日本精機の本選考対策方法・選考フロー

一番有益なイベントは説明会・事業所見学会で、先輩社員との座談会や、技術紹介が盛り込まれていました。そこでは、同業他社の特徴や製品の比較(ライバルと比較して、メーターのシェアはどれくらいなのか、技術開発の目指す方向は何か？など) との比較は勿論、会社が目指すものと自分の考えが共感しているかを確認することができ、志望動機に役立ちました。また、行えば良かったことは自分の強みを企業のニーズと結びつけることです。就職活動で夢を語ることは否定しませんが、それだけではダメであり、そのために何が出来るかが要求されると思います。特に日本精機株式会社は海外志向が強く、面接で「海外は大丈夫か？」と聞かれます。このように企業のニーズにどう応えるか？という問いに対して、得意であれば良いですが、不得意でもどのように貢献できるかが求められると思います。そのため面接前や説明会前に答えを考えておくと良いと思います。 続きを読む

私は自動車部品メーカーを片っ端からエントリーして、説明会や選考に進みました。私が内定をもらった日本精機は、メーターのメーカーで競合他社が多数あります。そこで日本精機の説明会でもらった資料と合同説明会などで競合他社でもらった資料との比較をして、日本精機の優位性や日本精機ならではできること、海外での勤務について面接で話しました。実際の面接では、なぜ日本精機なのかや海外勤務がある点なども強く言われました。 続きを読む