21卒 本選考ES
フラワーコーディネーター
21卒 | 大東文化大学 | 女性
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Q.
テイクアンドギヴ・ニーズへの志望動機をお答えください。
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A.
私は「喜ばれることを喜びに」という軸を持って就職活動をしており中学生の頃からの憧れでもあるブライダル業界を志望しています。その中でも、貴社の「人の心を、人生を豊かにする」という姿勢と、貴社のフラワーコーディネーターの「花だけでなく会場全体の装飾に関われる」という点に魅力を感じました。こうした貴社の姿勢やトータルデザインウェディングを通して、結婚式を「人生の支えになる瞬間」にする手助けがしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが何かを判断するとき、大事にしていることは何ですか? 具体的なエピソードを添えて、お答えください。
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A.
今何を1番大切にすべきか考えることです。私は高校時代、演劇に打ち込んでいました。2年次の地区大会の劇は図書室が舞台であり、どのように図書室という空間を再現するかという問題がありました。材料の入手や制作が難しくても大きな本棚を作るか、小さい本棚で妥協するか部内では何度も話し合いを重ねました。その際、私は何を1番大切にすべきか考えました。そして「自分たちの舞台を最も魅力的に見せること」が1番大切なことだと考え、大きな本棚を製作することを提案しました。結果、高さ2mある本棚を4つ制作し、観客アンケートや大会の審査員の方から、舞台美術を評価して頂けました。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で、乗り越えることが最も困難だった経験を、具体的に教えてください。 またそれをどのように乗り越えたのか、その経験から何を学んだのかも、併せてご入力ください。
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A.
私は高校時代、演劇部の部長として演劇に打ち込みました。演劇部には特に指導者がおらず、自分達で公演の準備をする必要があり、反省点が残ることがありました。そこで各部門の進捗状況や課題を全員で共有する時間を設けることを提案しました。しかし練習時間の減少などから受け入れて貰えず、同期には「意見を押し付けられているように感じる」と言われてしまいました。このことから、部長という役割にとらわれ1人で抱え込み過ぎていたことや、1人で先走り過ぎていたことに気づき、一人一人の意見を聞いて回り、話し合いました。その結果賛同を得ることができ、この経験から、仲間と密接にコミュニケーションをとることの大切さを学びました。 続きを読む