企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社東芝 報酬UP
株式会社東芝の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生の頃に力を入れたこと、仕事をする上でやりたいこと、東芝で実現したいこと、志望動機、職種志望理由【ESを書くときに注意したこと】東芝の強みを交え論理性を持たせることに注意した。【ES対策で行ったこと】就活...
【実施場所】オンラインで【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書をもう1度解いた。苦手な部分を集中して勉強した。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたサイトから入室し退出した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】海外営業、人事【面接の雰囲気】とても穏やかで話しやすい雰囲気であった。私の話を聞...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインで【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたサイトから入室し退出した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次高めの国内営業、人事【面接の雰囲気】とても穏やか、話しやすい雰囲気を作って...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたサイトから入室し退出した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】国内営業、海外営業、人事【面接の雰囲気】やはり最終面接であるということで少し厳し...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】東芝を志望した理由や選択した部門を選んだ理由【ESを書くときに注意したこと】誤字脱字に注意しながら書くことに注意しました。【ES対策で行ったこと】企業研究を入念に行いました。面接で言いやすいことを選ぶように...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語・非言語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】60問、50分ほどであった【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの基礎問題を永遠に解いた。応用問題を解く必要はない。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたURLから入室した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と部門の部長【面接の雰囲気】最後まで穏やかな雰囲気であった。趣味などの話...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールに添付されていたURLから入室した【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と部長【面接の雰囲気】穏やかでした。世間話をたくさんしてくれたので緊張が...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東芝の川崎支社で行われた【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に案内され軽く人事と会話をしました。そのあと面接室に案内されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、採用担当責任者、部の最高責任...
【ESの形式】オンライン【ESの内容・テーマ】志望動機、ガクチカ【ESを書くときに注意したこと】結論から書く後は文字数が短いのでよくまとめる【ES対策で行ったこと】リクルーターと連絡をとって添削していただいた。
【実施場所】テストセンター 【WEBテストの内容・科目】SPIテストセンター 【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】テストセンター 【WEBテスト対策で行ったこと】特になし。インターンで使用していた結果をそのまま使い回した。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsのURLをクリックして開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事業部の部長クラス、人事担当【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気とても話しやすかった。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsのURLをクリックして開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】事業部の部長クラス【面接の雰囲気】一次面接と比べると固めであったが、一次面接と同...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】【研究もしくは卒論(修論)のテーマと概要】(学部の方は、今までに注力された講座内容、また今後取組みたい研究内容についてご記入ください)(800~1500文字)【仕事をする上での夢や目標を教えてください。】(...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3人とも部門のテーマを担当する方【面接の雰囲気】面接官の雰囲気や物腰が柔らかい感じだった。研究内容に関する...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】研究開発センター【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、リエゾン(リクルーター)の方が迎えてくれ、控え室まで案内してくれた。控室では、リラックスできるように会話をしてくれ、時間になると、応接室まで呼ばれた。【...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ガクチカ、実現したいこと、希望部門の志望理由、仕事をする上での夢【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで書くことを意識しました。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシー...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱かSPIでした。【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語・非言語で分かれていたと思います。あと適性検査もありました。制限時間については失念してしまいました、すみません。【WEBテスト対策で行ったこと...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事・総務の方が取り仕切ってくださって、もう1人の方も時々質問するという形でした。お2...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官がお2人とも温厚な方で、私が話したことを聞いている感じがしたので、安心して面接に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官がお2人とも温厚な方で、私の話を笑顔で聞いて相槌をしてくださったため、とても話し...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】GPA/プログラミング経験の有無/研究もしくは卒論のテーマと概要/「東芝」を通して自らが実現したいことやビジョン【ESを書くときに注意したこと】自らが「東芝」を通して実現したいことという項目があることから、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術部門【面接の雰囲気】面接官の方がアイスブレイクの意味合いを込めた雑談を多くしてくれて非常に緊張感...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術部門(2人)【面接の雰囲気】最終面接であったことから、終始緊張感のある面接となっていた。技術部門...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】Q.【仕事をする上での夢や目標を教えてください。】(改行はしないでください)250文字以下Q.【東芝で実現したい事】「東芝」を通して自らが社会で実現したい事やビジョンを教えてください。(改行はしないでくださ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】普通のSPI【WEBテスト対策で行ったこと】他企業の選考で慣れていたため、特に対策はしなかった。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事部の方と調達部門のベテラン社員の方【面接の雰囲気】面接官の方がお二人ともとても優し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】各部門のベテラン社員【面接の雰囲気】ベテラン社員の方々だったが、和やかな雰囲気で合った。時々...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員の方2人【面接の雰囲気】堅い雰囲気であったが、話しにくいということはなく、しっか...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れて取り組んだこと。仕事をする上での夢や目標を教えてください。「東芝」を通して自らが社会で実現したい事やビジョンを教えてください。【ESを書くときに注意したこと】文字数、質問内容ともに一般的...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】このウェブテストのために特別な対策は行わなかったが、他社の選考で十分に経験は積んでいた。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたリンクに接続して待機、面接官が接続し開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、法務【面接の雰囲気】終始、非常に堅い印象を受けた。面接官も...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室するとすぐ始まる.【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目までの若手社員【面接の雰囲気】かなり温和な雰囲気の面接でした。初めに15分程度社員の方の自己紹介をしてくださりリラックスして臨めました。学生の人間性を見ているように感じました。【研究について15分程度で教えてください。】持続可能な社会を目指すにあたり自動車の低燃費化は大きな課題となっております。日本全体での二酸化炭素排出量の16%が自動車によって排出されています。私の研究では自動車に使用されるエンジンオイルの力学特性を計測し、エンジンオイルの添加剤や粘度を最適化するこでエンジン内部における摩擦損失の低減を目指しております。エンジン内部での摩擦損失を半分にすることで自動車のエネルギー損失を5%減らすことができます。このことにより日本全体の二酸化炭素排出量を1%減らすことができます。低燃費化に向けてエンジンオイルの低粘度化は有効でありますが一方で機械同士の隙間がナノメートルオーダーまで狭小化し表面に磨耗や焼きつきが発生しています。近年の研究により高分子添加剤がナノ隙間においても摩擦低減効果を果たすことが明らかになっているため、私の研究では独自の計測装置を用いて高分子を添加したエンジンオイルのナノ隙間における粘弾性を計測し潤滑現象の解明に努めています。計測装置はピエゾ素子によりファイバを正弦波加振して基板上の潤滑油をしゅう動し,その時の先端の振幅・位相変化を光学的に検出することで,プローブ先端と基板間のナノすき間に介在する潤滑油のずり粘弾性を測定しております。固体接触点を正確に算出することが粘弾性のすき間依存性を計測する上で重要であり、従来装置では非同期成分の立ち上がりを固体接触点としておりましたが高分子添加エンジンオイルでは表面に吸着膜が形成されることによって非同期成分の立ち上がりがなだらかになり固体接触点検出が困難となっておりました。そこで私は従来すき間を計測する光干渉計を固体接触点検出に用いました。しゅう動子として用いる光ファイバプローブ内にレーザー光を導入し,プローブ先端と潤滑油の界面からの反射光と,基板表面からの反射光の光干渉による干渉光の光強度を計測しました。固体接触後にプローブと基板との接触面積が大きくなることにより光強度の立ち上げを見ることで固体接触点検出を行いました。しかしながら光強度の標準偏差が大きく測定精度に課題がありました。そこでアクチュエータなどの機械要素の配置を変えることですき間変動を抑制することで精度が向上しました。その結果、ノイズの軽減に成功し、再現性の高い粘弾性の結果を得られるようになり吸着膜の存在を裏付けるデータを取得することができました。このデータから高分子添加剤はナノ隙間において吸着膜の形成によって油膜保持に寄与し,高ずり速度では摩擦が低減させることが示唆されました.修士論文に向けてはエンジンオイルの分子構造を変えることで吸着効果の検証を行うとともに、実際の使用状況に近づけるために加熱状態での測定を行いたいと考えております。【研究をどのようにして会社に活かしますか。】工場には多くの装置がありますが、それらの軸受内の潤滑油について最適化はあまり進んでおりません。潤滑油を使用環境や耐用年数、信頼度に応じて粘度や添加物を変えることによってより少ないエネルギーで機械を作動できるようになるので環境負荷の低減と利益の向上に貢献することができます。面接官『この部門は本社勤務と工場勤務がありますが、どちらを希望していますか?』回答『初めは研究をより活かすことができる工場での勤務を希望しています。その後本社に異動して開発や計画策定に携わりたいと考えています。』面接官『工場勤務はかなり精神的にもタフな仕事ですが、耐えられますか?』回答『中高運動部に所属しており、現在は研究室でハードに研究をしているのでタフさには自信があります。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなりわかりにくい研究であるがそれらをわかりにくい説明できたのが評価されたと思います。また、その研究の研究背景を中心に伝えるように工夫しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室すると直ぐに始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目くらいの中堅社員(技術系)/20年目くらいの中堅社員(文系)【面接の雰囲気】かなりリラックスした雰囲気でした。一人暮らしをしているという話をしたら、どのような料理をしているかなど個人的なことも聞かれた。【東芝で実現したい夢を教えてください。】貴社で『子孫に誇れる地球にする』という夢を叶えたいです。現状の地球温暖化や環境破壊、人種差別など長年叫ばれてきた課題が山積しております。私はこれら全てを解決できなくとも少しでも前進させたいです。メディアを通じて『このままでは地球で暮らせなくなる』という情報に触れ不安に思う一方で何もできないもどかしさを抱えている人々に、課題解決への道筋と自身が生活の中で貢献しているという実感を届けたいです。また、これらの課題に対するアクションはパフォーマンスが重視されている点が大きいと感じており、継続性や効果という点において企業活動を通じたアクションが必要であると感じております。そのため環境負荷の少ない発電の拡充などに努めたいです。【他に内定した会社はありますか?】回答『エネルギー系の会社の研究職に内定をいただいております。』面接官『弊社からも内定が出た場合はどうしますか?』回答『御社に入社します。どちらの会社も環境問題に積極的に取り組んでいるという良さがありますが、エネルギー系ではごく一部の業務にしか関われませんが御社では環境経営室という全社をリードできる仕事ができる点で御社により魅力を感じています。』面接官『全社に働きかけるときはかなりタフであり、時として利益を下げることにもなるので反対も多くコミュニケーション能力を求められますが、自信はありますか?』回答『はい、あります。アルバイト先でデザイナーの方や士業などプロフェッショナルと対話することもありました。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社でどのように活躍できるかが重要であると感じました。自己PRを要所要所に挟みました。鬱陶しく思われたかもしれませんが。。。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室すると人事がいて軽く雑談してから始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン人事/部門長/部門ベテラン社員【面接の雰囲気】基本的には入社意思の確認程度であると感じました。前回の面接で合否は決まっていると感じました。よっぽど失言しなければ大丈夫そうでした。【環境問題にどのようにして解決していきますか。】回答『昨今の環境問題へのアプローチを見ていると具体的な筋道を示さずにパフォーマンスが重視されている傾向があるため国民からの反感も多いと感じています。また、施策も持続可能な社会を目指しているのに持続可能性に欠けるものが多く意識の高い人しか同意が得られない状況になっています。現状を打破して持続可能な社会を目指すには構造改革が必要だと考えます。また、社会インフラそのものを環境負荷が低いものに変えて国民が意図せず環境問題に取り組める社会に変える必要があると感じます。そのなかで社会インフラに強みのある御社の果たす役割は大きいと感じます。』質問『環境大臣になりたいと考えますか?』回答『いいえ、具体的なアクションに携わりたいです。』【グレタさんや小泉進次郎さんについてどう思いますか?】回答『発信力は素晴らしく行動力もあると思いますが実現性が乏しいのではないかと思います。』質問者『これからの時代は小泉大臣や北海道の鈴木知事といった若いリーダーの出番だから環境分野では世界をリードしていきたいので頑張ってほしい。東芝の環境分野での取り組みについてはどう思う?』回答『会社内部では工場内の緑化や排出物の環境順守に積極的に取り組んでいると聞きます。社外では原子力発電所やダムなど脱炭素化に社会を導ける高い技術があると感じます。』質問者『会社には多くのリソースがあるがいまいちそれらを活かしきれていない現状があり電機メーカーでは最も遅れています。一番になってやるという熱い気持ちで入社してください』回答『はい、お願い致します。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で今まで多く落ちていたこともあり志望動機を詰めていったが拍子抜けする質問が多くペースが乱れました。
続きを読む【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れて取り組んだこと/仕事をするうえでの夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したい美hジョンを教えてください。【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで、わかりやすい言葉を用いて伝わりやすくなるように心がけた。【ES対策で行ったこと】様々な就活サイトを参考にして何度も書き直した。また、友人に添削を頼み、伝わりやすい表記になっているかを確認した。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的な玉手箱と同じ【WEBテスト対策で行ったこと】インターンシップなどでひたすらに数をこなし、webテストに慣れた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気や口調が非常に穏やかであった。オンラインでの就活の話や緊張しているかどうかなどアイスブレイクをしたのちに面接が行われた。【生産企画・管理部門はどのような仕事か説明してください。】製品を量産するための工程管理から製品の完成、出荷までの流れを管理する職種だと認識しています。担当する製品に関する国内外の工場の予算編成と毎月の経営指標の管理、工場のリエンジニアリングが主な仕事で、特定の製品をつくるために導入すべき技術と必要な人員、予算を決定し、経営層に提案していきます。そのためには、製品の生産高や棚卸資産、回転率など現状を示す数字を精密に検証し、現場に即したより効率的な生産システムの考察が必要だと考えます。組織の構造面での改革、改善を推進する仕事でもあると考えます。一つの製品でも、多くの人が関わり、生産高も数百億円規模のものが多いことから、生産管理の立案には大きな責任とやりがいが伴うと感じています。【この部門を志望した理由を教えてください。】私が生産企画・管理部門を志望した理由は、2つあります。1つ目は、私が貴社に最も貢献できる部⾨だと考えているからです。私は⼤学で社会に⽤いられている数学について学びました。また、実験で仮説の⽴証・結果の考察を繰り返してきました。そこで培ったデータ解析の知識や論理的思考と私の強みである計画性を活かして戦略立案や、生産効率の改善、海外への輸出を実行したいと考えています。2つ目の理由は、社内外、国内外と様々な価値観の中で働くことができるからです。私は〇年に及ぶ海外での生活から、日本の製品の魅力を世界に発信したいと考えています。そのため、国内外の価値観に触れることができる生産企画・管理職に強い魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、話す内容よりも話し方や人柄を見られているような気がした。面接官の方が話している間も、笑顔でうなずくことを心掛けた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】笑顔はあるが、質問内容や深堀はかなり鋭く、少し圧迫のような印象を受けた。職種への理解を見ているように感じた。【仲間内で意見が割れたときはどうしますか。】「なるべく全員が納得できる提案をするようにしています。一人でも納得できない人がいると、チーム全体に影響が出てしまうと考えているからです。全員が納得したうえで個々の強みを発揮することで、最高の結果を出せると考えています。」「具体例を教えてください。」「文化祭のクラスの出し物を決める際に中立的な案を提案しました。教室全体を可愛らしく装飾して要所要所にミニゲームを設置する案と、教室全体を巨大な迷路にする案がでました。そこで、迷路の中にチェックポイントとしてミニゲームを設置し、迷路の壁となる部分にスズランテープを用いるなどの装飾を施す案を提案しました。この案が採用され、最終的に全員が納得でき自身を持てるものがうまれ、展示賞1位を獲得しました。」【このリモコンを100万個作れと言われたら何をする?】導入すべき技術と必要な人員、予算を決定し、経営層に提案します。私は大学で、社会で使われている数学について学びを深めてきました。また、数字やデータから現状を分析し、改善を繰り返す経験も積んできました。そのため、製品の生産高や棚卸資産、回転率など現状を示す数字を精密に検証し、現場に即したより効率的な生産システムの考察をすることができると考えます。〇〇専門店でのアルバイトでも、トレーナーという店全体を管理する役職で、オーダーや売上状況に合わせてクルーの配置や認数を調整し、店舗に貢献していました。この経験を活かし、100万個という数字と製品の特性から、最適な予算、人員、技術を導くことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予想外の質問が多く上手く答えることはできなかったが、受け答えの姿勢と人柄を評価してもらえたように感じる。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】2次面接までのそこまで変わらず、穏やかだが質問内容は鋭い面接であった。最終面接だったため、なぜ東芝なのかを重視されているように感じた。【どんな製品に携わりたいか教えてください。】電子レンジや冷蔵庫などの生活家電に携わらせていただきたいと考えています。御社の生活家電は圧倒的な機能性を持っていると認識しており、それに加えて消費者にとって身近な存在であると考えています。このような点に大きな魅力を感じているからです。私は〇年に及ぶ海外での生活から、将来日本の技術力で世界を豊かにしたいと考えています。御社の製品を愛用している外国の人々を見て、御社の技術力は非常に高いものであり、世界中から信頼を得ていることを実感し、日本人として誇りに感じました。この経験から、高い技術力を持つ御社の身近な製品で世界の人々の生活を支えたいと考えています。以上の理由から、電子レンジや冷蔵庫などの生活家電に携わらせていただきたいです。【強みと弱みを教えてください。】私の強みは努力を継続することができることです。この強みは高等学校の試験勉強において発揮されたと考えています。私は入学当初、高等学校3年間の通算成績で学年180人中5位以内に入るという目標を立てました。そして、「1日1時間復習をすること」「試験1か月前から試験勉強を開始すること」「ノートの取り方を工夫すること」の3点を3年間継続しました。その結果、通算成績で学年2位を獲得することができました。私の弱みは、頼み事を断ることができないことです。試験前日に友人に勉強を教えてほしいと頼まれ、夜遅くまで教えた結果自分の勉強時間を確保するために徹夜をしてしまった経験があります。この弱みを改善させるために、「適切な優先順位をつけること」を意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東芝や仕事内容に対する知識は不足している部分もあるが、コミュニケーション能力や人柄の面で魅力を感じたとフィードバックをいただいた。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れて取り組んだこと、仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョン、趣味・特技【ESを書くときに注意したこと】誤字脱字がないか何度か確認作業を行った。【ES対策で行ったこと】就活サイトのESを参考に自分自身のES内容を改善していった。しかし、自分らしさを表現するようには意識していた。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常のSPIと同じ【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテストの参考書を繰り返し解くこと。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで参加しその後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】中堅以上の社員であったように思うが、物腰がやわらかな方たちだった。特に雑談などはなかったが、ときおり笑顔などが見えた。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】警備員のアルバイトにおいて、クレーム削減を目的に年齢・立場が異なる新人を巻き込む指導を行ったことである。その結果、3ヶ月の期間でクレーム件数を週10件から週3件に削減した。所属する警備隊は、オフィスビル警備として、モニター監視、巡回、役員の方の送迎などを行っていた。昨年5月、警備業に転職される方が多く、所属する警備隊にも同時期に3名の新人が配属となった。しかし、現場の指導員不足から十分な研修を行えず、依頼者からのクレームが増加した。その対策を議論するための臨時会議が開催されたが、私はアルバイトの立場であるという理由から会議に参加できなかった。しかし、「クレーム増加は新人だけでなく警備隊全体の問題である」と考え、警備隊長に対して新人指導を提案し実行した。当初、最年少で唯一のアルバイト社員であることから新人に反発された。そこで、「相手の世代に合う話題を調べた上で交流を図る」ことで関係構築し、その上で「利便性を考慮したLINEでマニュアル作成」に取り組んだ。その結果、新人を指導に巻き込みクレーム削減に成功した。この経験から年齢や立場を考慮しつつも周囲を巻き込み行動する大切さを学んだ。【趣味や特技は何があるか】趣味は、ダイエットに特化した自炊である。それは、テレビやSNSで話題となっている食事メニューをそのまま調理するのではなく、より低カロリーに調理することである。食材選びから調理を行うことで、食べることだけでなく調理する過程まで楽しめるようになった。特技は、年齢・立場関係なく幅広い人々と親しくなることである。警備員のアルバイトを通して、一人ひとりに合わせた話題作りや立ち振る舞いをする力を身につけた。大学入学時、98.6キロと肥満体型であったことから他者との交流に苦手意識を持っていた自分であったが、その苦手意識を克服し、強みへと向上させることができた。所属する警備隊のメンバーは平均年齢がひと回り以上離れているが、プライベートでも交流する関係である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あくまで低姿勢で面接に臨んでいたことが評価につながっていたのではないかと感じた。しかし、業界研究の甘さが目立ったことから対策が必要であった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで参加しその後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり年配の役員が担当の面接官であったが、物腰はやわらかかった。はじめに雑談があったことから、適度な緊張感をもって面接に臨むことができた。【営業職を希望している理由】営業職の中でもエネルギー事業に興味を持っている。その理由は、電力の安定供給を実現し、人々の生活を支えたいからである。地元新潟県で2度の震災を経験し、ライフラインの途絶えた不安な生活を余儀なくされたことから、電力の重要性を痛感した。そして現在、発電における防災の概念に加えて、脱炭素化や環境への配慮という概念が拡大している。地元でもこのような概念が広まっており、それを加速させたいと考えている。そして、いつか社会の変化に対応しつつも電力の安定供給を実現するために営業という最前線を担い、人々の生活を支えたい。このような目標を実現したいと考えているからこそ、御社の営業職を志望しており、エネルギー事業に興味を持っている。【仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョン】世間の「あったらいいな」を形あるモノとして社会に提供し、人々の生活を支えることが私の夢である。周囲の支えを原動力に大学3年間のダイエット活動を継続した経験から、「人々の生活を支える人材となる」ことを就職活動の軸としている。多くの人々の支えが現在の私の素であることから、より多くの人々の支えとなりたい。多角的な事業を展開し、世界に多くの価値を提供する貴社の一員となることで、この夢を実現できると考える。また、強みである「年齢・立場を超えた巻き込み力」を発揮し、組織の潤滑油的な存在となる。そして、「東芝」の集の力を最大限に発揮し、人々のニーズを満たす製品提供を通じて人々の生活を支えたい。このような目標を御社で実現したいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もともと他業界に興味を持っていたことから、それらとの整合性を取れるようには気を付けていた。しかし、どうしても面接では突っ込まれたことから正直に話した。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れて取り組んだこと/【東芝で実現したい夢】仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョンを教えてください/第1希望部門へのエントリーを希望する理...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】約1時間【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの対策本を1冊、繰り返し解いていました。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、もう1人は不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。実際、面接のはじめに「あまり固くならず」とお...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】一次と同じく、比較的フランクな雰囲気でした。しかし、自分のガクチカと面接官の...
【ESの内容・テーマ】研究概要・東芝で実現したい夢・志望動機【ES対策で行ったこと】実際に自分の思ったことをただそのまま書いた。特に最新の研究内容にも触れることを心がけた。東芝で行っている最新情報を取り入れて書く。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・英語【WEBテスト対策で行ったこと】実際の所勉強らしい勉強はしていない。常識レベルを見る程度だと思われる。面接のための資料とする程度で選考には実際には使用していないのではないかと思う。ただ、これは私が博士オープンという若干特殊な選考形態だったからかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】研究員:~15年目ぐらい?【面接の雰囲気】正直に述べると、オンライン面接かつ、面接官が一つのカメラに対して6人座っておられたので面接官については、まったく印象を覚えていない。鋭い質問が飛ぶ面接で、ほどよいピリッとした空気だった。【研究に関するあらゆる質問。習得している技能等】具体的な回答そのものではなく、研究に関する回答全体について述べる。面接では、研究に関するプレゼンテーションを30min程度行い、これに対する質疑応答を行うという形式であった。一般的に志望する研究室の研究と自分の研究は似たような分野であると考えられるので、それぞれ非常に鋭いレベルの質問が飛んだ。具体的には、学会に参加した際に質問を受けるのと同レベルかそれよりも高いレベルでの質疑応答であった。また、測定手法や解析手法の習得状況に関する質問も受けた。逆に言えばそのように測定手法や解析手法の習得が求められているので、積極的にプレゼンテーションに測定・解析手法をアピールした戦略が功を奏した形である。実際に対応した回答例を以下に示す。「現在行っている研究は、基礎研究の段階であり課題も多い系だが、研究に必要な技能な===やーーーなどを始めとして積極的に習得して研究を進めてきた。実際に行う研究はこの研究とは若干ことなったテーマになると考えているが、これらの習得した技能は御社における研究で役立つと確信が持てる」【弊社で売り出しているSCiBに残っている課題は何だと思いますか。またその解決法を考えていれば教えてください。】御社のSCiBは、負極に高電位負極を用いていることから安全性が高く、またその入出力性能・寿命に優れている。この観点から、例えばハイブリッド車など小型電池に用いる優位性があるが、あえて問題点を挙げるとすると、エネルギー密度とその価格にあると考えられる。エネルギー密度については、もちろん改善するに越したことはないが、従来のリチウムイオン電池と比較して安全マージンを広くとれると感がられるので実際の所やや従来のものに劣る程度でそれほど問題はないのかと考えている。むしろ問題点としては後者の価格であると考えており、負極にリチウムが含まれる負極材料を用いていることから、これが課題であると考えている。ただ、プレスリリースにもあったようにリチウムを含まないニオブ系酸化物の採用を検討されているとのことで、エネルギー密度の面からみても改善されているのかなと思う。あえて、これから先の問題解決を検討するとすれば、セル構成の改善によるエネルギー密度改善や、リチウムからナトリウムなどの元素的に有利な系への移行を目指すということになるのではないか。あるいは、もっとニッチな需要をついて、さらに高出力・高寿命な電池を目指してさらに優れた材料探索を行うことになるのかと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業に対する理解が強く理解されたのかと考えている。自身の専門分野に近いことから情報調査は比較的容易だったが、英語などで出た論文などや、関連文献等をしっかりと読み込んだのが功を奏した。また、現在開発・販売中の製品の問題点・改善策を挙げることを求められるシーンもあったが、他にはない着眼点で、よく製品を理解しているとお褒めの言葉を頂いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接ということで、あまり専門性は問われないのかと考えていたが、予想に反して研究内容についても非常に鋭い指摘が入った。役員とはいえ、研究所の研究員出身の方もおられ、そのような観点からも考査しているようだった。【弊社が過去に厳しい現状にあったということは理解していると思うがなぜ東芝を志望したのか】就職先を考えるにあたって、私は実際に現場で働く研究者らがどのように働き、どのような成果をこれまでに出してきたかを重要視した。この観点で御社は、これまでにワードプロセッサやメモリ、また私が志望しているSCiBに関する研究など、挑戦的な研究から生まれた成果を積極的に事業へと取り入れてこられている。現場の研究者の方に聞いた話でも、ただ下請けに実験を依頼するなどの手法ではなく、実際に自分が実験室で実験することで研究を進められており、またその成果を事業部へと連携する体制が整っていると感じた。現場で自分が生んだ挑戦的な研究課題・成果が事業につながるやりがいは非常に魅力的に感じた。過去の状況については把握しているが、研究者らから聞いた話から技術力にまったく不安はもっておらず、今後の再生を確信しているため、不安に感じたことは無い。【実際の働き方で、研究した内容が事業化するとなった場合には事業部に一時出向することもある可能性があるが大丈夫か】自分が生み出した研究成果を事業化することは、むしろ私が企業・東芝に求める志望動機そのものなので、事業を担当する部署への出向は、自分の子供の面倒を最後まで見るのと同じく、むしろ歓迎したいと考えている。研究という、製品の作動機序を背景に持った人間は、事業化に臨む現場の視点とは違った視点を持っていると考えられるので、そのような視点から新たな切り口で議論に臨んでみたいという意気込みもある。また、事業化を経験することはその後研究を行うとなった場合においても自分の大きな力になると考えられる。その後には、また経験を生かして斬新な視点から研究成果を生み出していきたい。(特に自分の意見を偽ることなく、真摯な姿勢で回答した。実際の志望動機と絡めながら回答を作ることを心がけるのが重要だと思う。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、基本的には現場研究者らからの推薦のもとに面接に臨んでいる。すなわち、求められるのは、本当に入社するのかという姿勢と、人間性が誠実かであると考えている。上記のようなポイントのアピールに成功したのだと考えている。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究内容、東芝で実現したい夢、自己PR【ES対策で行ったこと】自分の目標、やりたいことを軸にそれがその企業ならできるという理由と自分の能力が活かせるということを伝えるように心がけた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの苦手なところだけ重点的に復讐した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、志望部署の課長2人【面接の雰囲気】和やかな印象でした。学生に対して緊張しないで済むような言い回しが多かったように感じます。聞いてくることはしっかり聞いてきます。【なぜこの部署を希望したのですか?】私はメーカーやインフラ系に興味が持っていました。初めはガスなどのインフラを見ていましたが、そのインフラを機械で支えるメーカーに興味を持ちました。研究内容を活かすというよりは自身の研究で培ったプレゼン能力やコミュニケーション能力、思考力を活かしたいと考え、全く専門とは違いますが、電力系統システム技術部に志望しました。ソフトの技術というのは年々重要視されているので、自分自身の勉強にもつながると考えています。技術営業ならば、製造部とクライアントをつなぐ架け橋となる役職だと考えているので、研究だけでなくこれまでのサークル活動や塾講師のアルバイトなどで培ってきたコミュニケーション能力が活かせると思いました。【サークルではどのような意識をもって行動し、何をしましたか?】当サークルは初心者が辞めやすいという問題がありました。理由として、実力主義の雰囲気があるため練習熱心でないことや技術的な差から引け目を感じていたことが考えられました。そこで、自分の周りを巻き込む力を活かして問題解決に取り組みました。他の執行代に実力主義の雰囲気を変える必要性を説き、アットホームなサークル作りを心がけました。また初心者担当として技術の向上を図るだけでなく、初心者と経験者を繋ぐ架け橋となるようサークル以外での個人練習や、様々な人と交流を深めるために経験者を呼んで毎月初心者とイベントを開催しました。その結果、例年の雰囲気が緩和されて初心者と経験者が共に練習する仲になり、翌年以降初心者に辞める人は出ませんでした。以上のことから、私は明確な目的意識を持ち、そのために周りを巻き込んで事を成す力を持っていると自負しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRをパワーポイントでわかりやすくまとめたことで、自身のプレゼン能力を示すことができた点、また自身の強みが職種とマッチしていた点が評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2人、事業部長【面接の雰囲気】圧迫される雰囲気ではないですが、初めの面接より緊張感のある雰囲気でした。筋が通ってないと容赦なく聞かれる雰囲気でした。【研究内容について教えてください。】研究テーマは大流量採取された粒子状物質の有害性評価です。卒業研究では粒子状物質の健康影響評価法の検討と実施を行いました。PM2.5にも代表される粒子状物質は、粒径が非常に小さいため呼吸器系の奥まで入りやすく、健康への影響が懸念されています。しかし、粒子そのものが具体的にどのように人に悪影響を与えるのかに関する研究が進んでいません。そこで私は酸化能測定という手法を用いて、粒子の有害性を評価しました。酸化能測定とは還元剤を用いて、粒子の酸化する能力を測定する手法です。粒子によって酸化された還元剤量を測定することで間接的に粒子の酸化能力を測定することができます。この手法のメリットの一つとしては安価かつ容易に測定を行う事が可能という点です。私は当研究室においてアスコルビン酸を還元剤に使用したAA assayと呼ばれる酸化能測定を確立し、日本で採取された粒子状物質の酸化能を測定しました。本法は先行研究が少なく、またアスコルビン酸という実際に体内に存在する試薬を用いているので、より生体環境を模倣した酸化能測定が可能だと言えます。従来の酸化能測定においては粒子の水に溶ける成分のみが測定されていましたが、人体に残る不溶性の粒子の有害性も重要だと考えて、既存の手法にない粒子の不溶性画分の測定を確立しました。修論では粒子がどのようにアスコルビン酸を酸化しているのかを解明しようと試みています。粒子状物質の酸化能は測定しましたが、粒子による酸化能の差がなぜ生まれるのか不明であったためです。採取した粒子は酸化能の他に様々な化学成分を測定しています。酸化能の値とその他の化学成分の測定値の相関関係から、粒子がアスコルビン酸を酸化している理由は金属成分によるものだと考えられました。相関係数が高い値を示した鉄成分に着目し、鉄試薬に用いて、酸化能を測定しました。鉄だけでは酸化能の値は増加しませんでしたが、大気中に存在する酸化剤(過酸化水素)と同時に反応させると酸化能が増加しました。酸化剤のみを用いた実験を行っても酸化能は増加しなかったことから、酸化剤と金属成分との反応により生じた高い酸化力を持つラジカル(フェントン反応)がアスコルビン酸を酸化していると考えられます。粒子の有害性は粒子中の多数の化学成分による複雑な相互作用によって生じますが、有害性の一つのメカニズムにラジカル生成が関与しているといえます。今後の予定は試薬の種類や価数、溶解度を変化させ、より詳しい反応を調査、考察していく予定です。【東芝で社会人として何がしたいですか?】私の社会人としての目標は「人の笑顔と地球環境に貢献すること」です。私は大学生活でのサークル活動や塾講師のアルバイトなどで、バドミントンや指導を通じて人を笑顔にする活動を行ってきました。その経験からも人を笑顔にすることが自身のモチベーションになると考えており、日々の人々の生活を豊かにできる社会インフラを支える仕事がしたいと考えております。また、環境問題に関する研究を行ってきたので、地球温暖化に対する危機感を感じております。そこで御社のもつ高い技術力を社会インフラに応用させることで持続可能で省エネルギーな社会の実現に貢献したいと考えております。また持ち前のコミュニケーション能力を活かすことで、人と人をつなぎ一人ではできない大きなことを協力して成し遂げたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では自己PRや研究内容がより深く聞かれますが、それに対して矛盾のないような回答を用意していたので、評価されたと考えています。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究のテーマと概要/東芝で実現したい夢/志望動機【ES対策で行ったこと】就活サイトで過去のESを参考にした。自身が書きたいことと企業が求めることを一致させるように内容を考えた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】インターンからWEBテストは受けていたので特別な対策はしなかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部門ベテラン、人事中堅【面接の雰囲気】穏やかで会話をしているようだった。能力だけでなく内面も重視しているようで、課外活動についてなども聞かれた。。【他にどのような企業を受けていますか】エネルギー問題の解決に貢献することが目標であるため、それを軸に企業を選んでいる。例えば石油会社は、石油需要減後を見据えて再生可能エネルギーや蓄電技術の開発を行っているため選考を受けている。また新技術を普及させるためには政策を使った官民協力が必要であると考えている。したがってその橋渡しをするシンクタンクも受けている。シンクタンクにはインターンシップに参加し、事業内容を理解したうえでエネルギー問題の解決に貢献できると感じた。それでも御社のようなメーカー志望する理由は、石油会社の場合、石油を安定供給することに力を入れる必要があり、自身がやりたい仕事ができる保証がないことである。シンクタンクの場合は、仕事の意義ややりがいを感じた一方で、自身は技術開発に携わる立場として働きたいと考えたからである。【研究内容について教えてください】私の研究テーマは、○○によるバイオ燃料電池正極の出力向上である。バイオ燃料電池は、酵素を電極触媒として正極で酸素を還元し、負極で糖やアルコールを酸化することで電力を得る燃料電池である。燃料が自然由来であるため持続可能であり、また酵素は常温常圧、中性pH付近で活性を持つため生体親和性が高く、その安全性からウェアラブルデバイスなどへの応用が期待される。しかし出力が低いことが課題となっており、出力を下げているのは正極である。出力の向上には反応する酵素量の増加が求められる。私は、酵素量を増やすために○○を電極として用いた。そこに○○することでより酵素の吸着量を増やし、また酵素の配向性を改善することを目指した。酵素は活性中心が電極と近くなくては反応できないため、活性中心を電極に向けるように配向性を改善することは重要である。○○により、酵素の向きに関わらず活性中心が電極を向くように改善できる。出力の向上は実現したが、最適な○○によるさらなる配向性制御を検討している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいことを明確にし、それをできる能力があることを示せたこと。業務への理解度も評価されたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部門ベテラン、中堅【面接の雰囲気】温厚な雰囲気で行われた。事務的でなく、お互いの言葉でやり取りをできたので言いたいことを話しやすかった。【部門の仕事はどのように理解していますか】知的財産の仕事は、エンジニアとの仕事と社外との仕事がある。エンジニアとは、知的財産の立場から次の開発戦略を話し合ったり、開発した技術をどのように特許化するかを話し合ったりする。技術開発から特許化まで携わることができる。社外との仕事では、自社が特許侵害をしていないか、他社が特許侵害をしていないか、アライアンスを結ぶかなど、外部向けの特許戦略に携わる。他社の技術や市場を理解しなければならないため、日々の勉強が重要である。また弁理士の資格を取得することで特許化のプロフェッショナルとして働くことができる。このように技術とビジネスの最先端に携わることができるのが知的財産の魅力であり、私はこの仕事がしたいと感じた。【留学について教えてください】フランスで1か月間共同研究を行った。相手とは英語で研究に関するディスカッションをしなければならないので、意思疎通に課題があった。あいまいな表現をすることは難しいため、データや論文などを用いて具体的に話すことで伝えたいことが伝わるようにした。また、説明で理解できない部分は必ず理解できるまで聞き返した。研究者として受け入れられている以上、相応の研究をしなくてはならないので少しでも気になったことは質問し、対等にやり取りできるよう意識した。帰国後も共同研究を続けており、メールなどで研究内容についてやり取りをしている。この留学では、研究について、英語について、文化についてなど様々なことを学ぶことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話すことができた。部門の方が4人と多く、専門的な内容を理解できるので少し踏み込んだ話をした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事中堅2人、部門中堅【面接の雰囲気】内面の最終確認という感じだった。人事が中心となり行うので、生活全般の質問が多くそこまで深堀もされなかった。【研究以外で頑張ったことはなんですか】私が力を入れたことは、塾講師のアルバイトである。担当した受験生は、学校の定期テストで点を取る勉強をしてきたため、以前学んだことや他分野を組み合わせて解くような力が求められる入試問題が苦手であった。そこで私は、初めの4か月で復習をし、残りの期間で実践的な学習をする年間計画を立てた。復習の期間を分野ごとに厳しめに定め、ある程度進んだ段階で再度復習をするサイクルを確立することで学習内容の定着を促した。実践的な期間では、志望校のレベルを分析し必要な問題のみを抽出することで合格へつながる学習にした。このレベルの見極めが難しく、提供した問題をどの程度できればよいかを判断することが困難であった。高難度の問題であれば、途中まで正しい考え方ができていれば志望校のレベルに到達していることもあり、志望校に合った学習ができるよう意識した。その結果、生徒は志望校に合格することができ、私の成功体験となっている。【英語を多く使うが大丈夫ですか】フランスで1か月間共同研究を行った。相手とは英語で研究に関するディスカッションをしなければならないので、意思疎通に課題があった。あいまいな表現をすることは難しいため、データや論文などを用いて具体的に話すことで伝えたいことが伝わるようにした。帰国後も共同研究を続けており、メールなどで研究内容についてやり取りをしている。また、研究室は半数が留学生であり、ゼミやコミュニケーションを英語で行っている。留学生は様々な国籍のため、きれいではない英語に触れていることも強みである。ネイティブレベルというわけではないが、日常的に英語を使用しておりそれを楽しいと感じているため、仕事で英語を使用することがあれば抵抗なく楽しむことができると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた内容に対し、端的に答えることができた。また内面重視のため、内面を表現するような言葉を使った。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究内容(400文字以上1500文字以下)/ 仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョンを教えてください。(300文字以下)/ 希望会社・部門ごとに、エントリーを希望する理由(志望動機)(200文字以下)【ES対策で行ったこと】インターン選考で使用した学チカや自己PRをもとにして、より協調性や語学力を主張できるような内容に変更した。また、ESでは会社の中の部門を志望した理由も求められるので部門の理解を深め志望動機を考えた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語/文章組み立て、計算問題、【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。他企業でのSPI受験を練習として受験した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】JMの配属先部署の課長と部長級社員【面接の雰囲気】学生に対する質問の前に、配属先部署の業務内容の説明をしてくれて非常に学生に対する配慮が見て取れた。志望動機などの前に趣味などの質問が始まり、そこから少し雑談があったため非常に穏やかな面接だった。【何か人と協力して進めてきたことはありますか。】私の研究室では複数のPCがあります。そのPC同士は互いに接続されていないので、学生がpcで作ったデータはUSBに保存して管理する必要がありました。私はその不便さを感じて、私はPC同士を一つのネットワークにつなぎ、いちだいのPCをファイルサーバにしてそこに一括して保存できるようにしました。その結果度のPCからでもデータを参照できるようにして作業を効率化しましたその構築の中で機材の調達や設定などを複数の学生と協力しながら行っていきました。PCに詳しい学生にはネットワーク化のための設定をお願いする、自宅が秋葉原に近い学生にはネットワーク化のための機材の購入を任せるなど各人に適切な仕事を振りつつ自身も一緒になって目的のために試行錯誤しました。【志望動機の方で発電所の設計に興味を持ったといったが、その中でも何故火力発電の設計に興味をもったか。(志望部署が火力発電の制御設計に関わる部署)】数ある発電方法の中でも火力に興味を持ったのはその将来のあり方に興味を持ったからです。火力発電は、環境問題が叫ばれる昨今において燃料を燃やして二酸化炭素を大量に排出することから非常に厳しい立場に置かれています。しかし一方で、その安定した発電能力から、増加する需要を満たすために主要な発電方法と位置付けられています。このことから今後、火力発電は環境問題と安定供給を両立することを求められると思います。その設計は非常に大変ですが、だからこそその設計に興味を持ちました。加えて社会的責任の大きさからやりがいを感じられると思います。そして制御の部分の理由は私が在学中の経験から制御工学に興味を持ち、それを専門とした研究室で学んでいることとインターンで発電所の制御システムの設計に触れたことから制御の立場からより製品の品質を高めたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東芝の中の一部門のマッチング面談なので、東芝の志望動機以上に部門の志望動機が重要視されたとおもう。インターンで配属された部門と志望した部門が似たような事業をやっていたこともあり、自身の中でしっかりとした志望動機が組み立てられたことが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/発電事業を統括する上長/不明【面接の雰囲気】非常に丁寧な対応をしてくれた人だったが、面接官の肩書が非常に高位の方で厳しそうな方だったので少し緊張しながらの面接だった。【インターンで三菱重工、三菱電機に行かれてるようだがその中でも東芝を選んだ決め手は何か。】御社が「私がやりたい事業」と「私が働きたいと思える雰囲気」の二つを持っていたからです。三菱重工では火力発電の設計業務に携わり、火力発電に興味を持ちました。そのことから三菱重工の事業内容は魅力的に映りましたが、実際の働き方は、様々な人と協力して働くというよりは、個人プレーが多いような雰囲気を感じ、それは私が想像する働きかたとは違うと感じました。一方で三菱電機では様々な人と協力して働くような雰囲気を感じましたが、インターンで配属された部署は業務用空調機の設計で私がやりたい事業とは思えませんでした。その中で御社は発電事業と様々な人と協力して働くような働き方を両方持っている企業だとインターンを通して感じることができました。そのことから御社を第一志望として志望いたしました。【今年の春からの就活の流れについて簡単に教えてください。】私が3月に本格的に活動に入った時点では、志望業界こそ決まっていいたものの、ここが第一志望だといえる企業はありませんでした。そのため、昨年度インターンシップに参加した企業を中心に、興味のある企業にすべて自由応募でエントリーしました。自由応募でエントリーして説明会や他社の面接などで面接官に質問し、業界のことや企業のことを学びました。またインターンで学んだことを整理する中で自身の譲れない部分がわかりました。それは「やりたい事業に携われること」と「人と協力して仕事を成し遂げていく働き方」の二つです。そしてそれを満たしている企業が御社だということが自分の中で納得できました。そのことから今回、御社での選考を自由応募から学校推薦に切り替え今回面接に参加させていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】競合他社ののインターンシップにも参加していたことを面接官が知っていたのでその企業との比較についてはより深く聞かれた。東芝と競合他社どちらのインターンに参加して比較しながら企業研究を行えたことから、結果的に東芝に対する志望理由が非常によく伝わったと思う。
続きを読む会社名 | 株式会社東芝 |
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設立日 | 1875年7月 |
資本金 | 2014億4900万円 |
従業員数 | 105,331人 |
売上高 | 972億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 島田 太郎 |
本社所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 866万円 |
電話番号 | 03-3457-4511 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/top.html |
採用URL | https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate/newgraduates.html |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。