田辺三菱製薬のインターンES（エントリーシート）一覧（全56件）

志望理由は2つあります。 １つ目は、スピード感のある医薬品開発を実現するための戦略的思考を身に付けたいからです。貴社は品目ごとに職種混合プロジェクトチームを形成されていると拝見しました。そのため、普段から他職種への理解があるからこそスムーズな連携が取れ、新薬開発スピードの向上及び正確なニーズを反映した薬の開発ができていると考えています。そこで、ニーズに最適な薬を一早く提供し続けるためには、何がカギとなっているのかを学びたいと考えています。 2つ目は、開発職に対する自分の適性能力と不足部分を知りたいからです。現在私は研究を進める際、月・週・日ごとの計画立てや手法・結果を仲間と議論することに注力しています。培ってきた考え方が開発職で活かせるのか、また、必要な能力を学び補う機会にしたいと考えています。 そして、実際に開発職として意義のある臨床試験を行い、画期的な新薬創出の一手を担いたいと考えています。 続きを読む

私は計画性があり、決められた期限を守ることができます。この強みはアルバイトと研究活動を両立させていた時に発揮され、就業開始時刻に遅れないためにスケジュール管理には注力していました。特に気を付けたことは「所要時間や気付きの記録」と「余裕を持たせたスケジューリング」です。下調べや実験操作に要す時間の他に上手くできたことや失敗したことをメモしておくことで、次に同じ作業をする時の参考にして効率良く作業ができるようにしました。また、実験ミスや急な対応が入ることも想定されるため、研究室を出る1時間前には作業が終わる計画にしていました。そして毎日計画を振り返り、前倒しで取り掛かれることを次々と着手していった結果、期限があるものに遅れたことはなく、実験報告書や卒業論文は期限の1週間前には提出することができました。開発職においてもこの強みを活かし、臨床試験計画を１日でも前倒しで進めていきたいと考えています。 続きを読む

スピード感をもって医薬品開発を進めるのに必要なことを学びたいため、本インターンシップへの参加を志願します。 今日の日本では医療費増大の解決に向け、薬価改定や後発医薬品の使用促進が推し進められています。新薬ビジネスは非常に厳しい状況に置かれる中、製薬企業が価値を創出し持続的な発展を続けるためには、革新的な医薬品開発の更なるスピード化が不可欠であると考えます。 このような状況において私は将来、製薬企業の持続的発展に貢献すべく、開発職としてスピード感を持って医薬品開発を進めたいと考えます。貴社は独自の価値を最速で創出するため、オープンシェアードビジネスの活用といった研究開発プロセスの改革に取り組んでいます。そのため、貴社のインターンシップを通じて、迅速に医薬品開発を進めるのに必要とされることは何か、その戦略的思考やプロセスを学び、持続的発展を生み出す開発パーソンになるための起点としたいと考えます。 続きを読む

私の強みは相手の考えを汲み取り行動する先回り力です。この強みを活かし、居酒屋のホールスタッフのアルバイトでは社内評価1位を獲得することができました。 当店は地元の食材を使用した料理を提供する居酒屋であるため、サラリーマンや観光客、カップル等、様々な客層が来店されます。そこで、個々の客層が当店に何を期待して来店するのかを考えた上で、お勧めするメニューや会話の内容を独自に工夫して接客を行いました。また、他スタッフの目線・所作にも注目し考えを汲み取ることで、次に何が必要とされるかを把握し行動することができます。この一歩先の行動により、店全体の円滑な業務遂行に貢献でき、お客様や共に働くスタッフからも高い評価を得ることができました。社会においてもこの強みを活かし、次に何が必要とされるかを先回りして考え的確な行動をすることで組織に成果をもたらすことのできる人物でありたいと考えます。 続きを読む

MR活動における情報提供の質の向上に必要なことは何かを学びたいからです。 従来の低分子や抗体医薬品に加え、遺伝子治療や核酸医薬、再生医療そしてデジタルメディスンといった創薬モダリティの多様化により、MR活動において高い専門性を備えた情報提供がこれまで以上に求められると考えます。また、オーダーメイド医療の普及のように、今後は病態の異なる個々の患者に対し様々な治療が展開されていきます。そのためには患者さんの体況の理解に基づいた、幅広くかつ緻密な視点からの処方提案・治療提案が必要であると考えます。貴社はMRの専門性向上を通じて、疾患の進行等も考慮した最適な治療提案を行うコンサルティング営業により情報提供の質の向上を実現しています。そのため本インターンシップを通じて、MR活動における情報提供の質の向上に必要とされることは何かを学び、一歩先の医療を見据えた「提案型」の情報提供を行う起点としたいです。 続きを読む

強み：個人や組織として結果を出すために【何が必要かを考え、行動を起こす力】 ○○部のマネージャー活動では、マネージャーとしての個人パフォーマンス向上のために、選手のニーズと日々の活動の反省点を洗い出すリストを作成し、研鑽を重ねました。また部として優勝奪還という結果を残すために、練習メニューの抜本改革にも着手し、初心者の実力底上げに繋げることができました。 弱み：物事を完璧に成し遂げようとしすぎてしまうこと 研究活動においても、予備実験の段階から完璧な結果を追い求めてしまったことで、実験が円滑に進まなくなってしまった経験があります。現在は「とりあえずやってみよう」精神を大事にしながら、重要なエンドポイントを事前に明確化してから行動することを意識しています。また、「完璧な結果が得られなかった際に次に必要な行動は何か」を想定しながら行動することで、物事が円滑に進むように意識しています。 続きを読む

「世界中の人々の命を救いたい」との思いがあり、医薬品を通して命を救うことのできる製薬業界を志望している。様々な職種の中で、有効な治療薬がない方にとっての「希望」となる、新薬の開発に携わりたいと考え、開発職を志望している。現在、Xに関する研究を行っており、重点領域として免疫炎症・腎疾患を掲げている貴社に魅力を感じた。インターンシップを通し、学びたいことは3点ある。1点目は、貴社の高い新薬開発力の原点を知りたい。2点目は、臨床試験に関わる方とのコミュニケーションの取り方、臨床計画の立案方法を学びたい。3点目は、医薬品の価値を最大化するために必要なスキルを学びたい。以上3点の理由から、開発職として働く姿を鮮明に思い描くため、インターンシップに応募した。インターンシップにおいて、自分の強みである、粘り強く課題を解決する力を活かしたい。 続きを読む

私の強みは「現状と理想のギャップを埋める力」だ。この強みを活かし、XをXし、Xした。浪人で負担をかけた両親のため、授業料減額となる特待生を目指したが、入学直後の試験はX位だった。そこで過去問X年分の出題傾向を分析し、選択問題は例年同様の傾向である一方、記述問題は毎年異なる問題が出題されていることが判明した。特待生獲得には基本問題の完答と記述問題の高得点が必要だと考え、問題別の対策を行った。基本問題対策では頻出問題を特定し、重要項目の復習を行った。その上で友人と勉強会を開き、教え合うことで理解を深めた。記述問題対策では問題を予想し、作成した解答案の添削を教授に依頼して記述の質を高めた。この対策を効率的に実施するため、月次、週次、日次の緻密な計画を立て、進捗管理を徹底した。これをXした結果、目標のXを達成した。 続きを読む

貴社の「すばやく患者様のもとに独自の価値を一番乗りで届ける企業への変革」を目指す経営方針に魅力を感じたからです。貴社は患者様にいち早く新薬を届けようと考え他社との協業を積極的に行いパイプライン価値最大化を目指しています。その貴社だからこそ、より多くの人に貢献でき、挑戦できる機会があると考えます。また、私は医療現場または患者様に近い位置で活躍できるMRに興味を持っています。ジェネラルMRと専門MRの二つの体制をとり、デジタルマーケティングプロジェクト「ZEUS」を始動しMR力の拡張と医師への情報提供の価値最大化に大きく力を入れている貴社の取り組みに関心があります。インターンシップでは、グループワークや現場で働く社員の方々の交流を通して、MRに求められる人間性や能力、仕事のやりがいを感じ取り、MRへの理解を深めたいと思います。また、ニーズに応えるための適切で素早い企画・立案力も得たいです。 続きを読む

強みは、傾聴力です。4年以上続けているテレホンオペレーターのアルバイトで、全てのお客様が納得・満足できる応対をとれるように尽力しました。電話対応は、声だけが頼りであり各々のお客様の要望に応えるには傾聴に基づく説得がより必要です。そこで、幅広い年齢層や時には外国人の方等一人一人のニーズをくみ取りながら相手の気持ちに寄り添った丁寧な接客を心掛けました。お怒りの時は、何に納得していないのかを冷静に見極め、納得して頂けるまで応対しました。結果、多くのお客様に感謝の言葉を頂き、後輩の指導も任されています。　250 弱みは、物事にこだわり過ぎてしまうことです。研究活動では、セミナー発表の準備でより良いものにしようと熟考し、当日ぎりぎりまでスライドを作成し焦ってしまう事が時々あります。そこで、あらかじめ時間を決めて作業をしたり、毎日のToDoリストを作成し、優先順位を決めて作業に取り組むように心掛けています。 続きを読む

私が貴社のインターンシップに志望する理由は、貴社の理解及び自分のキャリアへの考えを深めたいからである。私は○○がきっかけで「世界中の人々の健康寿命を延伸し、稔り豊かな満足できる人生の実現に貢献したい」という夢を持った。そしてこの夢を実現できる製薬業界に関心を抱いた。その中で貴社は「医薬品の創製を通じて、世界の医療に貢献します」という企業理念を掲げている。その点で私の夢と合致する部分があり、貴社でなら私の夢を実現できると思った。 本インターンシップでは、社員の方々との交流を通して、貴社の大切にしている価値観や風土を感じ取りたい。そして、貴社の強みである専門MRによるフォローアップの価値をお伺いしたい。また、MR体験ワークで業務を遂行する上で必要となるスキルや資質を学ぶと同時にMRの業務がどのようにして医療貢献に繋がっているのか深い理解を得ることで理想のMR像を確立し、キャリア構築に役立てたい。 続きを読む

私の強みは目標達成力である。この強みが培われた経験は、高校受験である。当時5教科で○○○点を下回っていたが、サッカーが強い志望校に合格することを目標にした。そして目標からの逆算でやるべきことを選定し、粘り強く妥協せずに努力を続けることができた。その結果、○○○点以上の点数アップを実現し、目標達成できた。高校に入学後は、サッカー部に入部した。しかし、部員数は○○○人と多く、小学五年生からサッカーを始めた私は当然周りより劣っていた。そこで、高校受験と同じ手順を踏んで粘り強く努力を重ねることで目標だった全国大会出場を果たすことが出来た。 一方弱みは、物事がうまく進んでいる時に慢心してしまうことである。高校時代、調子が良い時や試合で勝ちが続いた時に慢心してしまった。それが原因で、AチームからCチームまで落ちたことがあった。この経験から、どんなに物事がうまく進んでいても自分を律して、さらなる高みを目指すように心がけている。 続きを読む

プロセス研究 続きを読む

医薬品に求められる高い安全性や品質管理、医療経済性などを念頭に合成などの基礎研究を創薬に結びつけるプロセス、また、原薬の合成検討の過程について知識を得、組織としての解決策を直接伺うことで、具体的に自身が研究者として働くイメージが明確になると考え、本インターンシップを強く志望いたします。私は大学の有機合成化学の研究で得た知識、経験を活かして、アンメットメディカルニーズの領域で有効な新薬を研究開発し、すべての人を救いたいと考えています。貴社の4つの重点領域ではすべての人に医薬を通じて貢献していることを伺い、通ずることがあると感じました。ただ、私の中で創薬研究は、「薬の種を作る」という漠然としたイメージしかありません。そこで、本インターンシップの参加により、医療用医薬品に特化した貴社の研究について造詣を深め、研究職に就いた際の明確なイメージを持ちたいと考えています。 続きを読む

貴社の創薬スタイルに興味を持っており、その中でも開発職の理解を深めて自らの将来像を明確にしたいからだ。 私の祖母は加齢により心臓を患っている。しかし毎日薬を飲むことで、以前と同様に健康な生活を送れている。そのため私は、疾患があっても祖母の様に元気に過ごせる人の数を増やせる薬の開発にチャレンジしたい。貴社は患者さんのQOL改善に寄与し、人々の健康寿命を延伸するという課題の解決に繋がる創薬を行っているため興味を持った。 開発職の業務には医療従事者やCROなど多数の関係者との協力が求められる。インターンシップでは開発職の体験ワークを通し、薬の上市プロセス効率化のために貴社が取り組まれている内容を学びつつ、自分の力が発揮できるフィールドであるかどうかを見極めたい。その中で実際の開発現場で他の関係者を巻き込んで仕事を進めることの楽しさや必要な工夫について、先輩社員にお聞きしたいと考えている。 続きを読む

私には集団のパフォーマンス向上を促すリーダーシップがある。 私は所属サークルの新歓代表として、新入生数を増加させる必要があった。私はチームで働く時、一人一人が責任感を持って動くことを重要視している。今回これが欠如していると感じたため、全員が新歓にコミットする状態を作りたいと考えた。そのためのツールとして、新入生相手にメンバー全員が適切に振舞えるようにする勉強会を企画し、サークルの魅力や雰囲気を伝えられる「一分間プレゼン」や「あいうえおトークテーマ集」をメンバーに浸透させた。上記のコンテンツの考案に当たって、当時の私に新歓の経験がなかったため、新入生と関わる場面を具体的に想像することが難しい点だった。そこで先輩の協力を仰ぎ、想定される場面ごとにどんなスキルが必要かを共に検討した。この練習を通しメンバー全員が端的に話す力と雑談力を身につけることができ、結果として平年比120%の新入生数を確保できた。 続きを読む

志望理由は、貴社における技術研究の業務理解を深めたいと考えたからです。私は人々の健康に貢献し、笑顔あふれる世界にしたいと考えています。製薬だからこそ高い効き目と安全性を誇り、多くの手段で人の健康に関わることができると考えました。その中でも、幅広い疾患領域でスピード感をもって研究を進めていることに魅力を感じたため、貴社の社員の方々が世界に目を向けて、真に患者様が望む薬を追求し続ける姿をみて、やりがいや考え方を実際にお聞きしたいと考えています。その中でも、製剤研究を志望した理由は、化合物を、患者さんのことを考えながら、製品形態を検討する部門であり、よりお客様に寄り添って、仕事ができ、やりがいを感じることができると感じたからです。貴社の社員の方々が課題に直面した時にどのように挑戦し、どのように医薬品を生み出しているのかを学び、自分に足りていないことを自覚する機会にし、今後に生かしたいです。 続きを読む

私の研究テーマは「キラルな界面活性剤を用いた速度論的抽出分離の開発」です。界面活性剤を用いて、界面に何らかの作用を加えることで物質通過の速度の違いを生じさせ、物質の分離の実現を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられますが、界面通過過程は反応が速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、拡散過程を排除し、界面通過に着目する方法を検討中です。 続きを読む