2018卒の長岡技術科学大学大学院の先輩が日本精機技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本精機株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社選びの軸が「安全」で「そのために何やりたいか」がしっかりしていたからだと思います。更には逆質問で関心度をアピールできたことも要因だと思います。
面接の雰囲気
非常に話しやすく、和やかな雰囲気で行われました。更には面接官の方々も、親身になって話を聞いてくれている印象でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
就職活動の軸を教えてください、またその中でもなぜ日本精機か?
私は仕事において、携わった製品や技術を通して交通事故防止に貢献することを軸として考えております。理由は2つあり、1つ目は、私自身がこれまで事故になりそうな場面に遭遇し、危険だと感じた経験からです。自動車のメーターは安全運転をする上で欠かせないものなので、HUDを用いて交通安全に役立てる貴社の姿勢に興味を持っています。2つ目は、高専・大学時代のロボットコンテストに向けた活動を通して、自分が開発に携わったものが他人に役立ててもらえることに達成感と喜びを感じたからです。貴社では自分のものづくりの経験と専攻してきた機械工学をメーターの開発・製造に生かすことができると同時に、社員の教育に最も力を入れている点からも成長しながら働くことができると考えているためです。
なぜ設計開発を選んだのですか?
高専・大学で専攻した知識・経験を活かすことが出来るためです。私は自動車に関わる仕事をしたいと考え、高専・大学では機械工学を学んできました。学部ではロボコンに向けた活動で、部品加工からロボットの設計、更には競技フィールドの再現を行いました。この活動では設計には使用する側のニーズを汲み取る必要があることを会得しているため、ロボットの開発者と意見を摺り合わせながら最善な手法を提案してきました。さらには、技術開発においては広い視野が求められていると考え、修士では自分の視野を広げるため、未経験であった計測制御の研究活動を行ってきました。これらの経験から得た製造、設計、計測の知識をメーターの構造設計や新しい計測手法の開発に活かしていきたいと考えています。
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日本精機の 会社情報
会社名 | 日本精機株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイキ |
設立日 | 1946年12月 |
資本金 | 144億9400万円 |
従業員数 | 13,291人 |
売上高 | 3123億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤浩一 |
本社所在地 | 〒940-0029 新潟県長岡市東蔵王2丁目2番34号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 579万円 |
電話番号 | 0258-24-3311 |
URL | https://www.nippon-seiki.co.jp/ |
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