【未来を拓くエネルギー】【22卒】株式会社東芝の学生からの評判・口コミ <No.1443>

【社員から聞いた】事業分野別に配属基準が枠付されている(電子デバイスは修士卒等)が、配属予約制度などが存在し、行きたい部署については企業側が柔軟に考えてくれると伺った。ただ、一度配属された事業領域から別の領域に移り変える事は難しいと仰っていた。 【イベントや選考を通して感じた】座談会にも参加したが、雰囲気は良いものの年配の社員の方がかなり幅を利かせており、日本的な企業の有り様を見た様な気がした。

【社員から聞いた】今後の展望として分野別にプロフェッショナルな事業目標が数多くあるが、特に社会インフラ分野において水素化社会の構築をグループ会社と連携しながら行なっていく予定と聞いた。 【本・サイトで調べた】一般で知られているようにテレビや家電を製造、販売する企業であったが、既に事業を売却しているため今はエネルギー関連、電子デバイス、デジタルソリューションに係る事業へと転換している。元々国家との癒着が強い企業であったため、相変わらず社会インフラや産業システムの構築といった分野では根強い信頼がある。

【イベントや選考を通して感じた】ある若手社員さんに入社理由を聞く機会があったが、かなり学歴の高い方であった一方で入社理由はかなり単純で「東芝が国内有数の有名企業であるから」というものだった。最初は学生に対して親近感を持たせるためと思ったが、普通にレベルの高い質問をしていた学生もいたので、本意であろうと思う。入社後のギャップについては世間一般に思われているイメージと裏腹に年代分け隔てなく仲が良いという旨伺った。