18卒 本選考ES
一般行政
18卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
-
Q.
志望動機を記入してください。
-
A.
私は奈良市の新たな魅力の創造と発信を通して地域の活性化に貢献したいと思い、奈良市役所を志望いたします。私自身、大学進学にともなって県外で暮らし、改めて奈良市の良さに気づき、何度も訪れるようになりました。幼少期に訪れた時と比べて、道路や公園が整備され、新たなイベントが数多くありました。そして奈良市の魅力を再発見し。今後の最長にも期待を持ちました。その反面、留学中に私が奈良出身だと言っても、「奈良?知らない。」と返されることが多く、海外における知名度の低さを感じました。そこで、私は既存の魅力の発信はもちろん、新たな魅力の創造にも力を入れ、日本国内に留まらず、世界中へ”NARA”の魅力を発信していきたいと考えます。さらに、県内で一番大きな奈良市を盛り上げることで奈良県内の他の市町村にも良い影響を与えられ、奈良県全体に貢献できると考えます。 続きを読む
-
Q.
どのような職員を目指して、職務に取り組んでいきたいか記入してください。
-
A.
私は奈良市の魅力を世界へ発信できる職員を目指します。そのために、まず現在ある課題「リニアの開通」や「宿泊客のさらなる増加」を実現できるよう貢献したいと考えます。私は近隣の都市への利便性が高いことが課題が解決されない要因の一つだと考えます。そこで、奈良市内の夜でしか味わえない魅力をさらにPRしていきたいと思います。「なら燈花会」や「なら瑠璃絵」、新日本三大夜景にも選ばれた「若草山の夜景」といった既存のものに加えて、例えば平城宮跡でのプロジェクションマッピングや野外フェスティバルといった、新たなイベントの企画や誘致にも取り組んでいきたいと考えます。このように、奈良市を訪れる人を増やし、私のような「奈良市ファン」を増やせる職員になりたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生経験の中で一番頑張って取り組んだことについて記入してください。
-
A.
大学で所属した演劇部です。私は大学3年次に、それまでの経験を活かして劇団を引っ張っていきたいと思い、部長を務めました。私は従来の「楽しく劇を作る」という方針だけでは練習が中だるみしてしまう・観客のことを考えていないと考えました。そこで、「観客に感動を」という共通の目標を掲げ、さらに部署ごとに1日の・1週間の・1か月の…といった細かい目標を設定しました。そうすることで、練習の効率が上がり、その分休みをふやせたことで練習にメリハリができました。また、リハーサルでは外部から観客を集めてアンケートを取ったり、ビデオ撮影をして確認したりと、観客目線で劇を作ることを意識しました。その結果素晴らしい劇をつくることができ、演劇祭で優勝することができました。この経験を通して、私はリーダーシップを発揮し、チームに働きかける姿勢を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
自己PRを記入してください。
-
A.
私の長所は負けず嫌いなところです。私は日本人の少ない環境で自分を試したいという思いから交換留学制度を利用して10か月間ロシアのエカテリンブルグに留学しました。私は留学して3か月後にロシア語検定2級を受験しましたが、想像以上に難しく合格することができませんでした。私はこの結果が悔しく、帰国するまでにどうすればよいか改めて考えました。①単語ノートを作り毎日通学中に復習する②積極的に外に出かけ会話力を鍛える③授業中も率先して質問や発言をする、この3点を生活の中で特に意識的に取り組んだ結果、帰国前に目標のロシア語検定に合格することができました。このように私は悔しさをバネにして、目標達成に向けて計画的に努力することができます。社会人になってもこの長所を活かし、どんな状況でも諦めずに挑戦していきます。 続きを読む
-
Q.
趣味、特技や学校での所属クラブについて記入してください。
-
A.
私の趣味はテニスです。中学校・高校ではテニス部に所属していました。私は常に「声出し」と「挨拶」を一番積極的に行い、チームを盛り上げてきました。高校のチームメイトには「あなたがいるといつも明るい雰囲気になる。」と頼りにされ、レギュラーメンバーでありながらチームの応援隊長でした。今後は持前の「明るさ」で奈良市を盛り上げていきます。 続きを読む