20卒 本選考ES
事務職
20卒 | 広島大学 | 女性
- Q. 自己PR書を作成してください。
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A.
モットーは『蒔かぬ種は生えぬ』。 私の強みは、“挑戦心”と “計画性”です! 大学時代、さまざまな経験を通じて、私は主体的な“挑戦心”と、その挑戦を成功させるための徹底した“計画性”を自らの強みとして培い、強化してきました。「原因がなければ、結果は生まれない。何かを得ようとするには、それに相応しい努力が必要である」という意味を持つ、『蒔かぬ種は生えぬ』のことわざをモットーに、まずは“挑戦”、そして、達成のための“計画”を心がけています。 ①について 私が学生時代に最も力を入れたのが、日商簿記2級の資格試験への挑戦です。きっかけは、大学で受講した簿記入門の授業に興味を持ったことで、自らのスキルアップのために行いました。独学で勉強を行い、明確な目標と、綿密な計画を持って取り組みました。特に計画については、試験日から逆算したスケジュール管理を徹底し、月ごと、週ごと、日ごとに達成すべきタスクを綿密に組み立てることで、自らの力量に合わせたマネジメントを行いました。挑戦前はどちらの試験も、その時大学で専攻していた分野とは、まるで畑違いだったこともあり、無謀に思えましたが、達成後のビジョンやメリットを常に意識することで、勉強を続けるモチベーションを保つことが出来ました。 ➁について 私が高校生の頃から続けている趣味の一つとして、公募作品の投稿があります。公募とは、企業や団体によるコンペティションのことで、具体的には、キャッチコピーや商品アイディア、短歌等の文芸作品を一般から広く募集する活動のことです。今までに何十もの作品を投稿し、そのうちのいくつかが入賞・入選を果たしています。公募作品の応募は日々数多く更新され、たくさんの賞に投稿することが出来ます。投稿数が多いほどいいという訳ではありませんが、やはり入賞・入選を目指すには、少しでも多くの“挑戦”が必要です。そして、公募作品の投稿には当然締め切りも存在するため、期日に間に合わせるための“計画”も必要になってきます。この二つの強みを駆使し、制作したたくさんの投稿作は、入賞・入選を果たせなかったものも含めて、私の宝物です。 続きを読む