18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
人生において最も困難だった経験。
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A.
部活動においてレギュラーに入ることが出来ていませんでした。その中で、自ら工夫し実践することで目標を達成するという課題がありました。 中学校から大学卒業までバドミントン部に所属し、週5日以上練習に励んでいました。特に大学の部活動はレベルが高く、目標であった「レギュラーとして試合に勝ち1部リーグ昇格に貢献する」ということを実現するどころか、チームのレギュラー争いにすら参加することが出来ないという状況でした。そのため練習に対するモチベーションも下がっていきました。また練習内容も過酷で毎回3時間体育館で練習した後7キロのランニングとトレーニングを行いました。自分には練習をこなすだけで精一杯であり、目的を持って練習に取り組む余裕がありませんでした。 しかし同時に私は、目標を必ず達成したいという思いも持ち合わせていました。 続きを読む
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Q.
困難に対してどのように対処したか。
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A.
目標を達成するために何かを変える必要があると考えた私は、周りと同じ練習をしているだけではレギュラーになることは出来ないと思い、現状を打破する方法を模索しました。 そこで2つのことを実践しました。1つ目は「部活ノート」の作成です。自分の試合映像を見て分析し、さらに周りの人に自ら進んでアドバイスをもらいに行くことで客観的な視点から自分の改善点や強みを抽出しました。それらを毎回ノートに記録し、次の練習前に見返すことで課題を常に意識しながら練習に取り組みました。2つ目は「筋力トレーニング」です。アドバイスを得る中で自分に足りないものの一つがパワーであると考え、筋力アップのために自主的に大学内の施設の器具を使ってトレーニングを行いました。本を読んだり、インターネットの動画を見たりすることで必要なトレーニングの種類やそのやり方を学びました。 続きを読む