22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私は医療機関の基盤となるような業務を通して、患者さんに最適な治療を提供し続けることに貢献したい。医療政策学を専攻する中で2025年問題や人口構造の変化により、地域包括ケアシステムを中心に地域ごとの医療機関の連携がさらに重要になると考えている。東京都の地域医療の基盤となる貴公社の経営や医事などの基盤となるような業務に携わり、病院経営の安定化や地域の医療機関との戦略的な連携を考えることで、病院内だけでなく地域住民全体に最適な治療を提供する環境を整えることができると考え、貴公社を志望する。大学院にて学んだ医療に関する政策や病院経営の知識活かし医療機関をサポートすることで最適な治療に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは情報を集め問題を解決する能力である。これは大学時代に留学した際に発揮した。現地に到着した際、留学先の大学からの事前情報とは異なり、留学の継続が難しい状況であったため学校に頼らず自分で情報収集をしなければならないと考えた。寮にいた留学生に話を聞くことで、必要な手続きを済ませ、さらに同じように困っている学生をサポートすることができた。その経験により寮内のネットワーク生まれ、寮で問題となっていた夜間の騒音についても解決策を立てることにもつながった。貴公社においても、情報を集め活用し問題解決をすることで病院やその地域の医療の質を向上させることができるように行動していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたと、その経験をどのように事務職に活かすことができるか
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは大学の部活動で様々な年代やレベルの人がいる中で部長として公演を成功させることだ。私が所属する〇〇部では部長を2年生が行うため部員には上級生が多く、レベルも初心者から上級者までいる中で公演のリーダーをしなければならなかった。リーダー経験がなかったため一人で仕切るのではなく、私が調整役をすることで部員の個性を活かした公演にすることを目標とした。そのために、部員一人一人とコミュニケーションをとることを意識し、先輩や後輩関係なく適材適所で業務の分担と連携をお願いすることで公演は成功した。この経験からチームの一人一人と綿密なコミュニケーションをとることができれば構成員の構造に関係なくプロジェクトを成功させられるということを学んだ。私は様々な職種の方が働かれている貴公社の事務職として、コミュニケーションをとり、病院をよりよくするために必要とされている業務を見つけ実行することで病院の環境を良くし、患者さんへ良質な医療を提供することに貢献するために活かしたい。 続きを読む