22卒 本選考ES
専任事務職員(総合職)
22卒 | 岐阜大学 | 女性
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Q.
本法人の志望動機
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A.
私は大学受験向けの個別指導塾でのアルバイトの経験から教育業界に興味を持ちました。大学受験合格という目標に向かって、大学探しや勉強習慣の確立、質問対応などを行い、私もアルバイトという立場ですが塾生の大学受験合格に貢献してきたため、学ぶ環境の提供や目標の実現の支援にやりがいを感じていました。 今までは大学受験合格へのサポートを主に行っていましたが、合格のその先についてのサポートしたいと思っています。教育業界は特に少子化などの問題から学生の確保が困難であると思います。そこで地域への貢献や福祉の面など様々な面へアプローチをすることで学校がさらに発展していく過程に携わることができる点に魅力を感じました。 また貴校は地元での認知度が高く、グローバルに活躍できる人材育成に力を入れていたり、青色LEDなど高度な研究技術も持ちあわせていることからより地域に密着した発展が実現できると感じたため志望致しました。 続きを読む
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Q.
最も苦手なことは何ですか?
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A.
私は人前で発表をすることが苦手で、すぐに緊張してしまいます。授業でプレゼンテーションをする際に、目の前に多くの人がいるとうまく話せずに事前に言おうと思っていたことが言えないという経験がありました。このままではせっかく準備して来たことが100%発揮することができないと思い、克服することにしました。そのために自分の強みである計画力を活かして、目標を達成するまでのプロセスを明確にして細かな部分までしっかり準備をするように取り組みました。また、アウトプットをする練習や誰かに聞いてもらってアドバイスをしてもらうなど、練習を積み重ねることで自信を持って挑むことができるように取り組みました。ゼミでの発表会の際も質疑応答でこのような質問がくるかもしれないと想定し、どのような質問が来てもいいように細かな部分までしっかりと調べて万全な状態で発表に挑み、自分が準備して来たことを100%発揮することができました。 続きを読む
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Q.
今後、大学が生き残るためには何が必要だと考えますか?
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A.
少子化が進んでいて主なターゲットとなる18歳人口が減少しているため、学生の確保が困難になります。そこで今後は大学の利用者を維持・増加させるために社会人や定年退職をした高齢者など様々な年代の方を対象者として視野に入れていくべきだと思います。大学利用者の幅を広げることで多くの方に貴校に親しんでもらうことに繋がり、さらなる発展が望めると思います。例えば社会人をターゲットとするならば、資格取得をサポートする自己啓発制度が充実している企業も多いため、大学で行っている講義を受講して役立てることができれば、利用者が増えて活気が出るだけでなく地域貢献にもなると思います。また高齢者の方には大学で勉強がしたくても経済的事情など様々な事情で大学に行けなかった方が多くいるので、入試における特別枠を設置するなどしてもう1度学ぶ機会を設けることで社会との繋がりや生きがいが生まれ、福祉の面でも貢献できると思います。 続きを読む