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損害保険料率算出機構 報酬UP

【公平性と情報提供のプロ】【19卒】損害保険料率算出機構の総合職の本選考体験記 No.5824(学習院大学/女性)(2018/11/12公開)

損害保険料率算出機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒損害保険料率算出機構のレポート

公開日:2018年11月12日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 学習院大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 日本年金機構
入社予定
  • 日本年金機構

選考フロー

企業研究

企業研究としては、まずなぜこの団体が必要なのかをしっかり理解し、自分なりの見解を出す事。就活情報の少ないこの団体に対しては、企業説明会にいく事が一番効果的。
そこで貰う資料を読み込み、自分がどの部署で働く事ができるのか(調査部門、管理部門など)を考えイメージすることが求められる。
また、この団体は非営利であるけども国の支援で運用されているのではないと理解する必要がある。ここをはき違えると面接でも大変です。
誰がお客様なのかを考え、自分が大学時代から学んだことを生かして損害保険会社のサポートをしたいという思いをもち、面接に臨めば部長さんも気持ちを理解してくれる上、自分がどのような適正を教えてくれます。

志望動機

私が損害保険料率算出機構を志望する理由は、貴団体の「公平かつ正確に保険料の調査を行い、不平等をなくす」という目的に共感したためです。私自身、大学時代はそのような営利を目的にせずに公平性に重きを置いた活動を大学広報団体で行ってきました。受験生が何に悩み、どうすれば大学に合格できるのかを悩む中、私は受験生に寄り添い勉強法などをアドバイスをする立場にありました。その中で、常に受験生にとって役立つ情報を収集し最新情報を提供できるように、自ら働きました。こういったところから学んだ情報取集能力をいかし、貴団体の調査部門で公平性を第一に保険会社の方に向けて最新の情報を提供できるのではないかと考え、志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望理由/学生時代がんばったこと/今日の説明会の感想

ES対策で行ったこと

説明会会場で記入する方式だった。事前に企業の説明が行われるので、それをよく聞きメモなど取ることで記入しやすくなる

筆記試験 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

とくに勉強する事はないと考えたが、一応SPIの対策だけはおこなった。ここの対策は他の企業と同じであった。

筆記試験の内容・科目

約50題の小問。数学と国語

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
60分
通知方法
電話
通知期間
3日以内

テーマ

このメンバーで動物園をつくるなら

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ずばずば発言することを評価するよりも、人の話を聞いた上で自分の意見を持って発言する事が出来るかを見られていたきがする。

1次面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
部長
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接が通ったら次は最終であるので、この会社に対する志望度を深く追及された気がする。特になぜここで働きたいのかは明確にすべき

面接の雰囲気

若い人と年配の方。第一印象としては和やかなほう。今日の天気についてや、緊張してる?などとアイスブレイクあり

1次面接で聞かれた質問と回答

志望理由 10年後どうしたいか

私は何事に対しても常に問題意識を持ち続け、10年後は周囲の人から信頼され、責任を持って仕事に取り組んで行きたいと考えています。その為に、自身の強みである何事に対しても粘り強く諦めずに取り組む姿勢を生かしていく事の出来る職場で働きたいと考えていました。その中で、貴団体の公共性が高く、という面か公平に保険料を算出する点に興味を持ちました。特に貴団体の全国の損害保険会社を総合調整し、意見を代表するという責任の重さを知り、自身も強みを生かした姿勢で業務を行う事で保険業界の発展に寄与していきたいと考え貴団体を志望しました。
またそうした業務の中でも特に、調査部門に関わっていきたいです。近年多発する災害に対し、自身の粘り強さを生かし、専門性を高め会員である保険会社の方々が自社の力を発揮できるようなセミナーを行うなど、彼らを支えるサポートに取り組んで行きたいと考えました。

ゼミでは何をまなんだか

所属したゼミで後輩指導係を務め、約10人の3年生を指導した際リーダーシップを発揮しました。指導する上で、新しく入った3年生達が質の高いレジュメ作りや発表が出来る事を目標に、自身で指導要領を作る等行動しました。しかし、始めは3年生達はゼミに対するモチベーションが低く、必要最低限の発表しかせず、教授から叱られる事が多い状況でした。自身も指導係として、このままではいけないと責任を感じ、3年生の意識改革を始めました。最初に研究テーマについての深い理解が足りないという課題を見つけ、3年生を全員を集めて独自の勉強会を自発的に開きました。こうした勉強会の結果、3年生と指導係である自身とのコミュニケーションも活発になり、遠慮なく自分たちの意見を言える様になりました。結果、研究内容の深い理解に繋がり、教授からも認められるようになりました。この経験から、人と人を繋ぐ為に主体的に行動する大切さを学びました。

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損害保険料率算出機構の 会社情報

基本データ
会社名 損害保険料率算出機構
フリガナ ソンガイホケンリョウリツサンシュツキコウ
設立日 1948年7月
従業員数 1,975人
売上高 252億4825万8000円
決算月 3月
代表者 浦川道太郎
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号
電話番号 03-6758-1300
URL https://www.giroj.or.jp/
NOKIZAL ID: 1279113

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