企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
日本精機株式会社 報酬UP
日本精機株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】自己PR/就職活動の軸/学生時代にチャレンジしたこと【ESを書くときに注意したこと】文字数制限があるため、簡潔に伝えたいことを書くことに注意しました。【ES対策で行ったこと】就活会議などで企業のエントリーシ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでの面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】服装自由での面接でした。とても穏やかで緊張しないように、雑談を交えた面接でし...
【実施場所】オンライン(自宅)【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】約60分【WEBテスト対策で行ったこと】spiの青本を一周しました。ある程度解けるようにはしておきました。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsでの面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員の方々【面接の雰囲気】役員面接でしたが、笑顔で緊張しないように気を遣って頂けました。私が話して...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に話しやすく、和やかな雰囲気で行われました。更には面接官の方々も、親身になって話を聞いてくれている印象でした。【就職活動の軸を教えてください、またその中でもなぜ日本精機か?】私は仕事において、携わった製品や技術を通して交通事故防止に貢献することを軸として考えております。理由は2つあり、1つ目は、私自身がこれまで事故になりそうな場面に遭遇し、危険だと感じた経験からです。自動車のメーターは安全運転をする上で欠かせないものなので、HUDを用いて交通安全に役立てる貴社の姿勢に興味を持っています。2つ目は、高専・大学時代のロボットコンテストに向けた活動を通して、自分が開発に携わったものが他人に役立ててもらえることに達成感と喜びを感じたからです。貴社では自分のものづくりの経験と専攻してきた機械工学をメーターの開発・製造に生かすことができると同時に、社員の教育に最も力を入れている点からも成長しながら働くことができると考えているためです。【なぜ設計開発を選んだのですか?】高専・大学で専攻した知識・経験を活かすことが出来るためです。私は自動車に関わる仕事をしたいと考え、高専・大学では機械工学を学んできました。学部ではロボコンに向けた活動で、部品加工からロボットの設計、更には競技フィールドの再現を行いました。この活動では設計には使用する側のニーズを汲み取る必要があることを会得しているため、ロボットの開発者と意見を摺り合わせながら最善な手法を提案してきました。さらには、技術開発においては広い視野が求められていると考え、修士では自分の視野を広げるため、未経験であった計測制御の研究活動を行ってきました。これらの経験から得た製造、設計、計測の知識をメーターの構造設計や新しい計測手法の開発に活かしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社選びの軸が「安全」で「そのために何やりたいか」がしっかりしていたからだと思います。更には逆質問で関心度をアピールできたことも要因だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術部長【面接の雰囲気】初めは和やかな雑談から始まりましたが、非常に厳格な雰囲気で行われました。さらには学生の考え方や志望度も注意深く見られていると思います。【どのようなことをする時が一番楽しいか?】ものづくりをしているときです。高専から大学学部までロボットコンテストに向けた活動に取組んでいました。そこでは競技フィールドの再現において設営時間の短縮に取組み、ロボット設計・制御担当者を交えながら再現すべき点や障害物の固定手法について議論して進めました。高専時代の失敗経験で身につけた「自分の思い込みで判断せず、認識を摺り合わせながら臨む姿勢」を活かし、複数人の意見を摺り合わせた結果、障害物の固定方法の簡素化できるアイデアに行き着き、2時間の設営時間短縮へと繋がりました。この成果はロボットの動作確認時間の確保に役立ち、私達のチームは大会で準優勝を果たすことが出来ました。この経験から異なる役割の人達と連携して臨むことの重要性を学び、チームプレイの楽しさも感じ取ることが出来ました。【長所、短所について教えてください。】長所は現象を追求する意欲です。学部4年次に大型構造物メーカーで行った5ヶ月間のインターンシップでアームのたわみ解析の精度向上を担当した際、変形のイメージを持てず影響度が大きい要因の推定に苦労しました。慎重に行動する性格であるため、机で考え込んでいましたが、進展が遅いことに気付き「これではいけない」と短所である慎重すぎる点の克服も兼ねて奮起しました。そこで実際の動作や機構のイメージを持つため、実機がある現場へ足を運び、製造・実験評価方法からも解決策を探りました。ここで得た気付きを解析に取入れた結果、解析結果が当初より格段に実測値に近くなりました。貴社でも知見を貪欲に吸収する姿勢で、物事を複数の点から追求し課題解決に役立てると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望か、海外でも大丈夫か、受け答えをはっきりできるかであると思います。私の敗因としては、研究内容の質問にきっちり答えることができなかった点、余分な答えを多い点、海外でやっていける根拠が乏しい点だと捉えています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】自分の書いたESを面接の時に提出して、それを見ながら質問をしていく形でした。面接はこれといった特徴はなく無難で、回答に困るようなトンチンカンな質問や同じ内容を何度も聞かれるようなことはありませんでした。【どうして日本精機なのか?】私はアルバイトの経験から業界内での差別化や優位性の重要さを話しました。私は吉野家で6年間アルバイトをしていたのですが、同業他社との差別化がされていないために、すき家にシェアを取られて業界1位から2位に転落してしまった話をしました。よって日本精機が競合他社との差別化ができている点や1番手の法則での優位性を重点的に話しました。大きな声で、相手の目を見ながら話すように心がけた結果、人事から元気があるねと言われたので、そこらへんは注意したほうがいいと思います。【海外勤務についてどう思いますか?】私はもともと海外勤務に興味があったので、海外にはぜひ行きたいです。海外で工場の立ち上げなどをしてみたいですと答えました。注意した方がいいと思う点は、説明会でやたらとグローバルグローバル言っていたり、他のメーカーも日本から海外にどんどん出ているなどと言っていたり、将来は海外出向してもらうつもりですと言っていたので、面接で海外に興味がないだとか、行きたくないだとかと言うと落とされる可能性があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの書いた内容をそのままそって聞く形であったので、書いてあることをきちんと自分の言葉で話せるかどうかを見ているのではないかと感じました。やはり海外勤務については聞かれるので、その点は行きたくないと言うと落とされるのではないかと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部4人/取締役1人【面接の雰囲気】左の人事から1人ずつ、質問していく形でした。途中に割り込みなどはなく、1人が質問が全て終わったら次の人が聞くという形でした。質問は1次面接でのESを見ながらの質問だったので、内容は変わりませんでした。【なぜ日本精機なのか?】1次面接と最終面接では面接官が代わったけれども、質問の内容は1次面接とほぼ変わりませんでした。アルバイトの経験から業界内での差別化と事業優位性の重要さを話しました。私は6年間吉野家でアルバイトをしていて、同業他社との差別化ができていないので、すき家に業界首位を取られて2位に転落した話をしました。そこで日本精機の競合他社との差別化や1番手の法則での事業優位性の話をしました。1次面接と同じで大きな声で質問をしている面接官の目を見ながら話をした結果、元気があるねを言われたので、そこは注意したほうがいいと思います。【海外勤務について】1次面接と最終面接では面接官が代わったけれども、質問の内容は1次面接とほぼ変わりませんでした。私はもともと海外勤務に興味があったので、海外に行ってみたいです。海外で工場の立ち上げなどをやってみたいですと答えました。注意した点は、1次面接と同じで、やたらとグローバルグローバル言っていたり、他のメーカーがどんどん海外に進出していると話したりしているので、海外に興味がない、行きたくないと言うと落とされると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と最終面接では面接官が代わったけれども、質問の内容は1次面接とほぼ変わりませんでした。私が話した内容も1次面接とまったく変わらなかったので、きちんとESの内容を自分の言葉で説明できているかを見ていたのではないかと思います。
続きを読む会社名 | 日本精機株式会社 |
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フリガナ | ニッポンセイキ |
設立日 | 1946年12月 |
資本金 | 144億9400万円 |
従業員数 | 13,291人 |
売上高 | 3123億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤浩一 |
本社所在地 | 〒940-0029 新潟県長岡市東蔵王2丁目2番34号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 579万円 |
電話番号 | 0258-24-3311 |
URL | https://www.nippon-seiki.co.jp/ |
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