- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【記者体験で魅力満載】【21卒】京都新聞社の夏インターン体験記(文系/記者体験)No.7684(龍谷大学/女性)(2019/9/27公開)
株式会社京都新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 京都新聞社のレポート
公開日:2019年9月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 記者体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マスコミや文章を書くことに興味があったものの、しんどそうというイメージが強かったため、実際に記者を体験したり、職員の方に話を聞いたりして確認したかった。また、文章を実際に書いて、校閲してくれるというのも魅力だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に準備はしなかったが、説明会等で聞いた話で気になる点をまとめたり。質問したいことは考えてから参加した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都新聞社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 和歌山大学の方がいた。私は龍谷大学なので、そこまで学歴が関係しているようには思わなかった。
- 参加学生の特徴
- 積極的に記者の方に質問していたり、新聞という媒体に興味がある人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に記事を書く/オフィス見学/記者の方の話/作文作成
1日目にやったこと
実際に記事を書く機会があった。すでに発行された記事を見ながら職員の方がインターン生の質問に答え、それを参考に300字程度の記事を書いた。そのあと、オフィス見学をした。記者の方の話がかなりたくさん聞け、質問する時間も多かった。最後には新聞社の選考によくある作文を40分で作成した。後日添削済み作文が郵送で返却された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
その場でフィードバックをもらうことはできないが、自分で書いた作文を手書きで添削して返却してくれるのはとてもうれしかったし、少人数インターンならではのものだと思った。誤字脱字だけでなく、これを前に持ってきた方がひきつけられるなど、思っていた以上に細かいアドバイスだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ずっと座学であること以外、特に大変だったことはない。文章の作成方法、効果的な書き方など、今後の自分の生活にもいきるものが多く参加してよかったと思う。社員の人の話も、一対一で話せるわけではないが、記者時代の話から編集の話まで、たくさん聞くことができ、新聞記者のイメージがわいた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一番大きいのは社員の方の話を多く聞けたこと。なかなか、新聞記者の方と出会うことはないしずっと忙しいお仕事であるはずなのに、かなりの時間をさいてお話を聞くことができたのは自分が働くイメージをもつのにはとても役に立った。実際に、新聞記者はかなり大変なものだけど、それだけのやりがいがあるものだと知れた。
参加前に準備しておくべきだったこと
京都新聞社のことだけでなく、地方新聞社と全国紙の違いを考えながらマスコミについて調べていった方が記者の方に質問するものも違ってきたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
記者の方の実体験を多く聞くことができたし、転勤の話や女性の働いている様子も少し聞けて想像することができたし、オフィスの見学もできたため想像しやすかった。文章を実際に書いたりインタビューの体験もよかった。もう少し、女性の方の意見や一対一で話すことができればなおよかったとは思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に記事を書いている社員の方が作文を添削してくれたため、そこからどうやって書くかとか、求めているかきかたがわかり、参加しないより参加した方が断然有利になると思った。返却された作文も高評価だったため、もっと深めていけば内定が出るまでには達すると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
地方新聞の良さが知ることができたのが大きい。足でニュースを探していき、地域の方との交流を深めていくことが私にはあっていると思った。大きい事件よりも身近なニュースをお届けすることができる地方紙が好きだし、熱意をもっている社員の方と一緒に働きたいとおもった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に記事を書いている社員の方が作文を添削してくれたため、そこからどうやって書くかとか、求めているかきかたがわかり、参加しないより参加した方が断然有利になると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分で書いた作文を手書きで添削して返却してくれるのはとてもうれしかったし、少人数インターンならではのものだと思った。誤字脱字だけでなく、これを前に持ってきた方がひきつけられるなど、思っていた以上に細かいアドバイスだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広告業界やマスコミ。文章を書いたり、チラシやSNS様々な媒体で、さまざまなアイデアで誰かの心を動かしたり、誰かにニュースを伝えたりしたい。サークル活動の広報の活動での経験がとても大きく影響していて、アイデア次第で伝え方が変わり、伝わり方が変わるというのが面白いと感じていた。これを仕事にできれば楽しく仕事ができると思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
広告業界の方が自分の中では志望業界の中で大きかったけど、文章を書くことの楽しさや面白さ、地域密着のニュースを足でかせいでいくスタンスも面白いし自分にもあっているんじゃないかと思えた。しかし、広告業界のようにアイデアやユニークなものをたくさん考えるということはないため、やっぱり広告業界の方が自分の中で優位になっている。
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- A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
京都新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社京都新聞社 |
---|---|
フリガナ | キョウトシンブンシャ |
設立日 | 1879年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 437人 |
売上高 | 64億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山内康敬 |
本社所在地 | 〒604-0000 京都府京都市中京区烏丸通夷川北入少将井町239番地 |
電話番号 | 075-241-5430 |
URL | https://www.kyoto-np.co.jp/ |
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