【自己を素直に】【23卒】日本交通の総合職の1次面接詳細 体験記No.40933（非公開/非公開）（2023/3/23公開）

自分含め2人面接に参加していたが、面接時間の前半後半に分かれて、後半の人が待機するという流れでした。

自分の意見を飾らず伝えることによって、自分はどのような人柄であるかを面接官に伝わることができたのではないかと考えます。

面接官の方はとても優しかったです。音声トラブルや緊張して適当な言葉が見つからなかったことがあっても優しく見守ってくださりました。

逆質問なく、自分が答えたことに対して感想をいただきました。

なし

自分がどのような生い立ちをしたか/将来どのように仕事をしたいか

私は、中学受験を経験し、○○中学校に合格することができました。中学校では友達とよく遊び、高校では大学進学に向けてテスト勉強を頑張りました。大学に入ってからは中学受験の経験を活かして、主に塾講師のアルバイトに力を入れました。アルバイトで小学生の生徒との接し方で悩んでいたことがありましたが、どのように接していけばいいか自分なりに相手の立場を考えました。小学生は集中力が途切れることが多いため、こまめに休憩を挟んで会話を入れる取り組みをし、何度か授業をしていくうちに信頼関係を築くことができました。この経験で、塾は生徒が学ぶ場でもあるけれども、自分自身が学ぶ場でもあることに気付きました。社会人になったら働きを通して学びを身につけていきたいです。

将来どのように仕事をしたいか

将来は様々な職種を経験したいと思っています。今のうちに経験すればスキルを身につけることができますし、たくさん失敗することで学ぶ量が増えていき、それが糧となるからです。
初めの仕事のステップは乗務員ですが、乗務員はたくさんの人と関わることができます。人見知りな性格の私には合わないのではないか、と思うこともあります。しかし、たくさんの人と関わることで、人見知りは徐々に克服され、対人マナーや人の多様性、人間関係の築き方を考えることができると思います。それが後になってから何かの役に立つと私は考えています。
このように「仕事は学びの場、成長する場である」という考えを面接官にアピールしながら自分は何をしていきたいのかを答えました。