる場であることを強く伝え、具体的な感染対策案を提示することで大学から開催許可をいただくことができた。その後は提案者としてリーダーを務めた。リーダーとして、大学との交渉、音響会社に依頼、参加団体の募集・打ち合わせ、当日の運営等を担当した。開催の結果、YouTubeでの配信で約1万回の視聴回数、参加団体や大学から感謝の言葉をいただくといった成果を上げることができた。 続きを読む

友人から「コツコツ努力している」と言われることが多い。日々努力することは大切にしているため、友人からの印象と私の行動は一致していると考える。コツコツ努力するエピソードを2点述べる。1点目は部活動での経験である。中学ではテニス部に所属をしていた。メンバーと同じ練習をしているが上達スピードに差が出てしまった。そこで、毎日家で素振り100回、筋力トレーニングを開始した。次第にフォームが安定し、試合で勝てることが増えた。高校進学後もテニス部に所属し、素振りと筋力トレーニングは引退まで続けた。2点目は高校で日商簿記検定試験2級を取得した時である。受検を決意した日から受験日までの約6か月間、朝7時に学校に行き簿記の勉強をした。休み時間は友人や先生に分からないことを聞くことで、休み時間も勉強をした。以上より、周囲から見た私の印象はコツコツ努力することである。 続きを読む

志望理由は2点ある。1点目は、多くの企業や従業員、その家族をサポートできることである。学生祭の裏方として参加団体や観客を支えた経験より、サポートすることにやりがいを感じてきた。企業保険がメインのためサポートできるお客様の幅が広いこと、企業のリスクを保険で支えることで企業や社会にも貢献できることに魅力を感じた。2点目はお客様への保険サービスの最大化を実現できることである。様々なビジネスリスクに合わせ、フルラインの保険サービスを提供している点に魅力を感じた。また、既存保険商品のみではなく、時代の変化に合わせお客様の新しいニーズにも対応しようとする姿勢にも魅力を感じた。入社後は私の強みである傾聴力やコミュニケーション力を活かし、お客様の課題や事業リスクに寄り添ったオーダーメイドの保険を提供することで、お客様が安心して企業活動を継続できる環境の構築を実現したい。 続きを読む