【緊張感を活かす】【23卒】上田信用金庫の総合職の最終面接詳細 体験記No.30237（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

2階ロビーにて受付をし、会場前のソファに案内されて待機。司会の方が読んでくださり、面接を行いました。

1次面接と同様に、具体的なキャリアプランやなぜ信用金庫なのかというところを論理的に説明できた点が評価していただけたと思います。

厳格な印象でしたが、司会の方がアイスブレイクを行ってくださり、程よい緊張感の中、自分らしさを出しながら面接を行うことができました。

なし

なし。

これまでで辛かった経験、また、それを超えるためにどうしたか。

個別指導塾の経験から、保護者の方から厳しい言葉をいただいた経験が私の中では最もつらい、しんどかった経験です。私のアルバイトを行っている塾は個別指導で担当制の塾ですが、生徒の成績を上げることができなかった際には塾長や保護者の方から厳しいお言葉をいただくことがありました。具体的には任せていて大丈夫ですかや、担当変更を告げられることがあり、その際には非常に悔しくつらい経験でした。その際に、長い期間引きずらないように、自分自身の方法でなのが良くなかったかを先輩講師に相談をしながら振り返りを行い、また、趣味の時間もうまく使いながら気持ちの切り替えを行い、自分の中だけで抱え込まないようにしながら乗り越えました。

キャリアプランや具体的に何をしたいか。

特に、個人のお客様に対して資産運用のご提案に力を入れながら、地域の方々の金融リテラシーの向上や、金融経済教育といった分野に力を入れて、携わっていきたいと考えています。学チカで申し上げたような、大学のゼミの研究で資産運用や金融経済教育について学び、同時に危機感を感じました。金融リテラシーを普及させるために、まずは、私自身の知識面を向上させるために資格の勉強を中心に、金融に対する知識を身に付けていき、また、将来的には支店長のポジションを目指していきます。任せていただいたエリアを中心に、その地域をより一層活性化、向上を図れるように率先した行動を意識しながら地域活性化に携わっていきたいと考えています。