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21卒 インターンES
総合職(マーケティング職)
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Q.
今回のインターンシップに参加しようと思った理由をご記入ください。
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A.
人生の様々な場面で,私の好奇心と意欲を形にするサポートをしてくれた数々の文具。それらを手がけていたのは貴社であった。そこで,魅力的な商品を消費者に届けるマーケティング戦略について,体感的に学びたいと考えた。中学時代以降,手書きによる大量のレポート作成の根底を支えてくれた「クルトガ」や,試験・受験期にお世話になった「プロパス・イレイサブル」,さらに,就活生として書類やメモを記す際に欠かせない「ジェットストリーム」。いずれも買うに値する特徴を有した優れものだが,個々のユーザーの手に渡るまでには,開発,営業,販売店の陳列ケースなど複数の異なる段階が存在する。その過程をより円滑,且つ効率的な形にするためにどのような工夫が重視され,ビジネスとして体現されているのかを知りたい。フェーズ1で体感した貴社のグローバルな展開意識を,国内外での営業場面にどう活用できるか,自分なりに考えを深めたいと感じる。 続きを読む
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Q.
今までの人生における、あなたの「挑戦」において、具体的なエピソードを添えて教えてください。
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A.
戦争遺跡に関するレポート作成で,+αを追究し続けた体験だ。当初着目していた都内の防空壕は,整備の不十分さや土地所有者の権限により,実地調査は実現できなかった。しかし諦めきれず,旅行で訪れた香川県高松市でも住民の方々にヒアリングを実施した。すると有益な情報が手に入ったため,芸術祭巡りの予定を迷わず擲って由良山へと向かった。現地では非常に状態の良い防空壕が複数見つかり,時代の流れにかき消されやすい遺跡空間の存在を通して歴史を再考する機会に恵まれた。その後は,他者のレポート内容から構成や文章力の面で見習うべき点を探し出し,以降の調査活動に反映した。必要とあらば良い意味で手段を選ばずに行動し,物事を多角的に捉えることで課題解決策を具現化し,さらにその成果や改善点を他の事例へと応用できた。よって,主体的な調査活動でのPDCAサイクルの実践で鍛えられた「行動力」と「粘り強い調査意欲」を今後も活かしたい。 続きを読む