横河電機の本選考対策・選考フロー

私は学業では，特に研究活動に力を入れていきました．私の研究室は，配属時に新しく設立されたので，研究について教えてくれる先輩がいませんでした．そこで，指導教員との会話を積極的に図ったり，図書館で文献を読み知識を深め，論文を参考にして光学系の設計と実験を行ってきました．実験では失敗の繰り返しで，それでもその原因を分析し改善するプロセス意識して，諦めたりせずに地道に実験に積み重ねていきました．その結果，世界で初めてある現象の観測に成功し，レーザー学会では「発表奨励賞」の内定をいただきました．また，大学の講義においても自分の強みである課題解決力を活かして，大学院までに専攻内で成績優秀賞を3回受賞しました． 続きを読む

「ゼミの中で私は主にファシリテーターの役割を担っていました。私は意識しないでいると意見を言いすぎたり、無駄にしゃべりすぎたりする傾向があるため、ゼミでは意識的になるべくほかのゼミのメンバーに話をふり、意見を聞くようにしていました。一方で議論が迷走したり、暗礁に乗り上げてしまった際は積極的に発言し、議論の軌道修正を行っていました。このように、場面によって自分のスタンスを変えていました。」と回答した。主張が強い、ハキハキしているという長所は逆に協調性が無いととられがちなので、場面に合わせた協調性があることをアピールした。 続きを読む

私はAIやIoTを活用して，人々が安心安全に暮らせる豊かな社会にしたいという夢があります．生産労働人口が年々減少していく日本において，既存のITシステムが将来適用できなくなる場面も生じてくると考えています．AIやIoTによって，今まで人が手動でがやらなければならなかった膨大な作業を全自動にすることで負担を減らすことができると考えています．今はまだ活用されてない技術を，我々の暮らしの中で活用していくには様々な企業，団体に受け入れてもらう必要があると考えています．そのような新しい技術を積極的に取り入れている貴社の環境で，貴社の持つ幅広い業界の顧客に対してソリューションを提供できる環境が御社にはあると考えています． 続きを読む

「話し合っている内容が小さいことであったり、あまり重要でないことなら、相手に譲ります。もしそうでなくお互いにとって重要な議題であれば、相手に意見がぶつかったからと言って、反射的に意見を取り下げたりせず、自分の意見はまず主張します。そのうえで相手の意見もよく聞き、お互いに論理的な矛盾がないかどうか確認し、納得いくまで話し合います。」と回答した。自分は協調性の無さを指摘されることが多かったため、場面によっては相手に譲る姿勢があることを伝えようとした。 続きを読む